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2022/01/28

コラム

1月21日家族で氷上釣り松原湖釣行記(尾崎渚)

1月初旬に氷上釣りオープンとなった松原湖に家族4人で訪れました。
昨年も松原湖を経験している子供たちは、ワクワクがとまりません。今回は妻もいるので尚更です。


今回お世話になったのは、立花家さんです。この時の気温は−16度と、しばれる寒さの中でも多くのワカサギファンで氷上には熱気が満ち溢れていました。

氷上への乗り入れは6時30分です。
子供を連れている僕は早速スタートダッシュに乗り遅れてしまいましたが先行していた知人が、ポイント選定から穴開けまで行ってくれており、まさに大名釣りとなってしまいました。
申し訳ない気持ちでしたが本当に助かりました。ありがとうございます。


まずは子供と妻のタックルセッティングをし、ある程度釣れる体制を整え、落ち着いた頃に僕も釣りスタート。


この日のタックルは

・レイクマスターCT-ET
・レイクマスターエクスペックM01E
・全長90センチ6本針 0.5号袖
・オモリ2.5グラム


釣れる魚は4センチから7センチ程とのこと。
低活性のワカサギに細かな誘いを加えると早速当たりが出ます。


すかさず合わせて巻き上げると、氷穴からワカサギを顔を出しました。


この瞬間がやはりたまりませんね。

M01Eは、搭載魚の微細な当たりも捉えます。
またなかなか口を使わない魚に対しての誘い。魚に口を使わせるまでの様々なバリエーションの誘いをこなせるM01Eはやはり優れた穂先と言えるでしょう。
穂先の先端も背景に溶け込むことが無いカラーリングで見やすさ抜群です。


その上、レイクマスターCT-ETの軽さが手感度を研ぎ澄まします。
マイクロワカサギの"掛かった"を明確に感じ取ることができますね!


【氷上釣りは敷居が高い】
イメージをお持ちの方は少なくないと思います。所が、カタツムリテントの中は非常に温かくストーブ、アイスドリル等……全てレンタルでき、手ぶらでチャレンジできます。
僕もまたその一人です。ポイント、釣り方も丁寧に教えてくれますよ。

日が高くなると喰いが渋り、子供たちは雪遊びを始めましたが、これができるのも氷上の醍醐味ですよね。


お昼ご飯は立花家さんへ戻り、カツカレーを頂きました。とても美味しかったです。


お昼以降は釣りをやめ、子供たちと遊びました。氷穴に息子の片足が落ちるというハプニングが起こりましたが、周りの方たちフォローして頂き大事に至ることは無かったです。


妻は釣りを続けました。子供が産まれるまでは色々な釣りにトライし、ワカサギ釣りも2人で目一杯やっていた時期を思い出しました。
妻はメーカー主催の山中湖での大会に上位入賞。レディース部門優勝の実力者です。

松原湖でもその実力を発揮し、渋い時間帯でもポツンポツンと釣り上げていました。
妻は1回誘っては、少し長めのポーズを入れ、渋い魚に口を使わせていました。


誘いを頻繁に掛け続ける僕の誘いとは対照的で、静止した穂先のわずかな変化を捉えていました。


使用している穂先はM01Eと同じなのですが、様々の使い方ができることを再確認しました。


子供たちがいることもあり午後2時に終了しました。


家族4人、全員が氷上を思う存分楽しみました。
また、氷上でお相手して頂いた皆様、立花屋様。本当にお世話になりました。
お騒がせ家族を温かく受け入れて下さり感謝致します。

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

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