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2023/05/16

コラム

オシアコンクエスト~3つの進化~

オシアコンクエスト~3つの進化~
豪快な釣りでも相反する軽快さが求められるオフショアタックルで、厚い信頼とゆるぎない釣果を得続けているオフショア用両軸リール、オシアコンクエストがさらなる進化を遂げた。その注目すべき3つのポイントを、山本啓人と鈴木斉の両インストラクターのコメントで解説する。

インフィニティドライブの搭載

「マイクロモジュールギアとのすごく相性が良くて本当に軽く滑らかにスムーズに巻けるので、抜群の相乗効果というか、ジギングにとってプラスになったとすごく感じます」(山本)
「大きな魚が不意に掛かってもハンドルと巻き心地が滑らかなんですよ。根際の攻防とかね、ここぞというときに巻かなくちゃいけないときに巻けるというのが安心感ですよね。とにかく滑らか、感度もいいしね、この巻き上げトルク、素晴らしいですよ(鈴木)

「とにかく滑らか。軽く巻けるし、このサイズでもスイスイ上がってくる。ドラグも追従してくれるし、いうことないですね」(山本)
「とにかく滑らか。軽く巻けるし、このサイズでもスイスイ上がってくる。ドラグも追従してくれるし、いうことないですね」(山本)

NEWフォールレバー

「タチウオジギングにはなくてはならない。フォールで底を取るときでも、指示棚にジグを持っていくときでも、大抵の確率でアタリが出ます。もしくは魚の寄りを感じられることが多いですよね。フォールのスピードをコントロールすることによってバイトまで持ち込める。浮いている魚には本当に頼もしい機構になっていると思います」(山本)
「今回の新しい機構が本当にすごいのは、ブレーキをかけた状態でシャクっててもハンドルの巻きの重さに影響しないので、そのまま普通にシャクれてしまうところがすごいと思いますね」(鈴木)

「一定の場所でずっと留めておけるので再現性が上がって、また同じパターンで同じ魚にアプローチできるところが本当に革命かなと思いますね」(山本)

「一定の場所でずっと留めておけるので再現性が上がって、また同じパターンで同じ魚にアプローチできるところが本当に革命かなと思いますね」(山本)

XGモデルの追加

「ひと巻きで1メーター強巻けるギア比っていうのは、今までこの小型リールにはほぼなかったので、ライトジギングでもジギングでも使えるっていう部分ではすごいアドバンテージになっていて、ギア比が3つ選べるっていうことは本当に頼もしい」(山本)
「中層に浮いている青物の場合は、ギヤ比が速いXGタイプが、特にロングジグにはマッチしていますね」(鈴木)

PG(75㎝)、HG(84㎝)を超えるXGの最大巻き上げ長は101㎝だ。

PG(75cm)、HG(84cm)を超えるXGの最大巻き上げ長は101cmだ。

「抜群の滑らかな巻きごこちが実釣中でもすごい感じられるんですよね」(山本)
「抜群の滑らかな巻きごこちが実釣中でもすごい感じられるんですよね」(山本)
「もともと信頼感のあるリールなので、感度、巻きごこちの滑らかさ、掛けた後のパワー、最高レベルまで上がっていると思います」(鈴木)

「もともと信頼感のあるリールなので、感度、巻きごこちの滑らかさ、掛けた後のパワー、最高レベルまで上がっていると思います」(鈴木)

プロフィール

山本 啓人 (やまもと ひろと)

[インストラクター]

幼少時、身近な海でのエサ釣りを経て、ルアーフィッシングをスタート。 ソルトゲーム全般に親しむ過程でジギングに出会いハマる。 現在は「理論と勘を駆使して考える」釣りであるスロー系ジギングに没頭し、その魅力を発信している。

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オシアコンクエスト

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