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2022/10/24

コラム

鈴木斉&山本啓人 2人のトップアングラーが語る!最新青物ジギングタックル

ジギングシーンのフロントランナー、鈴木斉さんと山本啓人さんが対談形式で2022最新青物ジギングタックルを語る。進化を止めることがないロッド、リール、ジグetcを紹介していこう。

進化が止まらない! 信頼感も増すばかりの最新タックル

鈴木さんはヒラマサ、中型のブリと何本もの青物をキャッチ&リリース。見島沖のポテンシャルの高さにあらためて感心していた。

山本

今回、1日だけでしたが山口県見島沖でのジギングをたっぷり楽しみました。振り返ってみていかがでしたか?

鈴木

前評判は非常に厳しくて、青物が1本でも釣れればいいだろう、という話でした。だけど、始まってみれば思ったより釣れましたよね。


青物はもちろん、デカいマダイや根魚も釣れたし、とにかくいろいろな魚が釣れましたね。見島沖のポテンシャルの凄さはもちろんですが、新しいタックルを通して、ジギングの楽しさをあらためて感じることが出来たのは収穫ですね。


ロッドは軽くて細くて、気持ちよく曲がってくれた。スリリングな楽しさや1匹1匹とのやり取りの楽しさを感じさせてくれました。グリグリと巻き切ることもできたしね。

タックル全体の感度も上がっていて、あらためて進化を感じることができて楽しかったですね。

山本さんも大きい魚をいっぱい釣っていましたよね。

山本

僕も最初は潮がよくないという話を聞いていたので、キツい釣りになるんだろうな、と思っていました。

でも、まあまあ釣れてくれて楽しかったな、というのが率直な感想です。

新しいタックルを使って釣ることも凄く楽しかったですね。ロッドは思い切り曲げ込めるし、リールは力強く巻ける、ジグはしっかり魚をバイトに誘ってくれる。本当に楽しいジギングでした。

マダイの気配を感じるやいなや、中層をスローに狙い見事キャッチに成功した山本さん。アングラーの思いを叶えてくれるタックルの恩恵だ。

鈴木

見島沖も素晴らしいけれど、タックルの進化が止まらない感じですね。

毎回、新しいタックルが登場するたびに、どこが変わるんだろう、と思いますが、しっかり変わってくる。

そうしたタックルで魚を釣るたびにやはり進化しているなあ、と感じ取れる。
こういうところはやはり凄いですよね。

山本

そうなんですよね、新製品が出るたびにこれが最高だろう、もう限界だろうと思いますけど、その予想を裏切ってさらに進化してきます。
僕たちアングラーも負けていられないですよね。

鈴木

いままで獲れなかった魚まで獲れるようになってきていますからね。
これから先も楽しみでしょうがないです。

山本

進化も止まらないですけど、タックルへの信頼感もどんどん増していますよね。

渋いという前評判を覆し、青物はもちろん、さまざまなターゲットが姿を現してくれた。鈴木さんも思わず笑顔だ。

2人の手練れをして、その予想を上回る進化を続けるシマノ製タックル。ジギングの愉しみも増すいっぽうだ。

新しくなったオシア コンクエスト300シリーズ、その実力は?

すでに高い評価を得ていた基本性能にさらなる磨きをかけ、新たなフィーチャーの採用、ラインナップの拡充など、意欲的な進化を遂げたオシア コンクエスト300シリーズ。今後の活躍に期待がかかる。

山本

まずは新しくなったオシア コンクエスト300シリーズについて話しましょう。

実際に使ってみていかがですか?

鈴木

非常にいいですね。絶対的な信頼感があります。

前作も信頼感は十分でしたが、さらに向上した印象です。巻きの軽さ、剛性感、強さ、このあたりは手に取って巻いてみるとよく分かってもらえると思います。


とくに魚を掛けてみるとリールの力強さが本当に分かる。
操作感も最高レベルですね。

山本

確かにいままでのオシアコンクエストでも十分に満足できたリールでしたが、それがさらに進化した感じですよね。

巻き上げが滑らかになって、硬さ、強さを感じ取れる剛性感、ヒラマサ、ブリといった青物とファイトを展開しても安心して使える。

やはりコンクエストというブランドに恥じないリールですね。

インフィニティドライブ、マイクロモジュールの2つのフィーチャーが採用された恩恵ですね。

鈴木

最先端のテクノロジーがボディにギュッと詰まっているということでしょう?
巻いているとよく分かりますよね。

ヒラマサをぐいぐいと寄せてくる鈴木さん。オシアコンクエスト300シリーズの巻きの軽さ、剛性感、強さは手に取ってもらえれば分かると絶賛。

山本

コンクエスト、インフィニティドライブ、マイクロモジュールの組み合わせはとても相性がいいということですね。

新しくなったフォールレバーも搭載されました。
使用感はいかがですか?

