今日はボートでの釣りということと、少し長めのカラ針仕掛けを使うということもあって、リーチが長めのL03R、L04Rを左右で使用しました。
一番、柔かいのが00番、一番、硬いのが04番となりますが、ボートの釣りなので、風や波の影響、そして、氷上なんかと違って、置き竿でもアタリが出る状況から、標準的な硬さの03番と合わせたときにフッキングのよい04番の組合せでスタートしました。
途中からアタリはあるが、アワセが利かない感じだったので、全長 27cmのM(ミディアム)タイプ、M03SとM04Sに穂先を変更しました。
Sというのは、スロー、胴調子の竿になります。
木崎湖のような、けっこう釣れる、魚がずらずらとつくような釣り場では胴調子のほうがバレにくくなり、向いていると思います。
これから寒くなり、タナが深くなり、大きい魚や重たいオモリに堪えられるのも胴調子です。
木崎のような爆釣フィールドにはこういった胴調子の穂先があうと思います。
ほかにも状況に応じて、16種類の穂先があります。
氷上釣り向けのものすごく柔かい、先調子の穂先とか、いろいろラインアップしてますので、釣り場、時期や釣り方にあわせて選んでもらえればと思います。