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2023/02/01

コラム

1月24日 松原湖釣行記 【尾崎渚】

10年に一度の最強寒波の襲来日。
松原湖の天気予報は昼前後から雪ですが、大風も出ないので釣行することにしました。


午前6時前に松原湖に到着し、ファミリーロッジ宮本屋さんで釣り券を購入。
氷上への乗り入れは6時30分からですが、乗り入れ口のすぐ脇、通称(藤棚沖)へ釣り座を陣取りました。

使用タックルは

・レイクマスターCT-ET blueblakGR
・レイクマスターEX4PE 0.3号
・EA10延長アダプター10センチ
・レイクマスターエクスペックM01E
・6本バリ1号狐
・オモリ4グラム


仕掛けを投入してすぐの反応はイマイチ…
不安な気持ちになりますが、誘いをかけている内に魚影がどんどんと濃くなり、仕掛けに多くのワカサギが集まってきました。


"ツンッ"とトップガイドが入り込むアタリ。
聞き上げ中の"モソッ"と穂先が抑え込まれるアタリ。


様々なアタリをM01Eで感知。

今回も電動リール2本出しの二刀流勝負でしたが、2本の強みを最大限に生かし、群れを足止めしつつ、朝のラッシュタイムを堪能。


釣り開始2時間で100匹を越えます。


ところが日が登ってからが試練でした…


魚影には映っても喰わないワカサギに四苦八苦。
誘いのリズム、幅、強弱を微妙に調性するも1時間に数匹ペースの展開に…


苦しい時間は数時間にも及びましたが、予報通り雪が降り始めました。


ここから再びワカサギの喰い気が戻り、良いペースで釣れだしましたが、風でカタムツムテントが動かされ、氷穴と釣り座の位置関係が悪くなり釣り辛いこともしばしば。


幸いEA10の装着により、穂先のリーチの長さで騙し騙し釣りを続行。


最終釣果を215匹まで伸ばした所で納竿としましたが、カタツムリテントを空けると外は真っ白のホワイトアウト状態。

あっという間に片付け中の荷物が真っ白になる中、なんとか車内へ釣具を積み込み、安全運転で帰路へつきました。

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

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