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2015/11/10

コラム

ボートエギングコース:富所 潤と行く『石川・能登』

釣果レポート


釣行者 (順不同)
佐々木様 (当選者)、樋口様 (当選者)、富所 潤氏 (シマノ インストラクター)

釣行日程・場所
2015年11月10日(火)~11日(水) in 石川・能登半島



今回のツアーは港で集合。
船は石川県穴水港のN-Styleさんです。



一日目、午後便に乗船。
紅葉のキレイな中、出船です。



沖に出ると、海は結構荒れていて難しいそうな日のようです。
ウネリの影響を受けにくいポイントを目指します。



皆さんティップエギングの経験者ということで、ポイント到着後早速釣り開始。


エギはセフィアアントラージュS1とS2、ロッドはセフィアCI4+ティップエギングモデルとセフィアSSティップエギング、そしてリールはステラ。





ウネリがあり、風が強く苦戦かと思われましたが、釣りが始まるとヒット!ヒット!!
良いポイントに入ると、いきなりダブルです!
富所さんと3人でパチリ。



途中、富所さんからティップエギングのレクチャー。


「シャクった後、アタリを待つときは軽やかに待ってあげることが重要です。
小さなアタリに気づきやすくなるし、ティップを引っ張りすぎるとエギが手前に来すぎてしまい良くないこともあります。」
…実践すると、樋口さんにヒットです!





夕方に近づき、ここでラッシュです!
何と船中全員にヒットすることもありました。
皆さんのロッドが曲がってますね~。



「少し風も収まってきたので、エギを軽くしてみるといいかもしれません。アントラージュは軽くても底取り性能が非常に高いです。」
アントラージュS2→S1にエギを換えると、とたんにアタリが頻発。



さらにヒット!
みんなでパチリ。
船長さんも参加して釣りまくりました。


お二人とも、アタリの多さにビックリです。



夕方遅くまで、釣りを楽しみました。



宿に入り、今日の釣りを振り返ります。
能登の海と山の幸に舌鼓を打ちながら…富所さんと釣り談義。


心地良い時間が過ぎていきます。





ここで何と富所さんからサイン入りのアントラージュとTシャツをプレゼント!
「釣れそうな気がしてきました!」とのコメントをいただきました。





二日目、この日は午前便での釣りです。


釣りの時間はお昼前まで!
またこの日の海はウネリが落ち、昨日より少し釣りやすい状況です。
これはチャンス!



朝からガンガンとシャクリます。
朝イチは佐々木さんにヒット!



富所さんもそれに続き良型を。
今日は平均サイズがかなり良いです!



今日も良いタイミングで富所さんのワンポイントレクチャーが入ります。
「しっかりとエギをシャクり、跳ねさせながらダートさせ、イカのスイッチを入れてあげることが大切です。」


…富所さんのシャクリの音に驚くお二人。
間近で富所さんの釣りを見ながらなかなかこんな経験、できませんよね!



実践すると「ドンッ」と良いサイズがヒットです。
富所さんの手ほどき後、次々にイカを釣っていきます。





佐々木さん・樋口さん共に、シャクリ方も凄く上手でカッコ良いです!





もちろん今日もトリプルヒットがありました!
能登の海の豊かさを実感します。



そして、あっという間に沖上がり時間。
最後は能登名物「能登丼」を食べてツアー終了です。


二日を通じて、お二人共かなり数のアオリイカをキャッチされました。


釣果はもちろん、テクニックもかなり上達され、大満足でツアーを終えました。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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