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2024/12/13

コラム

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桧原湖釣行『おやど風来坊』のワカサギ屋形 【寺山剛】

11月27日
『おやど風来坊』さんのワカサギ屋形に初めて釣行してみました。
桧原湖南部、雄子沢(おしざわ)に浮かぶ屋形です。

『おやど風来坊』さんのワカサギ屋形に初めて釣行してみました。

6時30分に受付して屋形に向かいます。 屋形は最大12名のキレイで明るい屋形でした。

6時30分に受付して屋形に向かいます。屋形は最大12名のキレイで明るい屋形でした。

もう1つ別に最大6名ほどの屋形もあり、全体でも収容人数は18名ほどの屋形です。
7時に釣りスタート。タックルはレイクマスターCT-ET シルバーブラックGR、レッドブラックGRに夏からテストしているシマノの試作竿です。
最初は魚探の反応も薄かったのですが、すぐに群れが入ってトリプル!連掛けも決まります。

タックルはレイクマスターCT-ET シルバーブラックGR、レッドブラックGRに夏からテストしているシマノの試作竿です。

群れがいなくなる時もありますが、少したつとまた入って来ます。
ただ、9時頃から釣れるワカサギのサイズが小さくなってきました。5〜7センチがメインです。こうなると頭をよぎるのは、昨年ハマった釣り方。レイクマスターエクスペックM01K。
最近は30センチから40センチの竿を使う方が多いと思いますが、この竿は27センチ。この長さならではの誘いやすさ、アタリからアワセまでのレスポンスの良さは「使えば分かる気持ち良さ」です。

レイクマスターエクスペックM01K。

オモリ6グラムでスタートしましたが、水深約9メートルと比較的浅いため、4グラムに交換するとハマりました!小さなアタリを的確に捉え、小型ワカサギとの相性の良さでダブル、トリプルの多点掛けも増えます。
群れも底から1メートル以上の厚さで入ると、ダブル連発で数を伸ばしました。

オモリ6グラムでスタートしましたが、水深約9メートルと比較的浅いため、4グラムに交換するとハマりました!

とても素直なワカサギ達なのですが、やはりエサが古くなると喰いが落ちます。小型ワカサギに合わせてエサも小さくカットしているせいか、余計にエサのエキスがなくなり集魚効果が薄れるようです。しかし面倒なエサ交換もスピードシフト機能を最速にして高速巻き上げのおかげで、水深9メートルなら アッと言う間!ストレスなく、逆に他の方より手返しアップで釣果に差がつくのが実感できるほどでした!

14時30分まで釣りをして釣果は430匹と今の桧原湖にしては満足できる結果となりました。

14時30分まで釣りをして釣果は430匹と今の桧原湖にしては満足できる結果となりました。

プロフィール

寺山 剛 (てらやま つよし)

福島県在住。檜原湖をホームグラウンドとするワカサギ釣りのスペシャリスト。夏はバス釣り、冬はワカサギ釣りで一年中檜原湖に浮かぶ。シマノモニター。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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