2021/08/27
動画
一竿風月 番外編「獅子吼でなければならない理由」
INDEX
普天元 獅子吼は操作の利く本調子を目指しました。
普天元としてあるべき、フラッグシップとして、あらゆる釣りに対応できる基本性能の充実と、それに見合うだけの釣り味が適切にバランスしていること。
さらに現代のへら釣り事情を考慮し、細かい誘いにも対応できる操作性の髙さを求めています。
また、昨今の釣り場の事情に合わせ、パワーアップを図りました。
竿の性能ばかりでなく、見た目にも王道の普天元らしい段塗を継承。手にするだけでこころ躍る、その外観にも着目ください。
時代に合せ、変化を遂げ、幅広くへら釣りに対応できる贅をつくした竿が普天元 獅子吼です。
岡田清氏が椎の木湖の巨ベラを相手にそのパフォーマンスを十二分にお見せします。まずは短尺編。その映像をとくとご覧ください。
プロフィール
岡田 清 (おかだ きよし)
【フィールドテスター】
シマノジャパンカップへら釣り選手権大会は01年、02年と連覇し、03年は準優勝、09年に3回目の優勝をした。ジャパンカップと同様に予選会のある全国大会で通算7度の優勝を記録。「日本最強のトーナメンター」またの名を「鉄人」「トーナメント・モンスター」とも呼ばれる。
関連記事
RELATED COLUMN