サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ[SABERMASTER XTUNE SEME TENYA]

https://dassets2.shimano.com/content/dam/Shimanofish/Common/Productsrelated/cg2SHIFGlobalROD/cg3SHIFGlobalRODCommonRod/SICPlanningProducts/Product/PRD_a07F900004FN4qGIAT_main.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.481.481.jpeg

25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ

https://dassets2.shimano.com/content/dam/Shimanofish/Common/Productsrelated/cg2SHIFGlobalROD/cg3SHIFGlobalRODCommonRod/SICPlanningProducts/Product/PRD_a07F900004FN4qGIAT_reelsheet.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.481.481.jpeg

25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ

https://dassets2.shimano.com/content/dam/Shimanofish/Common/Productsrelated/cg2SHIFGlobalROD/cg3SHIFGlobalRODCommonRod/SICPlanningProducts/Product/PRD_a07F900004FN4qGIAT_alljoints.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.481.481.jpeg

25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ

https://dassets2.shimano.com/content/dam/Shimanofish/Common/Productsrelated/cg2SHIFGlobalROD/cg3SHIFGlobalRODCommonRod/SICPlanningProducts/Product/PRD_a07F900004FN4qGIAT_other01.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.481.481.jpeg

25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ
25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ
25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ
25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ
25サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ

サーベルマスター エクスチューン 攻 テンヤ

一部価格未定

2025年07月

※91H170-MS:2026年07月発売予定

紫電一閃。
鎧を脱ぎ捨て放つ、釣り勝つための攻めの一振。

関西のトーナメントシーンや関東のバイブレーション釣法を改めて見つめなおした際に浮き出た疑問。それは果たして全ての釣り人が快適さを求めているのかということ。先行モデルと本製品とのコンセプトの違いは、快適性をとるか軽量性をとるかにある。快適性を求めた「サーベルマスターXTUNE テンヤ」と軽量性を求めた「サーベルマスターXTUNE 攻テンヤ」の決定的な違いはリールシートにある。
本製品は軽量性を追求した結果リールシートにマルチパーミングタッチCI4+を選択。このことにより、軽量な電動リールや手巻きリールとのマッチングでタックルのトータル重量を抑えることができ、より攻めたタチウオ釣りを可能とする。
そしてスパイラルXコアやハイパワーXといった基本的な構造設計は上位機種であるLIMITEDから引継ぎ、シャープな操作性は堅持。また、糸ガラミの発生しやすい穂先部には軽量でトラブルレスなXガイドを搭載し、タチウオとの真っ向勝負をサポート。
快適に釣りをすることだけが釣りにあらず。全てを投げうってでも、さらなる1尾を求めることもまた釣りである。ストイックに釣果を求める全アングラーに捧ぐ攻めの1本、それがサーベルマスターXTUNE 攻テンヤ。
そして2026年、金属系穂先”タフテックメタル”を搭載した91H170-MSが登場。

CONCEPT MOVIE コンセプトムービー

【シマノのメタル穂先】タフテックメタル×カワハギ・タチウオ

 

サーベルマスターXTUNE攻テンヤ/XTUNE64 in 大阪湾 | 攻-自重77gの衝撃×激柔6:4調子

 

サーベルマスターXTUNE攻テンヤ in 東京湾 | 攻-自重77gの衝撃

 

【25AW新製品 船】サーベルマスターXTUNE攻・サーベルマスターXTUNE64MH195・サーベルマスターSS / 吉田昇平・樋口輝【シマノオンラインフィッシングショー】

KEY FEATURE キーフィーチャー

テンヤタチウオのアタリを3つに再定義。そこから見えてくるロッドの方向性。

たとえば東京湾のバイブレーション釣法では、常にロッドが動き続けるため、操作中は目感度でのアタリが取りづらい状況も少なくありません。そこでテンヤタチウオにおけるアタリを再定義すれば目感度と手感度(振動感度)、それらの中間といえるモタレ感度(重量変化)に分類されます。あらためてアタリの本質を知ることはタチウオの“咥え”を判別し、釣果に直結するロッドの方向性を示してくれますが、それは一部のパーツが性能を決定するのではなく、全体的なタックルバランスを突き詰めることで見えてきます。

 