鈴木

いままでのフォールレバーはブレーキをかけたままシャクると、巻き上げが重く感じたんですが、それを感じなくなりましたね。

ブレーキをかけても巻き上げが重くならないシステムは素晴らしいと思いますね。

とくにボトムから10m以内を何回も攻めるようなとき、1回ごとにブレーキを戻さなくても軽く巻き上げられるので、釣りに集中できますよね。

レバーの形状が変わって指にフィットするので微調整もしやすくなっていますね。

山本

僕はこれまでは巻き上げが重くなるのが嫌なので、1回ごとにフォールしてはレバーを戻していましたが、けっこう面倒な作業でした。

新しいフォールレバーでは設定をそのままに、 クラッチを切ったり入れたりするだけで同じ設定のフォールスピードで落とすことができます。


楽なだけでなく、フォールスピードの再現性がとても高い。これは大きな利点だと思います。このフォールスピードで喰ってくる! ということが分かったら、普通にクラッチをオン
オフして釣り続けるだけで、ヒットしてくるであろうフォールスピードを正確に再現できる。

これまでのリール以上にフォールバイトを捉えることができますよね。


鈴木さんはどんなときにフォールレバーを使うことが多いですか?

生まれ変わったフォールレバーシステムは、さまざまなシーンで新たなジギングの愉しさを切り拓いてくれるはずだ。

鈴木

自分の場合、フォールレバーは何か変化を与えたいときに使うことが多いですね。
具体的には魚探の反応、ベイトの反応を確認しながら使っていくことが多い。中層にベイトが固まっている状態、ベイトボールになっているような状態ではとくに効果的で
す。

たとえば、海底から20mのところにベイトボールがあります、というアナウンスがあった場合、その下には青物だったり、マダイだったりというフィッシュイーターが見に来ていることが多い。


そのときにジグが一瞬で通過してしまうよりは、ゆっくりヒラヒラと通過するほうが効果的なことがあります。そんなときにはフォールレバーを倒してブレーキを少し掛けてあげる、という使い方をすると効果的ですね。

変化を与えてあげるイメージで使うと釣果アップにつながると思いますよ。

山本

僕も鈴木さんと同じくフォールスピードを変化、ジグのアクションを変化させることを意識して使うことが多いですね。


フォールアクションに反応がいい魚や、フォールアクションを活かしつつ底をこまめに取り直す釣りで使っていきたいと思っています。

タチウオやサワラといった中層を回遊する魚、海底に張り付く根魚などを狙うときに活躍してくれると思います。フォールスピードを変化させることによって、海底に逃げていきたい、海底に張り付きたいというベイトフィッシュの動きを演出することもできると思います。


ところで最新作ではXGモデルが登場しました。

これはいかがですか?

ナイスサイズのマハタを仕留めた山本さん。フォールスピードをコントロールすることでより遭遇確率を上げることができる魚は多い。根魚には効果絶大だ。

PG、HG、XGの3つのギア比を使い分けることで釣果アップ

オシアジガー1500HGをしのぐ巻き取りスピードを達成したオシア コンクエスト300XG。ライトジギングの新たな世界を切り拓く一台だ。

鈴木

XGは巻きのスピードがかなり速いんですが、巻き上げは滑らかで軽い。重い感じがないんですよね。


これまではダートさせてラインスラックを取りながらシャクる使い方が基本のロングジグは、ベイトタックルでは使いにくい印象がありました。でも今回のXGモデルはロン
グジグを気持ちよくリズミカルにシャクることができる。ドテラでも、バーチカルでも使える。とくにバーチカルで使うときにロングジグをダートさせやすくなりました。


より青物を攻略しやすくなったと思いますね。

山本

PG、HGを合わせると3つのギア比を選択できるようになったわけですが、鈴木さん流の使い分けを教えてもらえますか?

