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2025/09/19

コラム

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ジグローテーションでパターンを探す。初挑戦の福島県相馬沖のヒラメジギング×山本啓人

ジグローテーションでパターンを探す。初挑戦の福島県相馬沖のヒラメジギング×山本啓人

福島県相馬沖では、夏から秋にかけてヒラメジギングが盛期を迎える。この時期、本海域はヒラメの乗っ込み期にあたり、大型個体の出現率が高いことに加え、他地域と比較して資源量も豊富であるため期待が高まる。そんな好機に、スロー系ジギングのスペシャリスト・山本啓人さんがヒラメをメインにしたジギングに初めてチャレンジした。

待望の初のヒラメジギング

これまでジギングで数多くのヒラメをキャッチしてきた山本さんだが、ヒラメメインというスタイルは初めて。福島のフィールドも初めて。初めては、難しくもあるがワクワクもする。

これまでジギングで数多くのヒラメをキャッチしてきた山本さんだが、ヒラメメインというスタイルは初めて。福島のフィールドも初めて。初めては、難しくもあるがワクワクもする。

山本啓人さんは、日本各地においてジギングを実践しており、その対象魚はフィールドごとに大きく異なる。ビッグゲームからライトターゲットまで幅広く対応し、タックル開発においてもスーパーライトジギングから遠征による大型魚狙いまで、多岐にわたる検証を行ってきた。しかし、ジグによるヒラメ釣りについては、これまで専門的に取り組むことはなく、根魚狙いや他魚種を対象とした釣行時にゲストとして釣れる程度にとどまっていたという。
「ヒラメをメインターゲットとした福島県のジギングは、かねてより挑戦したいと考えていました。数・型ともに期待できると聞いており、非常に興味がありました。今回釣行の機会をいただき、ようやく挑戦することができました。80cmを超える大型個体を目標に頑張りたいと思います」と山本さんは語る。
2025年7月中旬、山本さんは福島県北部・相馬沖を訪れた。事前情報として得られたのは、水深やジグの概ねの使用ウエイトといった基礎的な条件のみであり、それを基に自身の経験則からタックルを選定し現地に臨んだ。ヒラメがジグに反応することは既知であるが、フィールドが異なれば攻略法も変わる。しかし、初めてのエリアではパターンを見極める難しさがある一方で、未知の条件を探る楽しみがあると語る。

ヒラメの習性とタックル

ヒラメはスロー系のジギングの広がりで、よりジグで釣れるようになった。細かい巻き上げとフォールアクションがカギ。

ヒラメはスロー系のジギングの広がりで、よりジグで釣れるようになった。細かい巻き上げとフォールアクションがカギ。

ヒラメは基本的にボトムに定位して待ち伏せ型捕食魚である。周囲を回遊する小魚や甲殻類が射程に入った際、瞬発的な動きで捕食に至る獰猛な性質だ。しかし、体形が偏平で両眼が上面に集中している構造的特徴から、視界は限定的である。このため、ジグをヒラメの可視範囲にとどめ、反応を引き出す操作が必要となる。
ジグの巻き上げ動作に対しては、視界に捉え続けられる限り長距離を追尾するが、一旦視界外に出ると追尾を中止する傾向がある。その特性上、スローな誘いでタナを刻む探り方や、フォールによるアピールが効果的となる。こうしたスロー系の釣法の有効性が認識され、福島沖においてもヒラメ狙いのスロー系ジギングが普及する契機となった。
ちなみに、ジグのフォールアクションにはさまざまな動きがあり、当日の潮流、光量、ベイトの種類など環境条件に応じて最適なフォールを見極めることが釣果に直結する。山本さんは、こうしたヒラメの習性とヒットパターンを踏まえ、タックルを準備してきた。

ヒラメジギングに合わせたロッドセレクト

これまでの経験からオシアジガー フルベンドとインフニティ モーティブを持ち込んだ山本さん。どちらも汎用性の高いモデル。

これまでの経験からオシアジガー フルベンドとインフニティ モーティブを持ち込んだ山本さん。どちらも汎用性の高いモデル。

まずロッドの選定である。今回、山本さんが持ち込んだのは「オシアジガー フルベンド」#1・#2および「オシアジガー インフィニティ モーティブ」#1・#2・#3の計5本である。山本さんは次のように説明する。
「スローでの上げの誘いが効果的な状況ではフルベンド、フォール主体の攻めが有効な場合にはインフィニティ モーティブをセレクトする考えです」
最初に手にしたのは、「フルベンド B60-1」であった。このモデルはフルソリッド構造により強靭な粘りを備えつつ、十分な反発力も両立した設計が特徴である。ブランクス全体でパワーを蓄積しつつジグを弾き上げることが可能であり、フルソリッドながらブレが少なく、ダルさもない。さらに高い感度とシャープさを併せ持つため、スロー系ジギングにおけるティップアクションを生かした操作や、ワンピッチジャークといった多彩なジグ操作に対応できる、汎用性の高いモデルだ。

