2020/02/10

コラム

渓流彷徨い日記 2020渓流シーズンに向けての準備

2020年の渓流シーズンに向けて、タックルの総点検 & 準備です。
まずはベスト。いまだに本流ベストを使用しています。新製品がないこともありますが、このベストのデザイン、機能が気に入っていますので、なかなか手放せません。
渓流用ベストって、グリーン系やベージュ系のイメージが強いようですが、私は黒が好みです。皆さんは如何ですか?話が逸れました。この本流ベスト、まだまだ長く大事に使っていきます。
ここに入れていく装備は...

針 : 改良ヤラズ4号、OHスーパーヤマメ6号、川虫用の針が少々
錘 : G1~G6
ライン : ナイロン0.25~0.3号
予備の仕掛け、ティッシュペーパーの端切れ、温度計、ハサミ、ペンチ、ピンセット、目印用の毛糸...


足りないものは無さそうです。
つづいてタモ。自作のタモです。材料だけもらって、自分で削って、塗って、仕付けて...ということで愛着のあるタモです。
網には破れは無いようですので、補修は不要です。
つづいて履物。

靴はウェーディングシューズFS-002N。同じ川の釣りでも、鮎と違い山歩きや長距離の移動などが多いので、鮎タビ系のものではなく、こちらを履いています。ソールは交換して間がないので、減り具合は問題なし。
ウェーダーは...昨年のサーモンフィッシングでは特に問題なかったので、大丈夫!
フィッシングベルトはタモを差すのに使う程度なので問題ないでしょう。
最後にエサ箱。手作り品として売られている物に比べると、蓋の嵌め心地に難ありですが、自分で使う分には十分。予備もたくさんあるし、こちらも問題なし。
以上、準備はばっちりです。これで釣果もバッチリなら言うことなし!
2020の初釣行が楽しみです。

プロフィール

ちぬ

渓流・本流竿・鮎竿・チヌかかり竿・ワカサギ穂先の開発をおもに担当。渓流・チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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