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2020/08/31

コラム

安曇川:腰が痛いけどやめられません…|鮎入れ掛かり!?ブログ

釣行日 2020年8月21日(金)


場所 滋賀県安曇川
天候 晴れ時々曇り
釣果 100匹 平均14cm(最大16cm)
使用ロッド プロト
仕掛け METAKING 0.01号 完全仕掛け
オモリ ナシ
ハリ 早虎6号4本

今日は、久しぶりに同期のMMさんと安曇川に向かいます。朽木一番のメッカ村上オトリ店さんの前に入ろうと思いましたが、車がずらっと並んでいるのを見て気おくれし、急遽上流の古川の駐車場前に入ることに。ところが、何気なく車を降りる際、腰に嫌な痛みが…。「ちょっとヤバイかもしれん。途中でリタイヤするかも」と言いながらゆ~っくりとウェーダーを履きます。
最初に入ったのはココ。まずは右岸向きに竿を出します。

5匹目ぐらいまでは順調に掛かりましたが、その後急ブレーキ。なんでか?よ~く見ると水深のない浅場の方が石の色がいいみたい。反対向いてやってみますがポロポロ程度。

移動しようかと思いましたが、ちょこっと気になった落ち込みの肩にオトリを入れてみます。

…と、瞬殺でドン。次もまた瞬殺でドン。次も…。えらいこっちゃ、どないなってんねん!どんどん掛かりますが、オトリ交換は腰が痛いのでゆっくり屈みます。なんでこんな時に腰痛いねん!無理したらあかんのですがやめられません。おそらく時速25~30匹のペース。

前半の部、3時間で53匹は上出来。ちょっと小さいけど。

充分釣れたのでやめとけばいいのに、後半は下流に向かって彷徨います。後のことも考えずに。こんなポイントが空いていたのでやってみます。

足元の方がいい石があるのですが、そこにしか立ち込めません。今日は立ち込んで釣るのが大前提。ポロポロペースが一時入れ掛かり。

これでもいいサイズ。

4時。同行のMMさんは、そろそろ帰るといいます。腰が痛いので一緒に上がればいいのに、続けてやることに。ぬけさくの辞書に「早上がり」という言葉はありません。手前の流れに鮎の影が見えますが、期待したほど掛からず。

この瀬も叩かれた後なのか釣れず。

後半の部、開けてみるとなんと47匹。合計ピッタリ100匹。喜んでる場合ではありません。腰は大丈夫か。オトリ缶持てるのか。
翌日、腰痛が悪化し、しばらく自宅待機。鮎の祟りか?

プロフィール

ぬけさく

"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"をモットーに、エサ釣り、フライ、てんから釣りを楽しむ。

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