2026/08/26
コラム
真夏の鳥取県・島根県釣行2026
皆さま、こんにちは。
シマノ投げインストラクターの伊藤幸一です。
今回は、真夏の鳥取県・島根県への遠征釣行に行ってきました。
毎年恒例の遠征で、今年のプランは初日に鳥取県中部の北条海岸周辺、二日目は釣況次第で北条海岸周辺または米子周辺を狙い、東風が強ければ島根県出雲周辺で楽しむというスケジュールでした。
DAY1
新名神、中国道、鳥取道を経由して現地へ向かいます。北条海岸に到着したのは途中の渋滞もあり9時過ぎ。すでに強烈な日差しが照りつけていました。
釣友たちはすでに竿を出していたため、私も急いで準備を開始。持ち込んだクーラー「フィクセル ウルトラプレミアム22L」に入れてきた氷を砕き、フィクセル9Lへ移します。神奈川からの長距離移動後でも氷はカチカチのまま。保冷力の高さには毎回驚かされます。
この時期は魚が傷みやすいため、氷は多めが理想です。ネッククーラー、ファン付きベスト、日よけパラソルを装備し、熱中症対策を万全にして釣り場へ向かいました。
タックルは夏の日本海の定番、キススペシャルFX+。柔軟な穂先としっかりした胴の張りを併せ持ち、高い遠投性能と感度、優れたフッキング性能を高次元で両立したお気に入りのロッドです。
1投目から好反応。14~17cm級が8連で掛かり、鳥取のポテンシャルの高さを実感します。その後もコースを変えるたびに連続ヒットが続き、9連、10連と爆釣モードに突入しました。
釣れ続く状況では魚の管理も重要です。私はバッカンに海水を入れ、釣ったシロギスを数分泳がせます。弱った個体のみをキープし、元気な個体は海水ごと静かにリリース。魚へのダメージを最小限に抑えながら資源にも配慮しています。
DAY2
二日目は北東風の予報だったため、米子の淀江海岸へ移動しました。風波はあるものの釣りには問題なく、1投目から活発なアタリが続きます。サイズは12~19cm級が中心で、北条海岸より良型も混じりました。
8連から10連が続く楽しい展開。11時頃から風が強まり海面が波立ち始めたタイミングで、釣友が25cmオーバーの大型シロギスをキャッチ。風波によって警戒心が薄れ、捕食スイッチが入ったのでしょう。
私も周辺を重点的に攻めましたが、20cm級までで25cmオーバーには届きませんでした。
DAY3
あっという間に最終日です。予報どおり北東風が強かったため、島根県出雲エリアへ向かいました。島根半島が風を遮ってくれるため、海は穏やかです。
まずは稲佐の浜の弁天島周辺を見学し、その後釣り場へ向かいます。
初日と同じタックルで実釣開始。着水後すぐにラインスラックを回収し、浅場特有の仕掛け絡みを防ぎます。エサはジャリメと青イソメを半々で使用しました。
すると1投目から強烈なアタリ。14~18cm級が11連という圧巻のスタートです。
その後も活性は衰えず、リーリングスピードを上げるほど追い喰いする状況。10連は当たり前、12連のパーフェクトも複数回記録し、普段では味わえない超爆釣モードを存分に堪能しました。
今回の遠征も、米子の釣友の協力があってこそ実現できた釣行でした。鳥取県、島根県の豊かな海と自然に感謝するとともに、この素晴らしい環境が未来へ受け継がれていくことを願いながら帰路に就きました。
【釣行データ】
釣行日:2026年8月8日~10日
場所:鳥取県・北条海岸、淀江海岸/島根県・出雲の浜
天候・気温:晴れ時々曇り、26~33℃
釣果:シロギス12~22cm(平均15cm前後)約200匹(キープ分、3日間合計)
使用ロッド:キススペシャル405FX+
使用リール:キススペシャル45CE
ライン:キススペシャルEX4 PE0.6号
テンビン:タングステン素材L型ブラテンビン20・23・25号
エサ:ジャリメ(イシゴカイ)、青イソメ
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