2024/05/24
コラム
5月15日 西湖釣行記 【尾崎渚】
とある撮影の為に西湖を訪れました。
撮影も無事に午前中で終了し、午後からはプライベートフィッシングとして、再び湖へ繰り出します。
ちなみに午前中は晴天ベタ凪のコンディション。
景色を見ているだけで心が落ち着き、時間がゆったりと流れるような中でのワカサギ釣りは最高そのものでした。
![午後からの出船時、水面がざわつく程度のちょうど釣り頃の風が吹いていました。 午後からの出船時、水面がざわつく程度のちょうど釣り頃の風が吹いていました。](/ja-JP/content/fishingstyle/article/wakasagi_blog/2024/240523/img/01.jpg)
午後からの出船時、水面がざわつく程度のちょうど釣り頃の風が吹いていました。
午前中は深場(18〜20m)前後をメインに釣りをしたため、午後からは浅場を釣ってみることにしました。
魚探で反応を見ながらポイントを探すと、ちょうど13m辺りが好反応。
早速釣りを開始します。
本日使用するタックル。
![本日使用するタックル。 本日使用するタックル。](/ja-JP/content/fishingstyle/article/wakasagi_blog/2024/240523/img/02.jpg)
・リール:レイクマスターCT-ET BLUE BLACK GR
・ライン:レイクマスターPE0.3号60m
・EA10(延長アダプター10センチ)
・穂先:レイクマスターSHL04R
・全長95センチ1号狐
・オモリ7.5グラム
餌の紅サシを付け、仕掛けを落とすとアタリが出ます。
魚の活性は深場に比べて良好で数釣りが望めそうです。
ちなみに浅場でのアベレージサイズは小型。
![ここで浅場の数釣りならカラバリの釣りもあるのではと思い、キンバリのカラバリを試してみます。 ここで浅場の数釣りならカラバリの釣りもあるのではと思い、キンバリのカラバリを試してみます。](/ja-JP/content/fishingstyle/article/wakasagi_blog/2024/240523/img/03.jpg)
ここで浅場の数釣りならカラバリの釣りもあるのではと思い、キンバリのカラバリを試してみます。
餌を付けている時と比べ、キンバリのフラッシングを利用すべく細かな誘いを頻繁に入れていきます。
![最終釣果は56匹と厳しいながらも、いても喰わない状況が氷上釣りの厳しさと似ており、個人的には相当面白かったです。 最終釣果は56匹と厳しいながらも、いても喰わない状況が氷上釣りの厳しさと似ており、個人的には相当面白かったです。](/ja-JP/content/fishingstyle/article/wakasagi_blog/2024/240523/img/04.jpg)
釣れました!!
多点掛けは無いものの、一匹ずつであればコンスタントに釣れます。
午後からの出船では時速100匹程をキープでき、群れも途切れることなく入って来ることから魚影の豊富さも感じられ、来シーズンも十分に楽しませてくれるでしょう。
最終釣果は400匹でした。
![最終釣果は400匹でした。 最終釣果は400匹でした。](/ja-JP/content/fishingstyle/article/wakasagi_blog/2024/240523/img/05.jpg)
関連記事
RELATED COLUMN