鱗海アートレータ 勝つための進化。
勝ちたい。その一心で、アングラーは竿を握る。「鱗海アートレータ」は、そんな情熱に応えるためのコンペティションモデルとして生まれた。ウキを放つ瞬間の鋭さ、ラインを操る繊細な感覚、そして魚とのファイトで揺るがぬ安定感。全ては、勝負の一瞬に集中するために。シマノ独自のスパイラルXコアと高弾性カーボンが融合し、軽さと剛性、しなやかさの中に秘めた力強さを高次元で両立。ファイティングサポートグリップは、片腕でも揺るがぬファイト性能を発揮し、極限の緊張感の中でもアングラーを裏切らない。この一本に込めたのは、技術だけではない。黒鯛に懸ける情熱、競技会での勝利への執念、そして挑戦するための信頼感。全ては、過去の己を超えるために。
鱗海アートレータ 勝つための進化。
鱗海アートレータ×大知 昭 in 広島大崎上島 ~勝つための進化~
ジャパンカップ黒鯛の全国決勝は1時間×2ラウンドの計2時間勝負。この限られた時間とシチュエーションの中で結果を出す。それが新しい鱗海アートレータのコンセプト。すべては勝利のために。
釣りの精度を極限まで引き上げるための操作性・ファイト性能はもちろん、近年のトーナメントのトレンドであるウキの大型化・PEラインの一般化・遠投タイプの環付き棒ウキ釣法の普及・半遊動/全遊動のシームレスな使い分けなどを視野に入れた設計を施した。トーナメントシーンに没頭するため、トラブルを抑え釣りに集中できる状況をロッドの調子設計と装備で整えることでアングラーが渇望する勝利へとつなげる。
スパイラルXコア+M46Xの採用で軽さ・剛性・しなやかさを高次元で融合。過酷さを増す競技環境に対応するため、アートレータは進化した。
定評ある従来の調子を継承しながら、ブランクスの1節1節からパーツ細部に至るまでバランスを再構築。「勝負する竿」というアイデンティティをさらに磨き上げた。
軽さ・剛性・しなやかさを高次元で融合するため、スパイラルXコアとM46Xを採用。M46Xは高弾性でありながら、従来比で約20%強度を向上させたカーボン素材。
この組み合わせにより、操作レスポンスは従来モデルを超えながら、その優れた曲がりで黒鯛をよりすばやく浮かせる調子を実現。細ハリスの強度を保ちながら、スピーディなファイトを可能にし、チヌ特有の“叩く”不快な振動も抑制する。
軽さだけでは、競技会ロッドの理想には届かない。
New鱗海アートレータが追求したのは、マキエワークから仕掛け投入、そして喰わせるまでの一連の動作を、思い描いた通りに操れる“真の軽さ”。軽量化と設計バランスの再構築により、慣性モーメントを6.6%低減(※)。レスポンスは劇的に向上し、穂先のブレを抑え、キャスト精度を研ぎ澄ます。ラインメンディングも、これまでにないスムーズさ。
競技会ロッドの新しい基準が、ここに誕生した。
※19 鱗海アートレータ 0.6-530との比較
リールシート長の適正化を図り、持ち軽さとファイト時の安定感を向上。鱗海調子を活かし、片腕でのファイトを安定してアシストする、異形状のファイティングサポートグリップを採用。ラウンド型のエンドグリップと比較した際、肘との接触面積は最大85%UPと大きな効果をもたらす。
中通しウキを用いた全遊動沈め釣り、その多くの場面では穂先でアタリを捉える。釣り場の光量は刻々と変化するが、そのような条件下でも視認性が高いのが白色穂先。またアタリが取りやすいだけでなく、タフテック∞のしなやかさと強度は喰い渋る黒鯛のハリ掛かり率を高め、絡みやすいPEライン使用時のトラブルも軽減する。
勝つことだけに研ぎ澄まされた存在、あるいは正確さ・精密さを追求した形は、多くの人の心を捉えて離さない。新しい鱗海アートレータのデザインに落とし込まれたのは、たとえば自動車レースの最高峰でしのぎを削るF-1カー、あるいはミクロン単位で金属を削り出して生まれる高級腕時計のような存在感。そのデザインは、さらなる1尾を釣るための闘争心をかき立て、その質感は心を折られる過酷な条件下ですら信頼感に包まれる。
大知 昭 AKIRA OCHI
穂先が軟らかいから、やっぱり繊細で小さいアタリが取れる。仕上がりがすごくいい感じで継ぎ目を感じさせない。言うことがないよね。竿の曲がりは今までとそんなに変わらん気はするんやけど、M46Xを使うことによって魚をグーッと浮かせる力は強い。あとトーナメンターの竿ちゅうのは遠投力がいちばんじゃけね、同じような曲がり、同じようなしなりでも遠投が利くっちゅうことやね。プラス5mは飛ぶんじゃないかな。胴に乗るから遠投しても軟らかいネリエサが外れないし、軽く投げても飛ぶ。そんな竿ができとるわけよね。
