2023/11/14
コラム
11月7日 津久井湖釣行記 【尾崎渚】
大風の影響で富士五湖周辺での釣りは不可能な釣行当日・・・
風の影響を受けずらいダム湖なら釣り可能では!?!?
そう思い立ち、津久井湖の沼本ボートさんへ問い合わせました。
沼本ボートさん周辺は山に囲まれているおかげで、風の影響をほとんど受けないとのこと。
今回は津久井湖釣行に決定しました。
大雨を避ける為、現地には8時着。
雨が弱まるのを待って8時半頃の出船となりました。
14フィートのローボートでポイントまでは直線距離にて約1キロ。
ポイントには岸から沖に向かって2本のロープが張られおり、船をロープと平行になるように固定します。
この日は岸寄りの水深8〜10メートル付近に魚影が確認でき、表層から底のどこかに群れが入ってくる雰囲気です。
穂先はレイクマスターエクスペックM01Eでオモリは5グラムでスタートしましたが、群れが凄くオマツリ連発。
穂先を変えてオモリも変更。
最終的に落ち着いて釣りができたタックルはこちら。
・リール:レイクマスターCT-ETBLUEBLUE GR
・ライン:レイクマスターEX4PE0.3号
・穂先:レイクマスターSHL04R+クイック角度チェンジャー
・仕掛け:全長80センチ7本バリ狐1.5号
・オモリ4号
タイミング次第で、ご覧の魚群が入ってきて多点掛けになります。
オモリは重めで穂先も強めがトラブルなく釣り続けられるポイントです。
重いオモリを使用しながら当たりを取って掛け、多点掛けを狙いながら釣っていく上でL04Rは非常に使用感が良いです。
掛かった魚がバレにくいのも特徴の1つかもしれません。
朝の荒天から天気は回復傾向にあり、午後は暑くロンT一枚で釣り。
今年の高気温は異常ですね・・。
日が照りはじめてからは少し渋くなる時間帯もありましたが、定期的に群れは回遊してくれ、予想外の爆釣日となりました。
14時半まで釣って10束オーバー。
関連記事
RELATED COLUMN