アピール&姿勢安定の両立で一世風靡の
「スイスイスティック」にコンパクトモデル登場!

ウキスッテでもドロッパーでもない。
アピール&姿勢安定を両立した「スイスイスティック70」
ウキスッテは高い浮力でピョコピョコと高アピール。
ドロッパーはエギ形状ならではの高い安定性でイカが抱く間を演出。
スイスイスティックは、これらの異なる2つ
の特性の両立したスッテである。
緻密な浮力設定によりわずかな潮受けで水平姿勢となるよう設計。
また、逆三角形のボディ断面形状は、重心を腹側に浮心を背中側にメリハリをつけて設定することに貢献。
速潮の中でもボディが倒れ込まず、安定した姿勢をキープできる。
誘いに対するレスポンスも良好。
自重がエギと比べて軽いため、わずかなインプットに対してボデイがピョコピョコと動く。
スイスイスティックは、どんな状況にも対応できる「パイロットスッテ」として、ぜひ最初に結んで欲しいスッテである。
姿勢の安定化をサポートするスイベルアイを搭載

コンパクト化に伴い、設計的な課題となってくるのは浮力の低さ。
特に、先に記述した「浮心・重心のメリハリをつけることで姿勢を安定させる」恩恵は、浮力低下と共に小さくなる。
これをサポートするのが、現状スイスイスティック70のみ搭載している「スイベルアイ」
浮心・重心差による姿勢の安定化を、アイがスムーズに回転することでサポートするのである。
誘いの直後に速やかに姿勢が安定させれば、イカは違和感なく抱いてくる。
細かいこだわりではあるが、少しでもチャンスを広げる工夫である。