鈴木

船の流し方によって使い分けることが基本ですね。


たとえばドテラで流す場合はかなりラインに抵抗が加わる。ジグにも同じく抵抗が生じる。だからドテラで流すときは流れに逆らわず、ジグを持ちあげてスラックを作ってあげたい。そういうときにはPGやHGを使うことが多いですね。


あとはジグのシルエットによっても使い分けます。ジャークすると暴れやすい丸みを帯びた形状のジグはPG、少しスリムになってくるとHG、より細長いロング系のジグをダートさせて使いたいときはXGという使い分けもします。ギア比を使い分けて、よりジグを綺麗に泳がせることで釣果もアップすると思うので、そういった観点でリールのギア比を使い分けていくと面白いと思いますよ。

山本

僕もジグの形状によってギア比を使い分けることはよくありますね。

あとはターゲットとなる魚の遊泳力によって使い分けることが多いですね。スピードのある魚に対応するためにもHGを超える速さを生み出せるXGは欲しかったギア比のひとつでした。青物はXG、マダイや根魚はPG、オールラウンドな使い方としてHGといった使い分けはしていくと思います。


実際にギア比を使い分けることで魚の反応が変わってきますからね。

鈴木

状況にあったリールのギア比を使い分けることで、より喰ってくる瞬間が明確になるしジグを動かす愉しみも増えてくる。それにつれてアタリも増えてくる。しっかり使い分けることができればより良い釣果につながってくると思いますよ。

船の流し方、使用するジグなどによってリールのギア比を使い分けていくことが多いという鈴木さん。

山本

今回のオシアコンクエスト300XGはオシアジガー1500HGよりハンドル一回転の巻き上げ量が多いんですよね。コンパクトなボディになって、レベルワインドもついているので、糸さばきに神経を使わなくてもいい。

鈴木

レベルワインド採用はいいですよね。
近海の浅場の釣りだと本当に忙しいから助かりますよ。

とくにフォールで喰ったときでもトラブルなく対応できますからね。

山本

ライトジギングでオシアコンクエスト、というイメージがあったかも知れませんが、普通のジギングにも十分に対応できる。


レベルワインドがないリールの操作に不慣れな初心者や女性の方でも、すごく使いやすいリールに仕上がっていると思いますよ。

インストラクターでも浅場の釣りではレベルワインドの利便性を重視している。一般アングラーであればより以上に重宝するはずだ。

ジギングを楽しくしてくれる! オシアジガー フルベンドシリーズ

ロッドのベンディングカーブを見ながらのやり取りはアングラーにとって至福。鈴木さんも思わず笑みがこぼれてしまった。

山本

今回使ったロッド、オシアジガー フルベンドシリーズは、フルソリッドとチューブラー、2つのブランクス構造のいいところを合体、いいとこ取りすることを考えて生まれたフルソリッドロッドです。どんな印象でしたか?

鈴木

フルソリッドとは思えないほどのシャープさと、綺麗な曲がり方が印象的なロッドですね。

ロッド全体でジグを跳ね上げて動かしてくれるので、シャクっていてとても楽。魚がヒットしてからは、フルソリッドならではの美しい曲がりが楽しめます。


細身のブランクスですがとてもしっかりしていて、グイグイと魚をリフトできるパワーがある。なんといっても掛けたあとに楽しさが生まれるロッドです。1匹1匹を存分に楽しめます。
美しい曲がりは見た目だけでなく、機能面でも利点があります。ロッドが魚の引きに素直に追従してくれるので、変に相手を暴れさせることがありません。

バラシが少なくなるし、やり取りしていても余計な気を使うことがない。イージーな印象があります。

大きな魚を掛けても、曲げて、曲げて、曲げ込んで獲れる! この性能は、とても安心感があると思います。

魚のコントロール性能も高いですよ。

山本

一般的なフルソリッドロッドは、しっかり曲げ込むことが出来て安心感はありますが、ネジレに弱く、ブレる、ダルいといった短所があります。

どうしてもジグの操作性や感度の面でチューブラーに劣ってしまいがちでした。


これに対しフルベンドシリーズではフルソリッドの短所を補うために、タフテック∞を素材にカーボンテープでX状に強化したハイパワーXフルソリッド構造を採用しています。

これによってネジリ剛性を大幅にアップし、感度、張り、ジグの操作性が向上しています。魚を掛けてから、とくに大型魚の場合は、どこまでも曲がり込んでくれる感じですよね。

ただ曲がり込むだけでなく、魚をコントロールできるパワーも十分に備えていますね。
スッと反応して追従してくれる、とても素直なロッドアクションが特長。

おかげで青物を釣っていても極端にバラシが少なかった印象があります。疲労軽減にもおおいに役立っていると思います。しっかり曲がって、しっかり魚のパワーを吸収してくれる。ジギングを1日楽しんでもすごく楽。体力面でかなり助けてくれると思います。

やり取りが断然面白くなる、フルソリッドモデルならではのベンディングカーブ! 感覚的にも視覚的にも楽しめる。

鈴木

1番から5番のどのアイテムもすべてバランスよく仕上がっていると思います。

1番から3番に関しては水深30mくらいのシャローエリアのジギングから、100m前後の水深でも十分に対応可能です。4番、5番を合わせれば近海から深場の遠征の釣りまで、番手の選択次第で、幅広いフィールドに対応できるし、どんなフィールドでも使いやすいと思いますよ。

