2024/09/12
コラム
「鮎GAME」が体現する自由に楽しむ鮎釣りスタイルin古座川 湯川マサタカ
鮎釣りに興味はあるけど、トーナメントは敷居が高くて…。そんな釣り人にピッタリなのが、自由に鮎釣りを楽しむために生み出された鮎釣りギア「鮎GAME」。今回は、プライベートでは鮎釣りを楽しんでいるというシマノインストラクター湯川マサタカさんが、「鮎GAME」のアイテムを身に付け、真夏の和歌山県古座川で実釣。自由に楽しむコンセプトを体現する。
INDEX
自由に楽しむ鮎釣り
「ままならない釣りが面白いね」。
鮎釣りの魅力を語る湯川さんが、ホームの南紀、古座川で友釣りを楽しむ。真夏の河川に舞う白波を見ると、海のそれは違った種類のワクワクを感じるようだ。
「エギングやっててもそうなんやけど、サイト(フィッシング)って凄く魅力がある。見ながら釣るっていうのは釣りとして楽しいうよね」。
湯川さんらしいサイトフィッシングや、張らず緩めずでナチュラルに馴染ませる“テンション管理”はエギングと共通しているという。
「このサイズ(20cm前後)の魚に振り回されるっていうのがね、アタリも引きも、何もかもが楽しい」。
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