動かし・感じ・掛けて・いなす。求められる要素を具現化するタックルバランス。

タックルバランスとは何か? ロッドに求められる要素とは何か? それは、動かし・感じ・掛けて・いなす。全ての操作を高次元でこなせること。テンヤをキビキビと動かして誘う「穂持」のレスポンス。わずかなアタリを感じ取る「穂先」の目感度とモタレ感度。掛け遅れることなくタチウオの頬を的確に貫く「穂持~胴」の強さ。そして最後の抵抗をかわす、ほどよい「バット」のやさしさ。サーベルマスターXTUNE 攻は、これらのロッド各部の役割をスムーズに連動させ、凝縮させたアイテムなのです。

 

ついに採用 メタルソリッド穂先。目感度と操作性が調和した9:1調子。

シマノタチウオテンヤロッドにおいて「攻」は釣果を求め、実釣・競技性能に求められるファクターを突出させるレーシングスペック。先行する82MH170は徹底した軽量化でタチウオテンヤ史上初の80g切り、自重77gを達成。多くのアングラーの勝負ロッドとして最前線で活躍しています。

その「攻」の次なる1本は9:1調子。もちろん82よりもさらにタイトに攻める先調子ロッド。ハード&軽量なバットとベリーを持ち、テンヤをミリ単位でシャープに操作、電光石火の即掛けを可能にすることがコンセプトです。

超軽量82MH170よりも過激なフィーリングになるであろう9:1調子において「穂先」は大きな課題。8:2調子同様にカーボン素材で仕上げれば、超絶手感度は実現できても9:1調子では反発と破損のリスクも高まります。

グラスソリッド、コンポジットなどあらゆる選択肢の中で、今回、満を持してシマノが採用したのがメタルソリッド素材「タフテックメタル」です。メタルソリッドは低い反発力と強度が特徴。9:1調子のハードなブランクスとの組み合わせでは、低反発であることがほどよいクッション性と目感度を生み出し、ともすれば無機物的になりがちな9:1調子を生命感溢れるロッドに仕上げることを可能にしました。そのマッチングはレーシングカーとタイヤの如く。シャープでリニア、ファストでハードでありながら破綻をきたすことがありません。

タフテックメタルがもたらす絶妙なハンドリングとも呼べる操作性と目感度は、攻が目指すあらたな91、サーベルマスターエクスチューン攻 91H170-MSを生み出しました。

また91H170-MSには特別に、氷点下にも対応可能な特殊素材を採用することで冬場でも安心してお使いいただくことができます。

 

削げるものは全てを削ぎ落とし、圧倒的な軽さと操作性をトリガーシートで追求。

手巻き両軸リールや小型電動リールとのマッチングによって、繊細な釣りが展開可能なトリガーシート、マルチパーミングタッチCI4+を採用。削げるものは全て削ぎ落とし、圧倒的なロッドの軽さ・操作性を追求。小型・軽量リールとの組み合わせで無類の繊細操作が可能な“テクニカルチューン”といえる仕様です。

 

アングラーの使い分け

■トリガーシート派 吉田 昇平
トリガー派ではあるが使い分けるスタイルに。掛けてからはガングリップが楽。

トーナメントの際は極力軽くしたいので、サーベルマスターXTUNE 攻のようにトリガーになる。軽いほうが小さな変化も感じ取れますし、手元が重いと力を入れなければいけない。するとアタリを感じ取りにくくなってしまいます。一日のうちでパターンも変化するので、アタリを出すためにはいろいろな操作をしますが、やはり疲れてきます。魚を掛けて楽なのはテクニカルガングリップですが、掛けるまではやはりトリガーシートなんですよね。でも、サーベルマスターXTUNE 64MH195に関しては電動リールも付けますし、その負荷を考えるとテクニカルガングリップの快適性がほしい。使い分け派になっちゃいましたね(笑)。

 

■使い分け派 富所 潤
水深とテンヤの重さで使い分ける。“支える”ガングリップ、“持つ”トリガー。

テクニカルガングリップを使うのは水深が深いエリアで電動リールを使う場合とか、あとはテンヤが重いとき。どうしても手首の負担は大きくなるのですが、このような場合でも負担が少なく楽に操作できます。指で挟む形状ではないので、指が痛くなることもなくなります。持つというよりは“支える”というのがテクニカルガングリップの特徴だといえますね。一方のトリガーシートは支えるのではなく“持つ”という感覚。東京湾などで軽い手巻リールを使用して感度や操作性を優先するならば、こちらの選択になります。

