トップページ >  CONTENT >  ハードロッカーエクスチューンで楽しむロックフィッシュゲーム in 福江島 Part1

2026/01/20

コラム

new

ハードロッカーエクスチューンで楽しむロックフィッシュゲーム in 福江島 Part1

ハードロッカーエクスチューンで楽しむロックフィッシュゲーム in 福江島 Part1

ロックフィッシュゲーム専用ロッド『ハードロッカー』シリーズのトップグレードとなるエクスチューンは、全国各地のロックフィッシュをカバーする機種をラインナップする。このハードロッカーエクスチューンを手に、名手、折本隆由さんが福江島(長崎県)で実釣。ここでは近年、人気が高まる磯の好敵手アカハタにターゲットを絞り、その攻略法と最適なロッドセレクトを解説する。

目指すは、福江島のハタ類グランドスラム! まずはアカハタから攻略開始

ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3は1oz前後のルアー、リグを気持ち良く飛ばせるパワーも魅力。

ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3は1oz前後のルアー、リグを気持ち良く飛ばせるパワーも魅力。

今回、折本さんが訪れたフィールドは長崎県五島列島・福江島の西部。五島列島といえば磯釣りでの人気も高い。ソルトルアーのターゲットも豊富で、今回は渡船を利用し、晩秋の磯でロックフィッシュを狙う。
折本「メインターゲットはハタ類になると思うけど、どうせならアカハタ、オオモンハタ、キジハタのグランドスラムを目指したいですよね。初めての場所でポイントを知らないからまずは広範囲を探ります」
釣り場に立ち、最初に手にしたロッドは、ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3。遠投性能を重視したエクスチューン最長のロングスピンだ。3ピースでコンパクトに仕舞えるため、渡船利用によるロックショアでも利便性が高い。

ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3で30cm超のアカハタを抜き上げシーン。パワーあふれる調子が見て取れる。モンスターと遭遇しても安心してファイトできる仕様となっている。
ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3で30cm超のアカハタを抜き上げシーン。パワーあふれる調子が見て取れる。モンスターと遭遇しても安心してファイトできる仕様となっている。

ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3で30cm超のアカハタを抜き上げシーン。パワーあふれる調子が見て取れる。モンスターと遭遇しても安心してファイトできる仕様となっている。

ルアーはエクスセンス・サルベージソリッド85ESをセレクト。扇状に遠投し、釣り場の水深や地形を探る。
折本「水深は投げた先で20mくらいはありそうですね。アタリがないのでもう少しスローにやってみましょう」
ルアーをシャッドテール系のワームをセットしたジグヘッドリグに交換し、ボトム付近をスイミングやリフト&フォールで探るとすぐに魚が反応。ヒットしたのは30cmほどのアカハタだ。

福江ロックフィッシュゲームの1尾目は良型のアカハタ。

福江ロックフィッシュゲームの1尾目は良型のアカハタ。

アカハタは“底付近”の根を攻略。タイトなアプローチを可能にするハードロッカーエクスチューンの特性

アカハタは水深のある潮当たりの良い磯を好み、甲殻類や根魚を捕食。これがハタ類の釣り分けにつながる。

アカハタは水深のある潮当たりの良い磯を好み、甲殻類や根魚を捕食。これがハタ類の釣り分けにつながる。

折本「どうも底に入れ込まないと喰わない。ここは地形的にもアカハタの場所ですね」
釣り場は外海に面した潮当たりの良い水深のある磯。ほかにもこんな要素がアカハタの場所と推察させたようだ。
折本「今のところベイトフィッシュの姿がない。アカハタはボトムの甲殻類やネンブツダイ、ベラなどをメインに捕食しているので、釣れるとしたらアカハタかなと」
使うワームのカラーはベイトに合わせて赤系と、理にかなった戦略でアカハタの反応を次々と引き出した。

ボトム付近を探って再現性の高いアカハタゲームを展開。

ボトム付近を探って再現性の高いアカハタゲームを展開。

折本「ハードロッカーエクスチューンS96MH+-3は振り抜きがシャープで、逆風でも良く飛ぶ。足場の高い磯でもティップを下げればラインが風を受けにくく着底させやすい。磯で釣りをする方に注目してほしい一本ですね」
風がやや落ちるとロッドをベイトモデルのハードロッカーエクスチューンB810MHに持ち替えた。
折本「ショアから扱いやすいレングスでキャスタビリティも良い。(バイブレーションやスイミング系リグなどの)巻きモノはもちろんテキサス、フリーリグの操作性も高いバーサタイルモデルです。スピニングでいうとS86MH+がそれに当たります」

