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2022/08/26

コラム

8月19日夏のワカサギ釣りpart2芦ノ湖釣行記

夏のワカサギを釣りに、今シーズン2回目となる芦ノ湖へ向かいました。
お世話になる船宿、芦ノ湖フィッシングセンターおおばさんに午前6時過ぎに到着。
すでに湖上には釣り人多数で大賑わいでした。


空いているポイントを魚探でチェックすると10〜12m付近に良い魚影があるので釣り開始。


使用する電動リールは、もちろん、新色のBLUEBLACK GR。大人な色使い、質感に気分も高まります。

穂先にはレイクマスターエクスペックM03K。
ボート釣りでの使用率はNo.1の穂先ですね。


・レイクマスターCT-ET
・レイクマスターEX4PE0.3号
・EA10(延長アダプター10cm)
・レイクマスターエクスペックM03K
・全長80cm6本針
・オモリ7グラム


タックルセッティングしている最中に何度も大きな群れが通過し、少々焦り気味にスタート。
金バリのカラバリ(エサ無し)を投入すると5cm以下の小型が口を使いましたが、その後は良型も混じりました。


群れの割には喰いが悪く、エサを付けてみるものの好転はしません。
たまに起こるダブルヒットが貴重でした。

他のポイントの様子も見るべく移動を繰り返しましたが、良くなるどころか悪循環…


日が高く昇る頃には完全に釣れ止まってしまい、ボート船下に群れが全く入らずのお手上げ状態。


悶絶タイムは長時間に及びましたが、その後の風の吹き出しを利用しました。


ボート船下に魚が入らないならば、風に大きく船が振られるようにアンカーロープの垂らしを目一杯取り、船の振れ幅を大きくし、ワカサギの群れとの遭遇率を高める作戦です。


この対策がほんの少し効果を発揮し、まとめて魚を釣ることに成功しましたが、難しい条件に変わりはなく、午前11時にギブアップ。


最終釣果は63匹でした。

思うように行かないのも釣り。
こういう時があるからこそ、釣れた時の喜びは倍増します。


新しいリールを使えただけで満足な1日でした。

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

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ロッド

レイクマスター エクスペック

リール

レイクマスター CT-ET

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