トップページ >  CONTENT >  釣種から探す >  有田川:冷凍庫の心配は|鮎入れ掛かり!?ブログ

2020/10/22

コラム

有田川:冷凍庫の心配は|鮎入れ掛かり!?ブログ

釣行日 2020年10月2日(金)


場所 有田川下流&支流四村川
天候 晴れ
釣果 28匹
使用ロッド プロト
仕掛け METAKING 0.01号
オモリ ナシ
ハリ 龍の爪6.5号4本

現在、自宅の冷凍庫が満タンで鮎を釣っても持って帰れません。誰か貰ってくれる人はおらんやろか。久しぶりに鮎大好きのNK君に電話してみるか…などと思いながら有田川に向かいます。吉備ICの手前の高速道路の上から川を見ると上流部に釣り人がいません。あそこに入ってみるか。
川原に着くと誰もいません。川も石が小さくなったといいますが、それなりに石は入っています。去年はベタっとした流れでしたが少し波立ちも出来ています。釣れそうな気配?

期待とは裏腹に40分オトリ変わらず。ようやく掛けた鮎も痛恨のロケット噴射!1時間歩き回って1匹。なんでや?その後もウロウロしましたが10匹のみ。

車を上流に向かって走らせますが、いいポイントには釣り人がおられます。粟生も車がいっぱい。しかたなく2~3年前に一回だけ入ったことのある支流の四村川に入ってみることにします。ここも意外と人が多い。何とか駐車スペースを見つけて入ってみます。最初に狙ったのはこの段々瀬。

入りやすい場所のためかビリが1匹のみ。きわどくへチを攻めようとすると向かいの竹藪に…。すぐにあきらめ、入れ掛かりポイントを求めて彷徨います。
下っていくとこんなポイントがありました。

オトリを入れるとすぐにポン。小さいですが追い気を感じます。オトリを沈める前に突っかかってきたり…。小気味良いアタリを出してくれて小型主体に18匹。

結局、冷凍庫の心配するほど釣れませんでした。

プロフィール

ぬけさく

"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"をモットーに、エサ釣り、フライ、てんから釣りを楽しむ。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

この記事をシェアする:

関連記事

RELATED COLUMN

弊社では、お客様が常に快適にウェブサイトをご覧いただけるようCookieを使用しています。

 ”同意します”ボタンをクリックすることによって、弊社のポリシーに従ったCookieの使用に同意されたものと見なします。弊社のCookieの使用方法に関して詳しくは、 こちらをお読みください。