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2021/12/31

釣り情報

ラインとラインの結び方

電車結び(ユニノット)

ブラッドノット

ノーネームノット

MIDノット

FGノット

SFノット

フィッシャーマンノット

オルブライトノット

チチワ結び

8の字チチワ結び

ループトゥループ

ビミニツイスト

ボビンノット

(1)ボビンワインダー先端からPEラインを通します。

(2)PEラインを引き出し、糸止めリングの間に巻きつけます。

(3)糸止めリング部分を回して15~20回ほどボビンに巻きつけます。
※注:この時巻く量が少ないと巻きつけ工程でラインがなくなり、ボビンワインダーが飛んでケガをする恐れがあります。巻きつけ時はネジの脱落にご注意下さい。

(4)ドラグ調整ツマミを回して適正なテンションになるようにセットします。

(5)リーダーとPEラインを30cmほど重ねます。

(6)リーダーとPEラインを右手中指へ3~4回巻き付け、緩まないように親指で押さえます。

(7)リーダーへPEラインを7~10センチ程粗巻きします。

(8)リーダーを左手中指に3~4回巻き付けて固定した後、ボビンを回し、ボビンワインダー先端とリーダーが接した状態にします。

(9)製品先端がリーダーに接した状態を維持しながら⑦と反対方向へ巻きつけていきます。
※注:使用中は製品が飛んで怪我をする恐れがあります。スプールの糸巻量、糸止めリングの状態を確認し、身体に当たらないよう注意して下さい。

(10)PEラインは7~10センチ程巻きつけます。
※注:目安の長さですので、これ以上巻きつけたい場合は③での巻き付け回数を増やしてください。

(11)ラインの交叉部を指で押さえ、ボビンから残りのラインを抜き出します。もしくは30cmほど抜き出して残りのラインをカットしてください。

(12)リーダーとPEライン(本線)をハーフヒッチで束ねるように編み込みます。ハーフヒッチの際はリーダーとPEラインの本線をしっかりと張ってください。

(13)ハーフヒッチは1回ごとにしっかりと締めこんでください。

(14)交互にハーフヒッチを4回以上行ってください。

(15)リーダーは2~3mm残してカットしてください。

(16)リーダーの先端をライターで焼いてコブを作ります。その際に、PEラインに熱が伝わらない様にご注意下さい。

(17)ハーフヒッチを続けてリーダーのコブの所まで編み込みます。

(18)リーダーとPEライン(本線)を束ねる編み込みが完成します。

(19)PEライン(本線)へPEラインの余りをハーフヒッチで編み込みます。

(20)編み込んだPEラインがホグレないようにエンドノットを施し、先端を2~3mm残してカットします。

(21)カットした部分のPEラインを焼きます。本線のPEラインに熱が伝わらない様にご注意下さい。

(22)ボビンノットの完成。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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