 

■テクニカルガングリップ派 樋口 輝
電動リールがメインなので基本はガングリップ。浅場の釣りは軽さ優先でトリガー+手巻きリールも。
私はテクニカルガングリップ派なんですが、手が疲れないということが一番なんですよね。600番の電動リールをコンパクトに握ることができることが大きい。トーナメントでは水深もあるし電動リールの手返しも有利です。ただ軽さから得られるものも多くて、それを追求するならトリガーシートにならざるを得ない。シーズン初期の、夏場の神戸沖は水深が浅いので手巻きリールとトリガーシートの組み合わせで切れ味のよい誘いを演出します。

 

新たな形状の“船竿仕様”Xガイドを搭載。さらなるトラブルの減少を実現。

既存のフレームより寝かせた新規傾斜角度で、より糸絡みしにくい船竿特化仕様のNEW Xガイド3Dチタンを穂先部に採用。釣りの特性上、穂先絡みの多いテンヤタチウオにおいて効率性や快適性をさらにアップさせます。

 

馴染んだフィーリングを手放さない。ソリッド穂先交換修理対応(82MH170のみ)

穂先は釣り人の目であり指の延長。実釣では意識を集中し最も長い時間眺めているパーツになります。シマノではタフテック∞、タフテック、タフテックα、ハイパワーXソリッドをはじめ、カーボン、グラス各素材のソリッド穂先をターゲット、調子ごとに搭載。細さ、硬さ、反発力、ガイドの配置など、それぞれ長所を活かすこだわりの設定で1本1本高い完成度を目指しています。使うほどに馴染み、釣りの楽しさを引き出してくれるソリッド穂先は、同時に竿の中で最も繊細なパーツ。実釣時の糸ガラミをはじめ、トラブルで破損するおそれもあります。万が一穂先のソリッド部を破損した際は「ソリッド穂先交換修理対応(有償)」にて、その部分だけ交換することが可能。愛竿との長い付き合いをサポートします。

 

IMPRESSION インプレッション

富所 潤 JUN TOMIDOKORO

【91H170-MS】 シマノのメタルソリッドの感度をぜひ実感してほしいという一本。

釣りの現場で、シマノロッドでメタル素材を穂先に使ったモデルを望む声は本当に多く聞いてきました。その声、期待に応えるためにも、カーボン素材の良さとメタル素材の良さを見極めるべく実釣テストを繰り返しました。その甲斐あってメタル素材ならではの良さをしっかり出しつつ、タチウオテンヤロッドとして非常に満足度の高いセッティングに仕上がったのが、超弾性合金製のソリッド材・タフテックメタルを搭載したサーベルマスターXTUNE 攻 テンヤ91H170-MSです。

シマノのお家芸ともいえるカーボンソリッドの長所は感度に優れて軽量なことです。一方、メタル素材のストロングポイントは金属ならではの強度と柔軟性です。タチウオテンヤではとくに先調子竿の穂先に大きな負荷がかかるとともに穂先絡みや電動巻き込みといった不意のトラブルも起こりやすいため、メタル素材の強度を活かすことができます。

なかでも9:1調子のように、バットから穂先まで硬く、極端に穂先だけが動くような調子ではメタル素材の強度は大きな安心感に繋がります。

一方で、金属素材は重量が一番のデメリットのため、ソリッド長が長ければ長いほど先重り感が出ることから、穂先部の短い9:1調子はメタルソリッドのデメリットを最小に抑え、良さを効果的に活かすことができると考えます。また、メタル素材とカーボンシートのハイブリッド設計を採用したため、パッと手に取った際にメタル素材を使っているとはわからないくらいの軽量性を備えています。

91H170-MSの曲がりは細い穂先だけがクッと曲がる感じで、この調子はメタル素材ならでは。目感度が良く、大阪湾などで小さなアタリを拾いに行く釣りには非常に合っています。

