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2021/12/24

コラム

拾い釣りの桧原湖ワカサギで悶絶する!(寺山剛)

12月7日 桧原湖南部のワカサギ釣りです。
ゴールドハウス目黒社員の私はお客様がすべて座ってから釣り座を決めます。
今日は桧原湖ワカサギ釣りの重鎮 大木名人の側にお邪魔しました。
遅れての釣り準備ですが、その間に大木名人が凄いペースで釣っています。
焦りながらも釣り開始。
ですが魚探の反応はこんな感じ。

どうやら大木名人の方からワカサギが入ってくるらしく、こちらにはなかなかワカサギが回って来ません。恐るべし大木名人!
途中、フカセ釣りも試したりもしましたが、結局落ち着いたのはこのタックル。

左右共に
リール:レイクマスターCT-ET
穂先:レイクマスターエクスペックM01E+クイック角度チェンジャーKC010L
手感度が充分の為、操作性を重視して延長アダプターは付けませんでした。
その分 誘いに集中します。


大木名人に釣られずに入ってくるワカサギを大事に拾っていきます。
こういう渋い釣りも また楽しい釣りです。
屋形の皆さんともお話ししながら、笑いながらの釣りです。
これが屋形のワカサギ釣りの良い所ですね。


皆さん レイクマスターCT-ETに興味深々でした。
皆さん口を揃えておっしゃるのは「軽い!手感度が凄い!」です。
私、今年の11月初めに頚椎ヘルニアになってしまい、右腕が痛くこの日も痺れがあり不安でしたが、持っていないかのような軽いリールのおかげか、釣り終えてからも右腕の痛みもなく快適な釣りでした。

結果、14時までの釣りでしたが、290匹とまずまずの釣果となりました。

いきなりのドカ雪で増水中の桧原湖ですが、水門も開いて減水すればワカサギも深場に入って、さらに釣れるようになってくると思います。
もう夜や早朝は路面凍結しますので、お越しの際は安全運転でお願いしますね。  

プロフィール

寺山 剛 (てらやま つよし)

福島県在住。檜原湖をホームグラウンドとするワカサギ釣りのスペシャリスト。夏はバス釣り、冬はワカサギ釣りで一年中檜原湖に浮かぶ。シマノモニター。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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レイクマスター エクスペック

リール

レイクマスター CT-ET

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クイック角度チェンジャー

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