トップページ >  CONTENT >  釣種から探す >  7月3日久しぶりに兄貴と行ってきました!|鮎入れ掛かり!?ブログ

2020/07/15

コラム

7月3日久しぶりに兄貴と行ってきました!|鮎入れ掛かり!?ブログ

釣行日 2020年7月3日(金)


天候 曇りのち雨
場所 岐阜県 白川~支流の黒川
実釣時間 9時~17時30分まで
河川状況 クリアー 25cm程度高
サイズ 15~22cm アベレージ19cm程
釣果 37匹
使用ロッド リミテッドプロFWベリーベストP90(H2.75)
ハ仕掛け 天糸:フロロカーボン0.6号
水中糸:メタキングヘビー005号
ハナカンハリス:フロロカーボン0.6号38cmワンピース
ハナカン:色付ハナカン6.0号
背バリ:着脱式背バリ(半スレ)、2.5cm
サカバリ:リミテッドプロ一皮サカサ
掛けバリ:虎の牙7.0号 龍の爪7.0号 4本イカリ。
手尻:5cm。ハナカンが竿尻から5cm

7月3日、岐阜県の白川に遊びに行ってきました!
白川は水綺麗、鮎綺麗、良く釣れる、で、僕の大好きな河川です!(笑)
今回は久しぶりに兄貴との釣行です。
「どこにする?」と、最初に選んだ場所は「神矢橋」の上流です。

橋から覗いてみると、橋の上は誰もおらずに貸しきりです!「ここでやろまい」と即決(笑)
「釣り人がいないこと」は僕らがポイントを選ぶ、一番大切な理由です(笑)


また、今回は増水していたので、川幅が開けていた方が増水の影響を受けにくいので、ちょっと川幅が開けているということも、このポイントを選んだ理由になります。


「いけ️!!」と、素早く着替えて、ポイントに突入です。


僕は橋のちょっと上流からスタートです。
開始早々、どきゅーん!どきゅーん!!と2連発です!

「いける!」と思いましたが、その後続かず(涙)


あれ?あれ?と思っている間にどんどん釣り人が増えていきます。さっきまで貸しきりだったのに、もう身動きが取れないくらいになってしまいました(涙)
仕方ないので兄貴のところまでいき、「どお?」と聞くと「あかーん!」とのこと。
「釣り人も増えてきたし、ここで粘っていても大釣りのチャンスは薄いで、場所変わろう!」で、意見が一致し、50分程で、すぐさま場所移動。


僕も兄貴も逃げ足は早いのです(笑)


すごく釣れそうな水だったのに、いまいち反応が悪かったので、本流はまだちょっと早いのかも?と、場所移動は増水からの回復も凄く早い、支流の「黒川」を見にいくことに。黒川は一週間前に解禁したばかりで、人も結構入っている。


上から下までうろうろしましたが、比較的釣り人の少なかった「友淵橋」から入ろうとなり、僕は橋の下流からスタート!

さっきのポイントよりも食み跡は良く見えるし、白川の好ポイントになる「白っぽく見えるところ」も多くあり、期待大!
最初、バラシたり、掛かりところが悪かったりと、もたもたしましたが、オトリが変わってからは、デカイアユがどかーん!、どかーん!、と目印を引ったくっていきます!
めちゃ楽しい!

雨はどんどん降ってきますが、そんなの気にならない程、楽しい(笑)


50mくらいの瀬を行ったりきたりで、白泡、落ち口、手前と細かく探り、「ここぞ!」というポイントではコンディションの良いデカイ鮎が掛かってくれました!
夢中になって17時過ぎまで釣り、大満足の終了。
黒川では34匹釣って、本流の3匹と合わせて37匹の釣果でした。兄貴とも久しぶりの釣行で、面白かった️(笑)

白川は雰囲気も最高だし、毎年、釣果も安定しています。増水にも強いし、今回のような増水のときも、黒川や赤川や佐見川などの逃げ場も多いです!綺麗な鮎が遊んでくれるので、一度ぜひ釣行してみてください!

プロフィール

小澤 剛(おざわ つよし)

インストラクター

巴川をホームグラウンドとし、数々の大会で王座・上位入賞を手にするトップトーナメンター。第19回・第25回シマノジャパンカップチャンピオン。第31回・第32回で連覇を達成。ジャパンカップ制覇4回は兄の小沢聡とともに最多。

SNS:

youtube

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

この記事をシェアする:

この記事で使用している製品

ロッド

リミテッドプロ FW NR

関連記事

RELATED COLUMN

弊社では、お客様が常に快適にウェブサイトをご覧いただけるようCookieを使用しています。

 ”同意します”ボタンをクリックすることによって、弊社のポリシーに従ったCookieの使用に同意されたものと見なします。弊社のCookieの使用方法に関して詳しくは、 こちらをお読みください。