ファーストタックルセレクト

サーディンウェバー160gでまずは様子を見ることに。潮の動きをまず把握し、魚がどんな動きに反応するのかを、ジグをチェンジしつつ見極めていく。

サーディンウェバー160gでまずは様子を見ることに。潮の動きをまず把握し、魚がどんな動きに反応するのかを、ジグをチェンジしつつ見極めていく。

このエリアのヒラメ狙いの水深は、30〜40m。潮は緩い状況だった。

このエリアのヒラメ狙いの水深は、30〜40m。潮は緩い状況だった。

大型、80cmオーバーが釣れるという情報から、リールは巻き取りパワーのあるオシアジガー1500HGをセレクト。

大型、80cmオーバーが釣れるという情報から、リールは巻き取りパワーのあるオシアジガー1500HGをセレクト。

相馬港を出港した船は南下し、最初のポイントに到着。船長からのアナウンスは水深30〜40mであった。このレンジに対し、山本さんが選択したのは「サーディンウェバー160g」である。
同モデルはセンターバランス設計により、前後スライド、フラッシングフォール、水平フォールといった多彩なフォールアクションを演出可能であり、当日の喰いの傾向やフィールド状況を把握するためのパイロットジグとして適している。フォールスピードは遅めで、滞空時間が長く、ヒラメへのアピール力が高い。カラーパターンは、これまでの実釣経験に基づきヒラメの反応が良好であった「Sグリキンゼブラ」を選択。フックは前後に2/0フックを装着した。
リールには「オシアジガー1500HG」をセレクト。ハンドルは、MGやXGモデルに搭載されている軽量T型ハンドルに交換し、操作性を向上させている。ラインはPE1.5号(プロトライン)、リーダーは「オシアジガー マスターフロロリーダー」8号を組み合わせた。なお、リール選択においては「オシア コンクエスト300」も持ち込んだが、相馬沖では80cmを超える大型個体の可能性が高いことから、巻き取りパワーに優れるオシアジガー1500をまずは選択した。

ジグチェンジから導いたファーストヒット

山本さんは、ボトム叩きによるリアクション狙い、タナを刻むリフト、フォール主体の展開、さらにワンジャーク幅をハンドル1回転から半回転へと切り替えるなど、多様なアプローチをローテーションしながら有効なバイトパターンを探った。その過程において、リールの選択に関して「オシアジガー1500よりもコンクエストのほうが良いかもしれない」という印象を持った。理由として、オシアジガー1500はハンドル1回転あたりの巻き取り量が多く、繊細な誘いを行う際には過剰にジグを動かしてしまう傾向があるためである。
狙う層はボトムからおおよそ10〜15m。ヒラメは底生性が強いが、ジグが視界内にある限り上層まで追尾することもある。さらに潮流が乏しく活性が低下している状況では即座にバイトに至らないことも考えられる。そのためしっかりと上の層までシャクリ上げていく。

棚を細かく刻むジャーク、大きめのフォールを入れるジャーク、短く速めのジャーク、ラインの巻き量など、さまざまなことを試してパターンを探していった。

棚を細かく刻むジャーク、大きめのフォールを入れるジャーク、短く速めのジャーク、ラインの巻き量など、さまざまなことを試してパターンを探していった。

ジグも重さ、カラー、種類を度々交換。ヒラメジギングで一番のキモはフォールの動き。どのようにフォールさせるのか、考えながらチェンジしていく。

ジグも重さ、カラー、種類を度々交換。ヒラメジギングで一番のキモはフォールの動き。どのようにフォールさせるのか、考えながらチェンジしていく。

そんなサーチの中、ジグを持ち上げるようなバイトを捉えたものの、フッキングには至らず。確認するとジグのセンター部にヒラメらしき歯痕が残っていた。魚の追いが悪いのかもしれないと判断し、ジグをチェンジする。サーディンウェバー160gから130gへと軽量化し、浮遊時間を長くする。カラーはパープルを選択。しかしながら反応は得られず、続いてセンターサーディン135g(サクラマスカラー)へと切り替えた。
「ヒラヒラとしたフォールから、水平フォール主体へ切り替えて試してみます」
サーディンウェバーと同様にセンターバランス設計のジグであり、ジャーク・フォールいずれも安定性が高く、パイロットジグとしての汎用性に優れる。フォール速度はサーディンウェバーより速いが、控えめな動きの水平フォールを演出する。このセレクトが奏功し、ついにファーストヒットに持ち込んだ。ただし、ファイト直後から対象がヒラメではないことが明らかとなった。浮上したのはタチウオであった。

