レイクマスターCT-ET

外部の電源ボックスは、単三電池を4本収容。ケーブルで本体に電源を供給します。電池の持ちはレイクマスターCT-Tと比べ約3倍。1日の釣りにおいて容量は十分です。

※外部電源ボックスを付属しています。

驚異の軽さを実現する外部電源仕様。

※90gの軽量ボディ（ケーブル、電源ボックスを除く）

リールボディの浮き上がりを防止。
使用状況に応じ、長さ調整を可能にしました。

※前方後方の調整、着脱が可能

大型ドット液晶採用により、文字が大きく、より見やすく視認性を高めました。
また、現在設定している機能や棚停止機能の「棚」表示などが、ひと目でわかるように画面内で表示します。

仕掛け投入時、スプールにブレーキをかけてバックラッシュ（糸ふけ）のトラブルを防止。ブレーキ力の調整は、スプール軸のノブの締め具合で微調整が可能です。このシステムによりライントラブルを解消し、スムーズに手返しが行えます。

シマノワカサギ電動リールの特徴のひとつであった縦型スプールを継承。棚取り時、指でスプールを回し、糸の出し入れの微調整がやりやすいなどの長所を引き継いでいます。

小指・薬指がリールの下に入る形状とすることができ、握りやすくなりました。マットラバーコーティング採用による、滑り止め効果との相乗効果で、ホールド力が軽減され、ストレスフリーで、釣りへの集中力持続につながります。

これまでよりもさらに遅い船べり自動スローストップ機能で巻き上げ時の氷の角に針が深く刺さるトラブルを軽減。
氷上での巻き上げ時に氷の角に鈎が深く刺さるトラブルを軽減するために、通常よりさらに遅い船べり自動スローストップ機能を追加しました。氷に鈎が刺さっても、少し糸を送ればオモリの重さで外すことが可能です。さらに氷上モードはバラシを軽減する効果もあり、掛かりが浅い時にも活躍します。しかも氷の厚みや架台の高さを考慮して、船べり停止位置から50㎝刻みで2mまで、お好みの減速位置を設定できます。

※氷上モードの減速スピードの調整はできません。

通常の巻き上げとは別に設定した速度に、左右のボタンを同時に押すことで一瞬で切り替えが可能。エサを交換するときの即MAX巻き上げや、ワカサギのサイズが大きいときの口切れ回避のための即減速などに有効です。

スプールの面に滑りを防止する摩擦材を採用。水に濡れたり、使い込んで摩耗が進み、重いオモリや強い負荷が掛かるとスプールとモーター間での滑りにより巻き上げしにくい事象を改善します。