竿が叩かんから魚が怒らない。トーナメントならセンターラインを越えさせたらいけんから、魚を止めて自分が思うところへ動かして獲れる。操作性がすごいよ。硬かったらガンガンガンと魚が頭振ったりするんやけど、この竿は止めてグーンと胴まで入るから楽に反対側に誘導できる。どの角度から見ても竿がきれいな曲がりをするのが鱗海シリーズの特徴。特にアートレータはほかの竿と比べても違うよね、やっぱり。
瀬戸内なら06号で結構いけるんじゃないかなと思うんよ。けど自分はトーナメントならワンランク上の1号を使う。勝たんといけんからね。喰い込みに問題がないんじゃったら1号で魚を止めて、少しでも早く魚を浮かせて、魚も散らさずひと流しでも多くする。アートレータはパッと持ったときに張りがあるんやけど、大きな魚も怒らせずに獲れる。求めとった調子にバシッとはまったね。
リールシートの位置は前モデルよりも2cm程上に上げとる。今の若い人は腕が長いから、これはいけんわということで…(笑)。(リールシートの位置を変えるのは)最後の手段言うたらいけんけど、持ち重りを軽減するのに使えたら使おうということで前から言いよった。持ち重りが少ないということは、集中力が切れないからね。やっぱりトーナメンターの竿だから。
デザインも良いし、調子も良いし、綺麗に曲がるし、魚も怒らんじゃろ。「こんな大きな魚が獲れるんや」と驚くよ。アートレータは好きな竿やしね、自分としてはナンバーワンやけ。
百合野 崇 TAKASHI YURINO
軽くなったので持ち重りが軽減されたのと、バランスがかなり良くなりました。釣りに集中できますね。掛けるまでのライン操作などで、感覚的に釣り人の意志を伝えやすい。高弾性のM46Xを使っているので、やり取り時の動作レスポンスが良く魚の動きが分かりやすい。また、トーナメントでのセンターラインや障害物を避けての誘導がしやすいですね。
一方で掛けたときに前作より曲がる印象は受けましたが、トーナメントではバラシは敗退に直結するので、その確率を下げて貴重な1尾をキャッチする能力が高く思えます。懐が深いので余裕もあり、限界値が見えないほどです。
あとガイドセッティングが変わりました。遠投性能が全然違いますね。糸抜けがよくて、PEよりもナイロン使用時により実感できます。飛距離だけでなく精度、コントロール性も上がったのでストレスがない。近年のチヌ釣りは遠投の釣りが当たり前のように行われていますし、重いウキもよく使われます。そういった釣りの流れに適応しています。
06号で25g近いウキを不自由なく使えますし、今まではそのようなウキを使った場合、遠投時にワンテンポ遅れて竿がついてくる感じがありました。そういったもたつきがない。これもカーボン素材の進化のおかげだと思います。
内海 通人 MICHITO UTSUMI
最初は軟らかく感じましたが、前作よりもブレがない。調子そのものはそれほど変わっていないはずなんですよ。でもチヌが暴れる感触がまったくないくらいショックが吸収される。あとリアグリップの接地面も広いので、やり取り時に安定します。ダレることなくシャキッとした張りはあるんですけど、すごく曲がるんですよ。だからコントロールがよくなりますよね。
やはりトーナメントではアートレータがメインロッドになります。たとえば鱗海スペシャルは曲げてゆっくり獲る。アートレータもそれはあるんですけど、起こす力が強いですよね。早く浮かせられるので取り込みが早い。かといって張りすぎてはいないので、喰わないときに細ハリスや小バリでもバレにくく、根ズレもしにくい。繊細な軟らかさとパワーの両方を備えているので、そのあたりがトーナメントに向いています。潮が流れていようがいまいが、どんなところでも対応しますね。
僕のメインは06号。潮が速ければ1号なのですが、前作よりも軽くなっているので1.2もいいなと思います。張りはすごいんですけど、イメージとしては1号クラスで片手で扱える。ブランクスも太くないし、投入時のコントロール性がいい。一発大物狙いのイメージが強かった号数ですが、今後もっと積極的に使っていきたい番手ですね。
高強度素材の採用で進化した、次世代の基本構造。
シマノ独自の設計・製造方法により、曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対して、さらなる高強度化を徹底追求。ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXに、ナノアロイ®テクノロジーにより実現した高強度樹脂を用いたカーボンテープを使用。選りすぐりの素材でさらなる高強度化を実現しました。一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。さらにスパイラルXとの比較でも、ネジリ強度10%アップ、つぶれ強度15%アップを達成(当社比)しました。
※ ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。
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本来のロッド性能を引き出すシマノオリジナルガイド[Xガイド]。
ロッドメーカーの観点から生まれたXガイドは、ブランクスが備える潜在能力を十二分に引き出すために誕生しました。軽さ、トラブルレス、キャスト性能を高次元に融合させたシマノオリジナル高性能ガイドです。
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ロッド本来の性能を引き出す適材適所のモノづくり。
竿づくりの基本はまずブランクスにこだわり、その性能を最大限に引き出すこと。釣り人の意思を入力し魚からの答えを感じ取るグリップは、そのための重要なターミナルです。シマノはそれぞれのシーンで求められる“握りやすさ”を追求、斬新な発想を形にします。
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パラボラチューンはスムーズな調子を実現するために、各節の合わせ部分を見直し、強度を維持したうえで剛性の段差を排除。ワンピースロッドに匹敵する滑らかな調子とパワーを引き出すことに成功。また、磯ロッド専用に開発したバージョンとして、ロッド全体がスムーズに曲がるように各継部のブランクスの肉厚を最適化したパラボラチューンR、継部だけでなく前後の節のテーパー関係を見直し、より滑らかな曲がりの支点移動を可能にしたパラボラチューンR+が存在しています。
新開発、タフテック∞は一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)。強いタフテックαを凌ぐ高強度ソリッド穂先です。
カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特徴。
ブランクス表面に施した特殊コーティングにより、汚れの付着を大幅に抑えることに成功。優れた撥水防汚性能により、汚れがついても、水洗いするだけで簡単に落とすことが可能。ロッドの美しさを保ちます。
ブランクスの表面に「ドット」と呼ばれる凸状の特殊塗装を施すことにより、ラインとロッドが接したときの摩擦抵抗を抑えることに成功。雨や波しぶきを受ける悪条件下においてもラインのベタツキを防ぎます。
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品番 |
全長(m) |
継ぎ方式 |
継数(本) |
仕舞寸法(cm) |
自重(g) |
先径(mm) |
錘負荷(号) |
適合ハリス(号) |
リールシート位置(mm) |
リールシートタイプ |
カーボン含有率(%) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0.4-530 | 5.30 | 振出 | 5 | 114.7 | 165 | 0.8 | 0.5-2 | 0.4-1.5 | 392 | UPLOCK | 99 |
117,500円 |
276551 | 4969363276551 | * |
| 0.6-530 | 5.30 | 振出 | 5 | 114.7 | 170 | 0.8 | 1-2 | 0.6-1.5 | 392 | UPLOCK | 99 |
118,500円 |
276568 | 4969363276568 | * |
| 1-500 | 5.00 | 振出 | 5 | 108.8 | 167 | 0.8 | 1-3 | 0.8-2 | 392 | UPLOCK | 99 |
119,000円 |
276575 | 4969363276575 | * |
| 1-530 | 5.30 | 振出 | 5 | 114.7 | 177 | 0.8 | 1-3 | 0.8-2 | 392 | UPLOCK | 99 |
119,500円 |
276582 | 4969363276582 | * |
| 1.2-530 | 5.30 | 振出 | 5 | 114.7 | 182 | 0.8 | 1-3 | 0.8-2 | 392 | UPLOCK | 99 |
121,000円 |
276599 | 4969363276599 | * |
| 1.5-530 | 5.30 | 振出 | 5 | 114.7 | 187 | 0.8 | 1-4 | 0.8-3 | 392 | UPLOCK | 99 |
122,000円 |
276605 | 4969363276605 | * |
※リールシート位置:アップロックは竿尻からリールシート前部固定フードまでの長さです。