SHIMANO
淡水のフィールドと魚たち

ブエナビスタコンボで楽しむ釣り

釣った魚の持ち帰り方

釣った魚の持ち帰り方

釣った魚(締めた魚)の鮮度を保って持ち帰るには、クーラーの持参は必須。そのときに注意したいのは、冷やしすぎたり、直接、水に浸けたままにしないこと。 活け締めにしたり(脳死させて血抜きすること)、氷締め(海水で作った氷に浸けて締める方法)にした魚は、長時間、塩氷に浸けておくのはNG。魚が水っぽくなり、浸透圧の関係で魚の旨味が溶け出してしまうと言われているので要注意。
持ち帰るときには氷や冷たい水が魚に直接触れないように、厚めのビニール袋などに入れて水と空気を遮断する。ただし、ある程度は氷で冷やす必要があるので、足りない場合は帰りに補給すること。

新鮮な魚を食べられるのは釣り人の特権。ぜひ鮮度のいい状態で持ち帰ろう

魚を冷やすことは大切だが、長時間、水に浸けた状態にするのはNG。厚いビニール袋に入れて直接水に触れないようにしておこう

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