山本

今回のような青物狙いには抜群だと思いますが、魚種とフィールドは選びませんね。


アイテムを使い分けることで根魚から青物、キハダまで対応します。

フッキングパワーも十分ですし、大型の魚が掛かってもしっかりリフトできるパワーを備えています。

ティップから素直に曲がっていくロッドなので、マグロとのファイトでしんどくなったらグリップエンドを腹やギンバルに当てて、バットを立てたファイトにも対応します。

このファイトスタイルでグイグイと大型魚をリフトできるパワーがあります。


もちろんバットを立てるファイト専門でなく、状況次第でロッドの角度はさまざまに調節する必要がありますけどね。曲げ込んでのファイトを想定し、リアグリップがこれまでのオシアのロッドに比べて長めの設計になっています。

肘当てジャークをするときでもしっかり固定できる長さで、形状も安定するようにフラットに削り込んであります。

もちろん脇ばさみでもとても使いやすい長さと形状に仕上がっていますね。

※記事中のロッドはプロトタイプです。

肘当てジャークでの使用感も素晴らしい、と山本さん。独自形状のロンググリップが安定性に大きく貢献している。

NEWカラーにも期待! 鈴木さん&山本さん2人のジグローテ術とは?

ロングウェーバーに意欲的な新色が登場。一歩進んだカラーローテションが展開可能だ。

山本

今回のように青物を狙う場合、鈴木さんはいつもどんな感じでジグを使い分けているんですか?

鈴木

ショートタイプではサーディンウェーバー、ロングタイプではイージーぺブル、キングスラッシャー、ドリフトスラッシャーなどを好んで使いますね。


サーディンウェーバーは、横方向に飛ばして誘うというよりは、軽くシャクって横に向けてヒラヒラッ、というイメージの動きで誘うタイプのジグです。

潮があまり動いていないとき、ベイトが小さいとき、青物の反応はあってもあまり口を使ってくれないようなときに使うことが多いですね。

魚の目の前でレンジを刻みながらヒラヒラッと、ピンポイントで攻めていくと効果的です。


ダート系、スライドするタイプのジグの動きに反応がいいときは、ロングタイプが使いやすいですね。

メリハリの効いたジャークで横に向けてスライドさせてあげるのが基本です。ドテラで流していく場合はロングタイプのほうが使いやすいかな。ドテラ流しではジグを引っ張り続けることになるのでショートタイプだと回転しやすい。

そういうときは潮抜けがよいセミロング、もしくはロングタイプのジグがおすすめです。使いやすい、イコールアタリが出やすい、と言えますからね。青物狙いの場合はロングとショートをしっかり意識して使い分けることで、より釣果をアップできると思いますよ。

状況に応じてショートタイプとロングタイプのジグをしっかり分けて使っていくことが釣果アップのコツ、と鈴木さん。

山本

僕は今回、NEWカラーが登場したロングウェーバーを多用しました。ハイアピールがキーワードのジグで、平たくて薄いシルエットなので潮抜けがよく、ジャークが軽いのが特長です。


近海から遠征釣行、すべてのフィールドでの青物ジギングゲームで、疲労感少なく快適なジギングが楽しめます。ワイドロールのフォールアクションでアピールする能力が高いので遠くから魚を引き寄せる力が必要な状況にもとくに強いジグです。

新色はAケイムラゼブラ、ラメグリキン、Tグロピンの3色。Aケイムラゼブラは紫外線に反応してアピールするので、ライトなターゲットから大物まで効果的なことが多い反面、
嫌われるときもあるので要注意です。

ハイアピールタイプのAタイプのスケールブーストを採用しているので、ケイムラとの相乗効果で高いアピール力が期待できると思います。


Tグロピンは、下から見上げると太陽光と同化してナチュラルカラーに、見下ろすとアピールカラーになるのが特長。

Tタイプのスケールブーストが艶めかしいアピール力を発揮します。ラメにしか出せないアピール力を生み出すのがラメグリキン。細かくいろいろな色で光を反射する独特なカラーです。もちろん、効く、効かないは状況次第ですが、ホログラムのジグでは誘い切れないときなどに、これまでにない一手として繰り出してもらえば、攻略の幅を広げることができると思います。

実釣テストでも明らかにラメだけに反応するときもありましたよ。

実釣ではロングウェーバーのラメグリキンで根魚を連発した山本さん。ラメにしか出せないアピール力がある、とも。

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