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2026/02/18

コラム

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2月3日 山中湖釣行記 【尾崎渚】

冷え込みが厳しくなり、山中湖の一部が結氷しました。山中湖は鯨の形で表現されることが多いのですが、その尾っぽの部分、平野ワンドが部分結氷しました。

平野ワンドは風の影響を受け辛いが故に波立ち辛く、水深が浅い為結氷しやすいのが特徴です。

昔から「ワカサギは氷の下に潜る」と言われており、部分結氷した氷の下はパラダイスとか…

2年前にここを訪れた際は全くパラダイスでは無く渋い展開でしたが今回はどんな展開になるのでしょうか??


お世話になるのは丸一荘さん。
結氷した氷を和船で割って道を作り、そこに写真のミニドーム船を固定し、まるで氷上さながらの釣りができる訳です。

アンカーは水中に打たず氷の上に置きます。
鉄製アンカーが日光を浴びて熱を持ち、氷を溶かしながら氷に食い込んでいく仕組みです。

ミニドーム船はその名の通り【ミニ】ですので、大人は立つことができません。
座った状態で腕を上げただけでも天井にぶつかってしまう為、穂先は短めが必須。

本日の道具立てはこんな感じです。

使用タックル
レイクマスターCT-ET
レイクマスターEX4 PE 0.3号
クイック角度チェンジャー
レイクマスターSH S01R
全長64センチ5本バリ0.5号狐
オモリ1号

釣り場環境に制限があるミニドーム船では、使用穂先のS(22センチ)が肝。
穂先が長いと取り回しが悪く仕掛けの捌きが悪くなります。
穂先が短く天井も低いので、短い仕掛けを使用するのも重要で、ここでは短い穂先に短い仕掛けはセットと考えても良いでしょう!

準備が整ったので早速釣りを開始します!
魚探には魚影が写し出されませんが…

と思ったところで1匹!!
山中湖のレギュラーサイズの5センチクラスでしたが、次の1匹がビッグワン!

こんなサイズはどこにいた?
と思うほどの大型ワカサギです。

この大型ワカサギがレギュラーサイズに混じって突如竿を曲げてくれ釣りの面白みが膨らみます。

ポイントの水深は浅く軽めのオモリを使用していますが、短いながらもレギュラー調子のS01 Rは非常に使いやすいですね。

ポツポツと1匹1匹釣り上げる時間が続くと思いましたが、突如ラッシュタイムに突入しました。

どんどんと魚が入ってきます。
浅いので多点掛けは狙いすぎず、上げては下げるの手返し重視で魚を釣っていきます。

魚が釣れ盛るタイミングでは、エサ交換も極力サボり、手返しに全振り。5本バリのうち、3箇所エサが付いていればOKとし魚を釣ることに集中しました。

最終的には覗けば見える位置まで魚が浮いてくるほどの状況に…
当然、浮いた魚も釣ってはみましたが[見えてる魚は釣れない]と言うとオーバーですが、若干喰いは悪かったです。

喰いが悪いので狙いを変え、仕掛けを底まで落とし、エサ交換をします。そうすると浮いた魚を底付近に集めることができ、多点掛けも増えました。

2匹掛けが多い中で、たまに起こる4匹掛けが効き、どんどん数は伸びていきました。

実釣時間3時間半で1368匹。【氷の下はパラダイス】でした!

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

フィールドテスター

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

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