東京湾は全体的にサイズが大きいため、そこまで小さなアタリを拾う展開は少ないかもしれませんが、冬の厳しい時期に一日10本釣れるかどうかという状況ではメタルソリッドの良さが活きてきます。バイブレーション釣法では穂先が入りっぱなしになりますが、止めたときに小さなアタリを出してくれる部分ではタフテックメタルのメリットがはっきり出ますし、ラインスラックが重要になるバイブレーションの叩きでは糸絡みのトラブル・巻き込みトラブルに対しての強さが役立ちます。

竿の性格としては「ついばむ系の小さいアタリを確実に掛けにいく竿」として使ってもらうのがいいと思います。

大阪湾、東京湾のほか、愛知、静岡、瀬戸内、大分、鹿児島、熊本、富山、相模湾、茨城、東北など、要するに全国どこでもメインロッドとして使えるロッドです。

また、91H170-MSに搭載されているタフテックメタル穂先は低温時でも問題なく使える強度を持っていますので、富山湾など時間帯によっては氷点下になるような寒いエリアも含め、日本全国タチウオが釣れるエリアならどこでも「安心して使えます」と言えるメタルソリッド穂先です。

「シマノのメタルソリッドの感度を、ぜひ実感してほしい」という1本。自信作です!

 

【82MH170】 “軽さは正義”を具現化しながら、調子は扱いやすいど真ん中ストレート。

僕は「軽さは正義」だと常に言っていますが、理由なき重さにはメリットはないですからね。徹底的に軽くしたことで今までのシマノタチウオロッドにはない異次元の性能があります。軽さは操作性や手感度にダイレクトに影響しますから、得られる情報量は非常に多くなります。軽い竿と重い竿を比較すれば、純粋にどちらがいいのか。例えば極端な例ですが同じタチウオのアタリでも、タチウオ用の竿とマグロ用の竿とでは、どちらがアタリを取りやすいかは明らかです。また、軽いロッドに軽い手巻きリールを装着すれば本当に軽いタックルシステムで釣りを展開できます。これによる疲労度の軽減・集中力の持続できることは本当に大きいですよね。あとXガイドが傾斜した新形状になったのでより絡みにくくなった。なので穂先の破損のリスクが軽減されましたね。一方で調子的には82MHでタチウオの竿ではど真ん中のストレート。「日本全国どこでも使いやすい王道の8:2調子」というコンセプトのもと、開発チームと攻の開発に着手しました。手巻きリールで戦えるエリア、電動が主流になってくるエリアの差は当然ありますが、調子はエリア問わずにどこでも使いやすく、研ぎ澄まされた8:2調子といえる調子の仕上がりです。

また、ぜひ東京湾で、手巻きの軽量リールであるスティーレを合わせて使っていただきたいロッドとも思っています。

 

吉田 昇平 SHOHEI YOSHIDA

【91H170-MS】 メタルユーザーにこそ使ってほしい。狙った所に掛けられる91。

この竿を大阪湾で使用したときには驚きました。

メタル穂先の採用で9:1調子なのに目感度がいいのは想像できたのですが、ただ目感度がいいと言うだけじゃない。聞き上げたときに、タチウオがテンヤの軸を下から噛んだ瞬間が分かるんです。これはすごいことですよ。

テンヤタチウオで9:1調子ロッドの長所はテンヤを動かしやすくアタリを出させやすいことです。逆に、短所はバラシやすいこと。バラシを減らすためにはしっかりとタチウオの頬に掛けることが大切なのですが、頬に掛けるにはタチウオがテンヤのハリ軸を真下からくわえたアタリを取らなければなりません。そのアタリを把握するにはアタリを弾かない柔軟性と穂先の目感度が必要で、サーベルマスターXTUNE 攻 テンヤ64MH195はそのために作ったぐらいなんです。ですから、手感度は良くても穂先の目感度やしなやかさを追求することが難しい9:1調子では即掛けになり、結果として掛かり所がまちまちでバラシのリスクもあったわけです。

