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2026/01/28

コラム

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2025年12月 鳥取県・境水道釣行

釣行日   2025年12月27日~29日
場所    鳥取県・境水道周辺
天候・気温   雨時々雪のち曇り 3℃~10℃
釣果    17cm~25cmのシロギス 3日間合計約90匹

  • 使用ロッド: スピンパワー405BX+、425BX
  • 使用リール: キススペシャル45
  • ライン: キススペシャルG5/EX4 PE 0.6号
  • 力糸: スピンパワー0.8-7号(先端100cmカット)
  • 仕掛け: キス専用鈎7号、8号 チモトに夜光ピンク、グリーン留め、ハリス1.0号、モトス1.75号
    3本鈎、4本仕掛け(仕掛けはオールフロロカーボン製)
  • スナズリ: フロロカーボン製2.5号、80cmテンビンアームに直付け
  • テンビン: 鉛無垢素材L型ブラテンビン27~28号、L型固定30号ショートアーム
  • エサ: 高知産ジャリメ(イシゴカイ)

神奈川の伊藤幸一です。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
今回は、昨年末12月27日~29日の3日間で、鳥取県・境水道周辺に釣行してきました。
DAY1
出発前から、米子道通行止め、鳥取道も止まってしまい、どうしようかと考えていると、直前になって米子道が通行止め解除となったので、予定通り出発できました。米子道途中から、なかなかの雪道となり、山陰になっているところはアイスバーン状態、慎重な運転が要求されます。
無事、米子市内に到着すると、大型スーパーに寄り氷やら食料を調達。
目的の境水道鳥取県側に到着。
すでに、米子の皆さん、高知の大先輩の方々は到着して、竿を出されています。釣況を尋ねると、「釣れるよー」と嬉しい返答です!
早速、タックルを車から降ろして準備をします。準備をしているときから、ミゾレ混じりの雨、雪が降ってきて、かなり寒いです。こういう時こそ、アウターの性能が顕著に出ますね。
今季の新製品、ゴアテックスインサレーションジャケット・パンツ(RB-032Y/RB-033Y)を着込みました。まず思ったのが、アウターがすごく動きやすく軽いことです。キャスト時にも突っ張り感が少ないと思います。すごく暖かいです。だからと言って厚ぼったい感じは無く、どちらかと言うと従来より軽く薄いくらいです。首元には、フルネックウォーマー(AC-010Y)を装備しました。肌触りがよく、着けているストレスを感じません。
釣り場へ移動しタックルを準備します。スピンパワー405BX+に、キススペシャル45の超遠投コンビです。ラインは、キススペシャルG5 0.6号で、テンビンは、無垢オモリのブラテンタイプ28号をセットします。
仕掛けは、キス鈎8号×4本から始めます。エサは、ジャリメ(イシゴカイ)のみで勝負です。頭を取り、ハリスまでコキ上げ、4cm大くらいで大きめにセットしました。
キャスト前に、身体をほぐすように、入念にストレッチを行います。寒いときには絶対必要です。
テンビンを置いて、竿先を下げ、周囲の安全の確認と船などの往来が無い事を確認したら、足のステップを使い、体重移動をしながら遅れ気味に上半身から腕を動かし、ロッドを振ります。要は力任せに振りに行かず、身体のネジリをうまく利用して、ロッドにオモリの負荷を最大限に掛けるように振ります。綺麗に飛び出したテンビンの軌道は、低めの弾道で良い感じです。エサが大きいので抵抗になり6色半くらいで着水、すぐにラインの出を止めて、余計なラインスラックが出ないようにします。着底を確認し、ゆっくり超低速でサビいて、仕掛けの移動を止めて様子を見ます。数回繰り返すと、「クックッ」と前アタリを感じたので、仕掛けの移動を完全に止めて、シロギスに喰う間を与えます。すると「グンッグッグッーン」といい感じで、スピンパワーBX+の穂先を震わせます。追い食いを誘うべく1分ほど仕掛けをステイ。そろそろいいだろうと巻き上げに入ります。やや重めの負荷がキススペシャル45のハンドルに掛かります。やがて姿を見せたのは、22cmオーバーと17cmのシロギスのダブルです。1投目から、こんな良型が来てくれるなんて、はるばる来た甲斐がありました。

