2022/09/20
コラム
9月15日山中湖解禁しました 山中湖釣行記
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9月15日、山中湖のワカサギ釣りが解禁し約2週間が経過。
標高1000mの山中湖、朝夕は肌寒い気温となり、ワカサギシーズン突入の様相です。
この日は東部富士五湖地方に濃霧注意報が発令され、絶好の釣日和。
今年の山中湖は非常に魚影が濃く、連日好釣果が続いています。その反面ワカサギのサイズは小さく、釣り上げるのに難儀しますが、準備をはじめます。
この日のタックル
・レイクマスターCT-ET BLUEBLACK GR
・クイック角度チェンジャー
・レイクマスターエクスペックM01E
・レイクマスターEX4PE0.3号
・全長90センチ6本バリ0.5号
・オモリ4グラム
M01Eは当歳魚を釣る時の鉄板穂先。
5グラム以下の軽量オモリを用いた際の穂先の戻り具合、それに伴って当歳魚の微細なアタリをキャッチする能力はピカイチです。
朝の魚影は底から50センチ程浮いていました。
棚停止ボタンで棚セットを行い誘うと、すぐに当たり。
8センチ前後の良型がバタバタとヒットしますが、30分ほどして落ち着き、当歳魚メインの釣りへと変化しました。
誘いの幅を小さく、キビキビとした効果的でした。
それにしても小さいですね。
このサイズを釣り上げるテクニカルさは癖になります。
エサの鮮度にうるさく、古くなったエサでは当たりが遠のきますので、エサ交換は頻繁に行うのが釣果を伸ばすコツ。
時折陽が射しますが、天気も味方してくれ一日曇天。
群れも抜けることなく、一日コンスタントに釣れ続きました。
最終釣果は455匹と大満足です。
これからは、台風などの影響を受け秋深まり、より釣果が上がるかもしれません。
今後の山中湖に注目です。
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