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2021/01/06

コラム

友松信彦ジャパンカップV3への道のり

現在のトーナメントシーンで一目も二目も置かれる名手のひとりが友松信彦さんである。24歳にしてシマノジャパンカップの頂点に立ち、先頃行なわれた第34回大会では、数々の強豪に打ち勝って3度目の栄冠をつかむ。「ジャパンカップが自分の釣りを進化させた」と語る友松さんの釣技とはどんなものか。その真髄に迫る。

プロフィール

友松 信彦 (ともまつ のぶひこ)

[インストラクター]

伊豆半島の磯と堤防をホームグラウンドとし、シマノジャパンカップを4度も制したカリスマトーナメンター。トーナメント以外でも、堤防から離島まであらゆる場所を幅広く釣りこなしながら四季を問わず磯に立ちグレを追いかけている。

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