2024/11/01
コラム
キハダ専用スピニング バンディットキハダS210。泳がせ釣りで大型キハダをキャッチ 高橋哲也in石垣島
キハダ釣りでの主力釣法、生きイワシを使ったフカセ釣り、通称「ライブベイト」と、ソフトルアーで誘う「エビング」。そのどちらにもスピニングロッドが最適であることから開発されたのが、バンディットキハダS210。キハダ専用モデルの実力を、ビッグゲームの伝道師、高橋哲也さんが石垣島での釣行で紹介する。
バンディット キハダS210
生きたイワシを使ったライブベイトでスタート。タックルは、リールがツインパワーSW 14000PG、ラインがタナトル8 5号にリーダーはフロロ40号。
ロッドは、バンディットキハダS210。
ライブベイト、エビング、そしてコマセ釣りと1本でキハダを網羅できるキハダ専用スピニングロッドだ。
「それだけに軽さと強さを追求し、やり取りでしっかりとフィット感のある竿に仕上がっています」。
大型キハダキャッチ
完成されたその仕上がりに満足の高橋さん。「あとは魚が掛かるだけ」の宣言通りに、見事ヒットさせてファイトに突入。小手調べのキハダをキャッチすると、シマノ初のキハダ専用スピニングロッドに込められた機能と、それを引き出す釣り人の力が相乗し、ビッグゲームに相応しい超大型キハダをその手中に収めた。
「強い竿です。ファイトは竿の角度が重要です。ドラグ調整をしながら体力に応じて、バンディットキハダでデカい魚とやり取りを楽しんでください」。
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