ファーストヒットに思わず笑みが溢れる。しかしファイト途中で、「ヒラメではない」と一言。

ファーストヒットに思わず笑みが溢れる。しかしファイト途中で、「ヒラメではない」と一言。

上がってきたのはタチウオ。「今回はあなたではないのよ〜」。以前は東北にはいなかったタチウオだが、近年生息域が拡大している。

上がってきたのはタチウオ。「今回はあなたではないのよ〜」。以前は東北にはいなかったタチウオだが、近年生息域が拡大している。

ジグをローテーションしてパターンを探す

センターサーディンで本命のヒラメのヒットが出なかったことから、ジグをペブルスティック、ロングウェバー、シックスサイドとローテーション。それぞれが異なるフォールアクションで、魚からの反応を探っていく。

ペブルスティックにチェンジするとサバがヒット。サバのヒットが続かないように、すぐにジグを交換。

ペブルスティックにチェンジするとサバがヒット。サバのヒットが続かないように、すぐにジグを交換。

シックスサイドはリアバランス設計のジグで、サクラマスジギングで高実績を誇る人気モデルである。他のターゲットでも効果を発揮しており、これまでの浮遊系ジグとは異なるフォールを演出する。ジャーク後に横を向き短くスライドし、その後わずかに水平姿勢をとってから素早くフォールする動きである。水平姿勢のステイからターゲットから逃げるようなフォールで喰わせる性能を持つ。
「シックスサイドはフォールでブルブルとボディを揺らしながら泳ぐように沈むため、視界の狭いヒラメや遊泳力の低い根魚などは捕食しやすいと思います。左右の移動範囲は、これまで使用してきたジグの中で一番狭く、ヒラメも捉えやすと思います」
ここで、船が大きく移動。このタイミングで、リールをオシア コンクエスト300HGにチェンジ。
「ここまで、シャクリ上げてロッドを下げ、ハンドルを巻こうかというタイミングでアタってくることが何度かありました。そこでフォールの距離を増やして探るために糸巻き量を下げてみようと思います」
オシアジガーが97cm、コンクエストが84cmと僅かな差だが、これだけでハリ掛かりの率が変わることも多いという。ラインは同じくPE1.5号(プロトタイプ)、リーダーはマスターフロロの8号だ。

リールの巻き取り量が気になり、オシアジガー1500HGからオシア コンクエスト300HGにチェンジ。巻き取り距離の変化で、フッキング率が変化することは多い。

リールの巻き取り量が気になり、オシアジガー1500HGからオシア コンクエスト300HGにチェンジ。巻き取り距離の変化で、フッキング率が変化することは多い。

当たりジグ発見!シックスサイドでゲスト続々

ジグ・シックスサイドとリール交換の作戦が功を奏したのか、フォールで“ドスン”としたアタリをしっかりと捉えた。根魚でもタチウオでもない、ロッドを叩く独特の引きである。弱めに設定したドラグを効かせながら慎重に巻き上げる。ヒラメの口には弱い部分があり、無理に引くとフックアウトに繋がる可能性があるため、オシアジガー フルベンドを曲げ切らず、魚の動きに追従できる余裕を残しながら巻き上げていく。
すると魚が水面に見えた瞬間、山本さんは「ネット!ネット!」と慌てた様子で叫んだ。上がってきたのは、良型のトラフグであった。嬉しいゲストである。

根魚やタチウオではない引き。青物でもない。慎重に巻き上げていく。

根魚やタチウオではない引き。青物でもない。慎重に巻き上げていく。

上がってきたのは、なんと良型のトラフグ。ランディング時には、山本さんも思わずガッツポーズ。
上がってきたのは、なんと良型のトラフグ。ランディング時には、山本さんも思わずガッツポーズ。

上がってきたのは、なんと良型のトラフグ。ランディング時には、山本さんも思わずガッツポーズ。

さらに次の投入でもヒット。ボトム付近で鋭い走りを見せたことから、最初は大型ヒラメと思われたが、その引きがなかなか弱まらないことから、すぐに青物と判断した。船縁に寄ったのは予想通り、ワラサ(ハマチ)であった。その後、ウッカリカサゴやホウボウも追加。シックスサイドの動きがハマっている状況だ。本命のヒラメはなかなか釣れない五目釣りの状況であるが、これはこれで十分に楽しい釣りである。
「今回のような潮が無い時、悪い状況の時は、シックスサイドが効くことが多いです」

青物、根魚、ホウボウと、さまざまな魚がヒット。本命ではないが、五目釣りは何が上がってくるのかワクワク。これはこれで面白い。
青物、根魚、ホウボウと、さまざまな魚がヒット。本命ではないが、五目釣りは何が上がってくるのかワクワク。これはこれで面白い。
青物、根魚、ホウボウと、さまざまな魚がヒット。本命ではないが、五目釣りは何が上がってくるのかワクワク。これはこれで面白い。

