2026/08/04
コラム
NEWロッドの実力はいかに!?『ソアレエクスチューン』で楽しむ五島のライトソルトゲーム
アジ、メバルを中心に高い人気を誇るライトソルトゲーム。根魚や小型回遊魚など、ターゲットは多彩。釣り方やリグのバリエーションも豊富で、選択肢は増えている。そんなライトソルトの釣りをより深く、より快適に楽しめるロッド『ソアレエクスチューン』が待望のリニューアル。エキスパートの五島列島での実釣を通して、NEWロッドの全貌を紐解く。
五島列島・福江島をランガン
6月上旬、新しい『ソアレエクスチューン』を手に、五島列島・福江島へ釣行したのは、インストラクターの丹羽喜嗣さん。デイゲームで波止周りをランガンし、アジをメインにライトソルトを楽しむプラン。
まずは港の駐車スペースの近くでタックルの準備を進める。新しいロッド『ソアレエクスチューン』にリール『ソアレXR』をセットし、ガイドにラインを通していくが、まずはそのガイドが小さいことに目を奪われる。
「ガイドが本当に小さい。軽量化されて、感度も上がりますね」と丹羽さん。ロッドが軽いので、実際よりも短く感じるという。
ポイントに移動してキャストを開始すると、丹羽さんは前モデルからの進化にさらなる衝撃を受ける。ガイドが軽く、小さくなったことでダルさが払拭され、キャスト時の振り抜けの良さが向上。振り抜いた後の収束も格段に早くなっているという。
NEWロッドの調子を確かめつつ、シェードに群れるアジを見つけた丹羽さんは、ジグ単を使って難なく攻略。カサゴなどの根魚、サバなども釣り上げ、ライトソルトゲームを堪能した。
五島列島の福江島にある波止をランガン。デイゲームでライトソルトを楽しんだ
新しいロッド『ソアレエクスチューン』にリール『ソアレXR』をセット。バランスがよく、軽く感じる
振り抜けがよく、キャスト時の音が気持ちいい
係留船や桟橋の下などのシェードにいるアジを見つけて数釣りを楽しんだ
高い操作性と感度を武器に多魚種を攻略
福江島のポイントをランガンするなかで、丹羽さんはフィールドの状況に応じて、ジグヘッドのウエイトやロッドの番手を変更。ロッドの長さ、ソリッドとチューブラーを使い分けて幅広いアプローチを展開。ガイドが軽く、小さくなったことの恩恵は大きく、シャープな仕上がり、アクションを加えたときの収束の速さによって、操作性が大きく向上している。
「ダイレクトな操作感があって何をしているのかがわかりやすいですね。手元に海中の変化がしっかりと伝わってきます」と丹羽さん。
「軽量のガイドを搭載したことで、攻め方の質や引き出しが向上します。これは非常に大きなことで、リグに与えるワンアクションが変わってきます。動きにキレが出ますので、リグを繊細にも大胆にも操作でき、アプローチの幅が広がります」と解説してくれた。
潮の強弱や流れの方向、生命反応など、高感度のタックルを介して得られる圧倒的な情報量を武器に、その後もアジやサバ、カンパチの幼魚などを次々と攻略。福江島でのライトソルトゲームを存分に楽しんだ。
操作性に優れ、感度がいいのでさまざまな情報が手元に伝わる
大型の根魚と思われる魚がヒットし、ロッド大きく絞り込まれるシーンも散見された
カンパチの幼魚もよく釣れた
夕マズメまでライトソルトを存分に楽しんだ
ライトソルトの世界を変える「Xガイドマイクロ」
今回の釣行で新しい『ソアレエクスチューン』を手に、ライトソルトのさまざまなターゲットを攻略した丹羽さんが、前モデルから大きく進化した点として挙げたのが、「Xガイドマイクロ」が新たに搭載されたこと。具体的にはどのような違いがあるのだろうか?
「従来の「Xガイド3Dチタン」に比べて内径が8%大きくなったにもかかわらず、重量は40%軽くなっています。これだけガイドが軽くなったということは、ブランクスの性能が直接的に発揮されるということです」と丹羽さん。
これはロッドの調子に直結するそうで、前述した振り抜けのよさや操作性の向上、感度のアップなどにもつながっている。ガイドが変わったことで全体的にダルさがなくなり、穂先のシャープさも増している。「Xガイドマイクロ」を搭載した恩恵は大きく、ライトソルトの世界を変えるような衝撃的な進化を実感したという。
『ソアレエクスチューン』の穂先。左が前モデル、右が「Xガイドマイクロ」が搭載されたNEWモデル。ガイドが小さくなったのがよく分かる
充実のアジング系チューブラーモデル
丹羽さんが新生『ソアレエクスチューン』で楽しみにしていたのが、チューブラーモデルのラインナップ。今回の実釣でも活躍し、その性能を確認したが、アクションの付けやすさ、手元にしっかりと伝わる手感度の良さが特徴である。これによって、ソリッドだけでは対応が難しかったシチュエーションもしっかりとカバーできるという。そこで、丹羽さんにソリッドとチューブラーの特徴や使い分けについて解説してもらった。
「アジングではとくに大型の個体を狙うとき、シビアなときは、リグを置きにいく、そのレンジになるべくリグを留めておくようにします。そのレンジの中で細かなアクションを多用したいため、ソリッドティップがその役割を果たしてくれています。一方で、このような攻め方だけでは通用しないケースもあります。張りがありソリッドほど曲がり込まないチューブラーティップは、ルアーアクションのキレにおいて優位性があります。シャローレンジにおいてはソリッドティップが優勢なのですが、レンジが深いときやデイゲームなどで伝達ロスなくリグにアクションを与えたいときには、圧倒的にチューブラーが優位です。キレのある動きを演出できるチューブラーモデルは、ルアーの動きがダイレクトに重さとして手元に伝わります。軟らかいソリッドの穂先の場合、どんよりと明確ではない状態で手元に伝わる強弱を元に操作していました。それが今回のチューブラーモデルでは、ルアーの動きが瞬時にダイレクトに手に乗ってきます(伝わります)ので、深い場所を攻めるとき、重いリグを扱うとき、そしてデイゲームでこそ、その真価を発揮します。チューブラーは、より大型に対して攻めたアプローチをしたいときに使いたいモデルと考えています」
アジ、メバルにとどまらず、ますます広がりをみせるライトソルトゲーム。チューブラーモデルも揃う新生『ソアレエクスチューン』は、幅広いターゲット、シチュエーションをカバーできる。お気に入りのモデルを手に、そのディープな世界をとことん楽しんでみてはいかがだろう。
NEW『ソアレエクスチューン』の穂先。左がチューブラー、右がソリッド
『ソアレエクスチューン』は、アジをモチーフにしたグリーンゴールドのブランドカラーが採用されている。すでに発売されているリール『ソアレXR』にも同様のカラーが採用されていて、そのマッチングは統一感があって美しい
関連記事
RELATED COLUMN








































