トップページ >  CONTENT >  釣種から探す >  9月24日山中湖釣行記【尾崎渚】

2024/09/26

コラム

9月24日山中湖釣行記【尾崎渚】

2024年秋のワカサギシーズンがやってきました。
9月1日に解禁した山中湖ですが、昨シーズンの不漁が嘘のような魚影を湖の全域で確認することができています。

奇跡的な回復に多少の安心感と、魚が釣れることへの感謝の気持ちを大いに感じながら竿を出す日々です。

さて、数日前に通過した台風14号。
台風通過前は残暑が厳しく、ドーム船内は多少オーバーですがサウナのようでした。

台風が通過してからと言うもの一気に気温も風も秋めいて、湖の水色も秋色。

そんな中で竿を出してみます。

タックルは

穂先の弾みを利用した誘いが非常に好釣果なため、リアクションバイトシリーズM01E、M02Eは今年の山中湖には適していると思われます。

・リール:24レイクマスターCT-ET REDBLACKGR SILVERBLACKGR
・ライン:レイクマスターEX4PE0.3号
・穂先:レイクマスターエクスペックM02E
・クイック角度チェンジャー
・全長90センチ6本バリ0.5号
・オモリ7.5グラム

朝一番の魚影はまずまずで、仕掛けを落とすとコンスタントに当たりがでます。

今年の魚はサイズが小さく5センチ前後がメインターゲット。
穂先の弾みを利用した誘いが非常に好釣果なため、リアクションバイトシリーズM01E、M02Eは今年の山中湖には適していると思われます。

朝一番の魚影はまずまずで、仕掛けを落とすとコンスタントに当たりがでます。
たまに入る入層の群れを捉えるべく、2024-25モデルのレイクマスターシリーズに搭載された新機能。スピードシフト機能を多用します。
たまに入る入層の群れを捉えるべく、2024-25モデルのレイクマスターシリーズに搭載された新機能。スピードシフト機能を多用します。

通常の巻き上げ速度を2に設定し、スピードシフトの巻き上げ速度をHに設定しました。

中層の群れをいち早く捉えたり、エサ交換の時など、高速で仕掛けを巻き取ることができるので、より釣りをスムーズに、効率化してくれます。

この日は曇天で、釣り頃の北風が吹いているおかげか群れも途絶えることなくコンスタントに入ってきました。

時折釣れる大型のワカサギは100匹に1〜2匹程度の割合です。

時折釣れる大型のワカサギは100匹に1〜2匹程度の割合です。

条件も味方してくれ、良く釣れた一日でした。

今年の山中湖は期待できそうです。
ワカサギファンの皆様、今年もワカサギ釣りを楽しみましょう。

条件も味方してくれ、良く釣れた一日でした。

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

SNS:

facebook instagram youtube

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

この記事をシェアする:

この記事で使用している製品

レイクマスターCT-ET

リール

レイクマスターCT-ET

レイクマスターエクスペック
ロッド
レイクマスターエクスペック
クイック角度チェンジャー
その他用品
クイック角度チェンジャー
レイクマスター PE

ライン

レイクマスター PE

関連記事

RELATED COLUMN

弊社では、お客様が常に快適にウェブサイトをご覧いただけるようCookieを使用しています。

 ”同意します”ボタンをクリックすることによって、弊社のポリシーに従ったCookieの使用に同意されたものと見なします。弊社のCookieの使用方法に関して詳しくは、 こちらをお読みください。