1投目から、こんな良型が来てくれるなんて、はるばる来た甲斐がありました。
その後も、25cmオーバーを狙いキャストし続けましたが、やはり、そう簡単に大物はキャッチできませんでした。

その後も、25cmオーバーを狙いキャストし続けましたが、やはり、そう簡単に大物はキャッチできませんでした。初日は、移動の疲れもあり、また、ミゾレ混じりの天候となってきたので、早めの上りとしました。

その工夫が効いたのか?16cm~20cmクラスの3連もあり、数も揃いました。

DAY2
天候は回復し、気温も二桁近くまで上がる予想で、今日は釣り日和かも知れません。
昨日釣ったポイントより、中海側に釣り座を構えました。
タックル、仕掛け類は一緒でスタートします。6色半付近へキャストし、探ってくると6色目のオレンジが、竿先に来る頃に、アタリが入ります。ただ、同じ距離、同じ場所で釣っていると、次第にサイズが小さくなってくるので、場所移動をしながら、距離も変え、同じコースを通さない工夫も必要です。
その工夫が効いたのか?16cm~20cmクラスの3連もあり、数も揃いました。

その工夫が効いたのか?16cm~20cmクラスの3連もあり、数も揃いました。

頑張って釣っていると、あっという間にお昼になりました。
今日のお昼は、ちーむ・いとう恒例のカップ麺におにぎりのメニューです。
釣り場で食べるカップ麺は、最高に美味しいのです。

釣り場で食べるカップ麺は、最高に美味しいのです。

昼休憩後、午後の部のスタートです。1時間も経っていないと思うのですが、海の状況が変わり、何故か?小型が多くなり、色々な場所を探りますが、20cmクラスをキャッチするのがやっとな状況です。
あまりポイントを攻めすぎては、明日に影響するかな?と思い、私は先に上がり、沢山あるジャリメの手入れをしました。海水でジャリメを洗い、バーミキューライトを新しいものと入れ替えました。これをするだけで、翌日の鮮度が違います。お試しあれ!
DAY3
いよいよ最終日です。
釣り座は、一昨日、昨日やった場所より、さらに中海側へクーラーを置きました。
出だしは、23cmクラスがすぐにキャッチ出来て、良かったのですが、上げ潮が効いてくると何故か?アタリが遠のきました。

出だしは、23cmクラスがすぐにキャッチ出来て、良かったのですが、上げ潮が効いてくると何故か?アタリが遠のきました。

ポツポツと釣れますが、昨日までの勢いがありません。他魚のフグなどが、仕掛けにちょっかいを出してきます。下げに変わるまで、我慢の釣りを強いられました。
下げ潮が効きだし、流れる方向が変わりました。ここで、超遠投へ切り替えます。鈎数を3本、テンビンも30号の固定へ変更。エサも小さく付けて、今まで攻めていなかった7色先へ!8色目のピンクが出て着水し、ラインスラックを取って、アタリを待ちます。すぐに結果は出ました!
「クックッ」と前アタリが入り、30秒ほど待っていると「グンッ!グッー」と竿先を引き込みました。
30号の無垢オモリをここまで引っ張るのだから、良型と判断して、慎重にリーリングします。
距離が出ているので長いリーリングになり、やがて水面に姿を現したのは、まずまずの大きさです。丁寧にキャッチアップして取り込みました。
早速計測すると、ジャスト25cmでした。もっとあるかな?と思いましたが、長さの割に太さがあり大きく見えます。

ポツポツと釣れますが、昨日までの勢いがありません。

その後も、このプライムタイムに期待して、キャストしましたが、25cmを超えるシロギスには出会えませんでした。
同行の仲間も、この下げ潮の時間帯に喰いが立ったとのことなので、どこも同じようです。
サイズ、数ともに今日、最終日が一番よく、厳寒期のシロギス釣りとしては十分楽しめました。

サイズ、数ともに今日、最終日が一番よく、厳寒期のシロギス釣りとしては十分楽しめました。

また、今回も地元の方々の暖かいご厚意に感謝するとともに、山陰の大自然に感謝をしながら、ロッドを仕舞う事が出来、終わり良き竿収めができました。

プロフィール

伊藤 幸一 (いとう こういち)

インストラクター

地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

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