2026/01/29
コラム
氷上ワカサギ釣り 立岩湖釣行記 【尾崎渚】
1月13日、長野県南相木村に位置する立岩湖へ氷上ワカサギ釣りに出かけました。
立岩湖は、長野県内の他のフィールドよりも結氷が早いため、氷上ワカサギ釣りを長く楽しめる湖です。
ただし船宿さんが無く、レンタルタックルなどがない他に、氷上への乗り入れは自己責任であり、管理者がいないことを理解し、氷上への乗り入れには十分に注意しましょう。
上流の川付近と下流のダムサイト付近は氷が薄い傾向にありますので、氷上への乗り入れ口付近が安全です。
隣の湖である松原湖の情報を元に釣行判断をされるのも良いと思います。
この日は私を含め4名での釣行で、テントを張っての釣りを計画しました。
テントは一度設営すると移動は困難なため、ポイントは外せません。
最深部から穴を開けて魚影をチェックしますが…一切魚影はありません。
浅場から深場、上流から下流まで一通りチェックし、気がつけば1時間半が経過…
いくらか魚影が確認できたポイントで釣りを開始することにしました。
この日の使用タックルは
リール:レイクマスターCT-ET
ライン:レイクマスターEX4PE0.3号
穂先:レイクマスターエクスペック M02E
レイクマスター延長アダプター10センチ
仕掛け:全長70センチ0.5号狐バリ オモリ3グラム
ピンピンのへの字調子のM02Eに軽めのオモリをセッティングすることで、あえて穂先を曲げすぎず、曲がり代を沢山残すことで微細なアタリを大きく出す作戦です。
またこの日は一本竿での釣り。(立岩湖は遊漁規則で使用竿一本)
きき上げや様々な誘いを、リールを手持ちで繰り出すこともあり、手ブレで穂先が揺れても釣り辛い。
M02Eの調子なら、アタリは出るが手ブレが穂先まで伝わることのない釣りやすさを求めました。
釣りを開始してしばらくすると1匹目が掛かりました。
良型のワカサギです。
立て続けに…とはいかず、苦戦の時間が続きます。
同行者はコンスタントに釣り上げており、釣り方を真似しました。
誘った後にポーズを長くとり当たりを待つと…釣れました。
どうやら私は誘いすぎ、動かし過ぎだったようです。
釣れる魚は良型でグルメ。
1匹釣ったらハリ掛かりした場所の餌は交換しました。
氷上という幻想的な場所で釣るワカサギはやはり格別。小さいですが背中の透き通る美しい魚です。
魚影は少ないものの、誘って魚を呼び喰わせる繊細で戦略的な釣りが面白い。
午前中から激渋モードで、午後を迎える頃には多くの釣り師が帰宅されました。
私も帰ろうか!?と悩む頃にポツリと1匹…
釣れず嫌になる頃にまたポツリと1匹…
稀に立て続けに2匹…
地味に釣れるワカサギが、折れかけた心をたびたび蘇らせ、結局午後3時半まで釣り切りました。
最終釣果は62匹。
釣れた1匹はおらず、全てが釣った1匹という内容は、満足度が高く相当面白かったです。
氷上ワカサギもいつまでできるかわかりませんので、皆様も是非チャレンジしてみてください。
関連記事
RELATED COLUMN











































