2023/01/18
コラム
1月13日 松原湖釣行記 【尾崎渚】
INDEX
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
この時期にしては暖かな朝。
所用を済ませて松原湖に到着したのは午前11時でした。この時の気温は7度と初春のような天候の中、釣り券をファミリーロッジ宮本屋さんで購入し氷上に乗り入れました。
数カ所ポイントを探しましたが魚影は無く、結局朝から釣りをしていた知人の隣に釣り座を構えることにしました。(倒木 水深6.6メートル)
ポイントが決まったらタックル準備です。
・レイクマスターCT-ET blue blak GR
・レイクマスターEX4PE0.3号
・EA10延長アダプター10センチ
・レイクマスターエクスペックM01E
・全長1メートル6本バリ1号狐
・オモリ3グラム
適度な張りと柔軟性。誘ったあとの穂先のブレが非常に少なく、微細な当たりを感知できるM01Eは、軽量系オモリを用いた釣りに欠かすことができない鉄板穂先です。
CT-ETの軽さも最大の味方です。適度なサイズ感がリールを握りこんだ時に手に馴染み、使用感は抜群ですね。
魚影は底付近と底から50センチ〜1メートル浮いた中層に入ってきますが、なかなか口を使いません。
エサを変えたり、様々なバリエーションの誘いを掛けると、飽きた頃に1匹…また1匹と、これぞ"松原湖"といった釣れ具合。
例年に比べて釣れるワカサギの平均サイズは大きく、掛けた瞬間の手応えが"釣った感"を倍増させます。
それにしても氷穴から顔を出すワカサギは何故こんなにもキレイなのでしょうね。
渋い時間帯がひたすら続く午後からの釣行…
スローペースが続く中、日も陰りだした午後3時半頃からでした。
急にワカサギにスイッチが入ったようで、仕掛けを落とし、数回誘うと素直な当たり。
実はこの日、新たな可能性を探るべく、松原湖で二刀流のマイスタイルで勝負を挑んでいました。(松原湖は1本竿がスタンダード)
プチラッシュで二刀流に拍車が掛かり、一気に数を伸ばしました!!
最終釣果は63匹と、午後からの釣行にしては良く釣れたと個人的には大満足でした!
松原湖は比較的小さい湖です。トイレ休憩や昼食時でも少し歩けば船宿さんまですぐに戻ることも可能です。
当然、レンタル品も充実していますので、誰でも手軽にチャレンジすることが可能です!
皆様も是非、氷上ワカサギにチャレンジしてみてください!
関連記事
RELATED COLUMN