2020/08/31
コラム
安曇川:入れ掛りですけど…|鮎入れ掛かり!?ブログ
釣行日 2020年8月18日(火)
場所 | 滋賀県安曇川 |
天候 | 晴れ時々曇り |
釣果 | 93匹 平均14cm(最大19cm) |
使用ロッド | プロト |
仕掛け | METAMAGNUM 0.05号 |
オモリ | ナシ |
ハリ | 早虎6号4本 |
安曇川朽木漁協のHPを見ると連日三桁釣りの釣果が出ています。社内でも開発のモロコ君が90匹以上釣ったと言います。私にも釣れるのか。…古川の駐車場には既に車がいっぱい。村上おとり店さんの前は一番のメッカなのでスルーして北川の出会いに来てみました。去年とは大きく様変わりした川になっています。良さげな感じの所には既に先客が。
合流からず~っと下の瀬落ちのポイントが空いていたのでここからスタートです。
掛かりません。簡単に釣れるイメージでしたがオトリが代わったのは20分後。予想通りの小サイズ。次に来たのも小サイズ。でも小気味の良いアタリです。左岸の際の大きな石の横にオトリを送り込むと、いきなりガガーンと19cmの良型(ここでは)。こんなん釣れても困るんやけど。やっぱりオトリは平均サイズが一番です。1時間近くやって4つ!えらい話がちゃうやん!
と、上流の瀬肩が空いたのでやらせてもらうことに。
本来は川原から釣った方が良いのかもしれませんが、熱中症が怖いので立ち込んでやります。…するとポロポロ掛かります。波立ちがなくなる辺りから瀬の落ち口までを行ったり来たり。
このコはましな方。釣った瞬間真っ黄っきだったのでパチリ。
へチから順番に立ち込んでいって、次に、反対向いたりしながらもどんどん掛かります。時計を見ると、もうすでに12時を回っています。「えらいこっちゃ、昼飯喰われへんがな」結局、往生際の悪いぬけさくは1時半までやってしまい数は57匹。小っちゃいですが。
後半は合流のすぐ下の瀬をやってみます。この写真は、釣り人の帰った後のものですが実際はそれなりに人が並んでいます。
普通に流芯に向かって竿を入れるとポロッポロッとしか掛かりません。流れに立ち込んで対岸のヘチを泳がせるとまた入れ掛りに。
ただ、西日に向かって釣るので目印がどこにあるのか。目隠しして釣ってるみたい。
後半の部、3時間やって36匹。数は大満足ですが痩せ気味の鮎が多いのが残念。今日も熱中症にならずに楽しめました。
プロフィール
ぬけさく
"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"をモットーに、エサ釣り、フライ、てんから釣りを楽しむ。
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