ハードロッカーエクスチューンの基準といえるアイテムが、ベイトのB810MHとスピニングのS86MH+。アカハタやキジハタ狙いに最適なレングスとパワーを備える。

ハードロッカーエクスチューンの基準といえるアイテムが、ベイトのB810MHとスピニングのS86MH+。アカハタやキジハタ狙いに最適なレングスとパワーを備える。

トルクフルなパワーを持つハードロッカーエクスチューンB810MHは、40cm超のアカハタをかけても勝負は早い。

トルクフルなパワーを持つハードロッカーエクスチューンB810MHは、40cm超のアカハタをかけても勝負は早い。

しなやかなのにトルクとパワーがある。だから操作性が高く、喰わせて獲れる

ロッドをしっかり曲げてトルクフルなパワーを引き出すのが、ハードロッカーエクスチューンにおけるファイトの流儀だ。

ロッドをしっかり曲げてトルクフルなパワーを引き出すのが、ハードロッカーエクスチューンにおけるファイトの流儀だ。

折本「B810MHとS86MH+は、磯でも堤防でも釣り場を選ばずオールラウンドに使えます」
B810MHで40cmオーバーのアカハタをかけた際もそうだが、ロッドがきれいに曲がって魚が浮く。これもハードロッカーエクスチューンの大きな特徴だ。
折本「S96MH+-3もそうですけど、ハードロッカーエクスチューンは軟らかくて曲がるのにトルクフルでバットパワーがある。だからキャストしやすいし、沈み根にコンタクトさせながら乗り越えたりといった操作がしやすい。ファイトでも曲げ込むほど強い復元力を引き出せるから、ある程度大きなロックフィッシュがきてもしっかりキャッチできます」
操作性に優れ、トルクがあるからロックフィッシュに口を使わせて獲れる。この強靭なトルクは、ブランクスを曲げても捻れたりつぶれたりしにくいシマノ独自のブランクスの基本構造スパイラルXコアとハイパワーXによる。

ハードロッカーエクスチューンが広げるロックフィッシュゲームの可能性。ハタ類グランドスラムは成るか!?

投げやすさ、ルアーの操作性、魚とのやりとりなどハードロッカーエクスチューンの特性は、ボトム付近を中心に探るアカハタゲームにもマッチしているということだ。
折本「アカハタを狙うときは、巻きモノを使うにしてもオオモンハタやキジハタよりスローに、というのが基本です。巻きモノならロッドワークをあまり必要としないからロッドは8ft台で十分。ただ、実際にはより遠くに飛ばしたいケースや、(ロッドの)ロングストロークでテキサスやフリーリグを操作したり、沈み根をかわしたいということもあります」
ハードロッカーエクスチューンB810MHかS86MH+とS96MH+-3があれば、磯のアカハタはより高度に攻略できる。
折本「もう一本、まだプロトモデル(実釣時)ですけど、ハードロッカーエクスチューンにはS83-93MHというアイテムがあります。ロックフィッシュロッド初のズーム搭載で、8ft3inと9ft3inの2つの長さで使えます」

ハードロッカーエクスチューンはズーム機構搭載のS83-93MHもラインナップ(注:写真はプロトモデル)。
ハードロッカーエクスチューンはズーム機構搭載のS83-93MHもラインナップ(注:写真はプロトモデル)。

ハードロッカーエクスチューンはズーム機構搭載のS83-93MHもラインナップ(注:写真はプロトモデル)。

8ft台の操作性と9ft台の優位性を持つ2in1モデルで、足場の高低差が激しい磯で重宝しそうだ。
折本「伸ばしても縮めてもバットガイドの位置が絶妙でキャスタビリティが良いし、バットパワーもある。アカハタにキジハタ、あとは北海道のアイナメなど漁港も磯も一本で楽しむことができます」

伸ばして遠投。縮めて操作するなどハードロッカーエクスチューンS83-93MHは一本で多様な展開に対応可能だ。

伸ばして遠投。縮めて操作するなどハードロッカーエクスチューンS83-93MHは一本で多様な展開に対応可能だ。

ハードロッカーエクスチューンの各アイテムが、ロックフィッシュゲームの可能性を広げるのは間違いない。今回の実釣で折本さんはハードロッカーエクスチューンでまずはアカハタを攻略。目標のハタ類グランドスラムは成るか!? その模様は『ハードロッカーエクスチューンで楽しむロックフィッシュゲームPart2』で紹介しよう。

条件の異なる磯で新たなロックフィッシュゲームを展開。ハードロッカーエクスチューンでハタ類グランドスラムに挑む!

条件の異なる磯で新たなロックフィッシュゲームを展開。ハードロッカーエクスチューンでハタ類グランドスラムに挑む!

折本隆由(おりもと たかよし) シマノインストラクター

折本隆由(おりもと たかよし) シマノインストラクター
ロックフィッシュゲームのエキスパートで、論理的かつ柔軟な思考を確かなスキルで表現し、ロックフィッシュゲームの魅力を伝え続けている。鯛ラバや一つテンヤマダイの名手としても知られ、ソルトから淡水まであらゆる釣りに精通するマルチアングラーでもある。

利用渡船「オアシス」福江島西部玉之浦地区が拠点の渡船で、島山島や嵯峨ノ島、大瀬崎、玉之浦湾エリアなど実績のある磯釣りスポットに案内。

利用渡船「オアシス」
福江島西部玉之浦地区が拠点の渡船で、島山島や嵯峨ノ島、大瀬崎、玉之浦湾エリアなど実績のある磯釣りスポットに案内。ロックフィッシュやロックショアなどのソルトルアーにも快く対応してくれる。

プロフィール

折本 隆由 (おりもと たかよし)

[インストラクター]

鯛ラバやロックフィッシュゲームのエキスパートでありながら、ソルトから淡水まであらゆる釣りに精通するマルチアングラー。柔軟な思考と確かなスキルでロックフィッシュの魅力を伝える。

SNS:

facebook instagram youtube

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

この記事をシェアする:

この記事で使用している製品

アンタレス

リール

アンタレス

ツインパワー XD

リール

ツインパワー XD

サルベージ ソリッド 60ES/70S/70ES/85ES

ルアー

サルベージ ソリッド 60ES/70S/70ES/85ES

ハードロッカー エクスチューン

ロッド

ハードロッカー エクスチューン

関連記事

RELATED COLUMN