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2024/01/09

コラム

【バックナンバー 04】CARDIFF AREA SPECIAL 登場。

【バックナンバー 04】CARDIFF AREA SPECIAL 登場。

【TROUT MEETING】では過去の記事をバックナンバーとして公開しています。今回は「【バックナンバー 04】CARDIFF AREA SPECIAL 登場。」の記事をご紹介。当時のスタッフが、エリアトラウト用ロッドの開発に奮闘する様子をご覧ください。

たかがエリア、されどエリア。

四方八方、次から次にルアーが飛んでくるという状況では魚たちもうるさく思っているに違いない。
そんな状況下においてターゲットを如何に誘惑し、口を使わせるか・・・。
あらゆる戦略を考えてみる。
ルアーのサイズ、カラーは適切か?
タナはあっているのか?リトリーブスピードは問題ないか?
などなど。

「たかがエリア、されどエリア・・・。」簡単そうで難しい。
エリアフィッシングの悩ましくも奥が深い部分である。

そんな難しい状況でターゲットとの距離を縮めるために
お勧めしたいのが「CARDIFF AREA SPECIAL」だ。

奥が深いエリアトラウトの釣り。試行錯誤を繰り返すのがおもしろい。

奥が深いエリアトラウトの釣り。試行錯誤を繰り返すのがおもしろい。

この釣行ではロッドの開発が主題。こだわった要素を魚とのやり取りで煮詰めていく。

この釣行ではロッドの開発が主題。こだわった要素を魚とのやり取りで煮詰めていく。

手元の感度を向上させる技術。

その最大の特徴は超軽量で高強度のCI4素材を使用した
中空構造の「エアフェクトシート」である。
従来のウッド製シート比で約2.6倍の感度の向上!
さらに約-38%の軽量化を実現!

スプーニング時、ラインを一直線に保ちアタリをとる場合、
主にハンドルから伝わる情報でアタリを感じるが、
シート感度の向上により、リールを巻くリズムの変化(振動の変化)でも
アタリを感じとれるようになった。
つまり、リールを持つ手と、シートを持つ手の
両手からアタリを感じとれるようになったのだ。

例えるなら、今まで1つだったアタリ感知センサーが2つになるわけだから
フッキングまでのレスポンス向上、さらにはショートバイトを拾っていくことに
繋がり、ターゲットとの距離を大きく縮められる。
皆さんも、「CARDIFF AREA SPECIAL」の“手に取るような感覚”をお試しあれ。

リールシートからでもアタリを感じれる繊細さを実現。それが「エアフェクトシート」。

リールシートからでもアタリを感じれる繊細さを実現。それが「エアフェクトシート」。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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