青物、根魚、ホウボウと、さまざまな魚がヒット。本命ではないが、五目釣りは何が上がってくるのかワクワク。これはこれで面白い。

テスト中のNEWジグの効果

ジグだけでなくロッドもチェンジ。長さ、アクションが変われば、ジグの動きにも変化が出る。

ジグだけでなくロッドもチェンジ。長さ、アクションが変われば、ジグの動きにも変化が出る。

その後、ヒラメがまだ釣れていないことから、センターサーディンのSブルピンカラー、サーディンウェバーのケイムラカラーを試したが良い反応はなかった。そのためタックルをチェンジ。ロッド・オシアジガー インフィニティ モーティブB610-1に、プロトタイプのジグを装着した。インフィニティ モーティブは、6フィート10インチのロングロッド。長さを生かして、全身を弓のように曲げることでジグを軽々と跳ね上げ、長めのフォールアクションを演出できる。さらにロングロッドならではの、ややもたつくようなジグの動きを出す性能を持つという。
山本さんはその時々の状況に応じて、ジグの動きの「足し算・引き算」を行い、最適な当たりパターンを探す。ジグのスライド、フォールの動きや浮遊時間、バックスライドなどの中から、魚の状況や潮の動きに合わせて最適な動きを出せるジグを選ぶのである。
そしてこのプロトタイプジグで、ついにボトムから3シャクリ目でヒラメらしきアタリを捉えた。慎重に巻き上げ、水面に姿を現したのは、狙いの大型ではなかったが本命のヒラメだった。この釣果に山本さんは安堵の表情を見せた。

テスト中のプロトタイプジグにチェンジ。チダイがヒットしてきた。

テスト中のプロトタイプジグにチェンジ。チダイがヒットしてきた。

さまざまなジグのフォールを試し、リアバランスの素早いフォールが良いことが分かり、プロトジグで攻めると、待望のヒラメがヒット。狙いのサイズではないが、嬉しい一匹。

さまざまなジグのフォールを試し、リアバランスの素早いフォールが良いことが分かり、プロトジグで攻めると、待望のヒラメがヒット。狙いのサイズではないが、嬉しい一匹。

辿り着いたヒットパターン

1枚目のヒラメをキャッチし、パターンが見えてきた山本さん。続けてヒット。

1枚目のヒラメをキャッチし、パターンが見えてきた山本さん。続けてヒット。

船中ではたまに何かしらの釣果が出る程度であった。そんな中、山本さんはシックスサイド150g ナチュラルサンセットにジグを変更し、2枚目のヒラメをキャッチした。フォールでアタリがあり、その後のワンシャクリでクラッチを切ると再びバイトし、フッキングへ持ち込んだ。ヒラメは、一度アタってから、しっかり喰い込むことも多い魚である。
「今日は、いろいろと試しましたが、シックスサイド、リアバランスのジグが良かったですね。潮が終始、動かない状況だから、飛びすぎないフォールの動きが良いのだと思います。ゆっくりシャクリ上げて、バックスライドを作る動きが良いようでした」
さまざまなジグ、誘いを試して厳しい状況の中で最終的にはパターンをつかんだ山本さん。しかし、残念ながら船は帰港時間となり釣行は終了を告げた。
山本さんのヒラメジギングは、今回始まったばかりである。山本さんのホームである関西では、ヒラメをメインにした遊漁船はなく、ヒラメが多い東北、北海道へ遠征する場合も、他のターゲット狙いで訪れることが多い。そんなヒラメジギングに接したことがない山本さんが、1日で自身の攻略法を見つけて結果を残したのは流石である。ちなみに釣行時は、まだヒラメの盛期に入っていなかったようで、同船者にも大型のヒラメのキャッチは無かった。しかし、その後は一ヶ月を経過した頃から上向きに。山本さんはタイミングをみて、また相馬沖のヒラメに挑戦するだろう。

飛びすぎないフォール、バックスライドが良いことが分かり、終盤で2枚目のヒラメもキャッチ。次の相馬沖の釣行では、さらなるサイズアップ、枚数アップができるだろう。

飛びすぎないフォール、バックスライドが良いことが分かり、終盤で2枚目のヒラメもキャッチ。次の相馬沖の釣行では、さらなるサイズアップ、枚数アップができるだろう。

プロフィール

山本 啓人 (やまもと ひろと)

[インストラクター]

幼少時、身近な海でのエサ釣りを経て、ルアーフィッシングをスタート。 ソルトゲーム全般に親しむ過程でジギングに出会いハマる。 現在は「理論と勘を駆使して考える」釣りであるスロー系ジギングに没頭し、その魅力を発信している。

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※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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