2022/10/07
コラム
10月3日 解禁直後の河口湖へボートで挑む 河口湖釣行記
INDEX
10月1日にワカサギ釣りが解禁となった河口湖へ釣行。
この日は朝の数時間撮影で、撮影終了後の午前10時からの出船となりました。
お世話になった船宿さんはKBH河口湖ボートハウスさん。解禁して数日、釣れているポイントなどの情報が薄い中ですが、的確なアドバイスを社長に頂いての出船。心強いです。
ポイントへ着くと大きな魚群がありました。
アンカーを下ろし釣りを開始。
この日のタックルは
・レイクマスターCT-ET BLUE BLACK GR
・レイクマスターPE0.3号
・クイック角度チェンジャー
・EA10(延長アダプター10センチ)
・レイクマスターエクスペックM03K
・全長140センチ狐1号12本針
・オモリ7〜15グラム
仕掛けを下ろすと好反応。解禁直後らしい素直な魚が穂先をグイグイ引っ張ります。
バタバタと釣れる時間。
ピタッと止まる時間が交互に繰り返されます。
それにしても最高の行楽日和。
晴天無風が魚をタフにさせており、反応が消えてしまったので移動。
アンカーを下ろすと魚の警戒心が高まる雰囲気なので、エレキを操縦しながら群れの真上でステイして釣っては移動を繰り返します。
この作戦が功を奏し、まさに怒涛の入れ喰い。
仕掛けを降ろせば7〜10連掛けです。
ところが釣りの動作に加えて、エレキ操船をしないといけない為に慣れないうちはバタバタ。
仕掛けの落下中に当たりが出る度にバックラッシュ多発です。
バックラッシュ防止機能を効かせ、落下中に中層で仕掛けを止められても糸ふけが出ないように対策。
トラブルが無くなり、操船しながらの釣りにも慣れてきた頃、風が吹き出し更にワカサギが活性化。
一時間で400〜450匹釣り上げ、河口湖らしい入れ喰いを堪能。1000匹オーバーでフィニッシュとなりました。
大きな群れもあちこちに確認できた為、今後の釣果にも期待ができますね。
関連記事
RELATED COLUMN