ところがですよ。タフテックメタルを搭載したこのサーベルマスターXTUNE 攻 テンヤ 91H170-MSは、分かるんですよ、その、頬に掛けられるアタリが。

メタル素材はカーボンに比べて反発が弱く折れにくい特性がありますから、9:1調子であっても曲がる穂先を作ることができます。その特性を活かしているのは分かるのですが、僕が驚いたのはその細さ、そして曲がり込むのに、テンヤを持ち上げたときに曲がりしろもあるということでした。これが実に絶妙で、タチウオがホバリングしてエサを噛んでいるな……と思うときに聞き上げていくと、クッと、もう一段階入るんです。しかもこのとき、穂持ちがうまい具合に働いてアタリを弾かないんです。

これは穂持ちが硬いとタチウオがエサを離してしまうし、設計次第ではメタル素材であろうと反発してしまうと思います。。

この絶妙な味付けが、めちゃくちゃいいんです。釣りながら「この竿を形にした人は天才だ」と思いましたよ。これを使えばトーナメントに勝てる、それぐらいの勢いで感動しました。

僕が話している“頬に掛けられるアタリ”のプロセスを具体的にいうと、まず、アタリは手に伝わってきます。カーボン穂先ほどではなくても、十分に手感は良く伝わってきます。

アタリを感じたら、次に10~15センチぐらい聞き上げていきます。すると、曲がっていたタフテックメタルの穂先がさらに曲がろうとするんです。これが、タチウオが下からハリ軸に喰いついているシグナル。魚がくわえていなかったら、曲がりません。つまり、モタレアタリが取れるんです。しかも9:1調子だからコンパクトフッキングができます。だから、結果としてバレにくいアタリを選んで掛けられる。聞き上げの釣りを熟練度がなくても再現できるロッドに仕上がっているんです。これは本当に驚きですよ。サーベルマスターXTUNE攻91H170-MS、ぜひ、メタルを愛用している人にこそ使ってほしいと思います。

聞き上げたときに、その違いが分かるはずです。

【82MH170】 バランスがよく誰もが驚く軽さ。釣りの対応力に優れるオールラウンダー。

ひとことで言えばバランスがすごく良い。そして軽さに驚かない人はいないと思います。まずは一度、店頭などで手に取って”軽さ”を体感してほしいロッドですね。僕は今までいろんなテンヤタチウオのロッドを使ってきましたが、それでも驚いたくらいです。電動リールでも手巻きリールでも使ってみましたが、やはり軽量手巻きリールのスティーレを付けたら手放せなくなりました(笑)。これがタチウオのロッドなのかと思ったくらいで、もはやカワハギロッドなどに近いですよね。来るところまで来たという感じですが、テスト釣行においても、大型タチウオでの強度を確かめてきましたが、軽さだけでなく強度も確認できました。しっかりテンヤを動かして誘え、魚を掛けるとしっかり曲がってくれる調子に仕上がっています。掛ける釣りもそうですが、追わせて噛み直させる釣りなど、状況への対応力が幅広いオールラウンダーですね。

 

樋口 輝 HIKARU HIGUCHI

【82MH170】 勝つためにこだわり抜いた、尖った1本。イメージ通りの釣りを展開できる。

トーナメントで勝つためにこだわりにこだわった、尖った1本なんですけど、調子は王道のスタンダード。軽さを追求し、それによって海の中や魚から得られる情報が増えています。特に手感度の向上につながっていますね。この1本で幅広い状況に対応したかったので、操作性とクッション性を妥協せずに追求しました。自分のイメージ通りの釣りがしやすい仕上がりになったと思っていますので、勝つためではなく純粋にテンヤタチウオを楽しみたい人にも手にしてほしいですね。軽さの衝撃であったり、ダイレクトに感じるアタリだったり、今まで以上に釣りが楽しめると思いますよ。

FEATURE 特徴

マルチパーミングタッチCI4+

持ち手を選ばず優れた操作性を発揮。

シマノ独自のカーボン強化素材CI4+を採用したブランクスルー形状のトリガー型リールシート。軽量・高感度で小型細径化されており、リールと一緒に握りこんだ際の感覚が小さくホールド感も高まっています。持ち手を選ばないパーミング性能を持つ軽量かつ高感度を実現した低重心シートです。

Xガイド(穂先部/新規傾斜角度)

既存のフレームより寝かせた新規傾斜角度で、より糸絡みしにくい船竿特化仕様のNEW Xガイド3Dチタンを穂先部に採用。釣りの特性上、穂先絡みの多いテンヤタチウオにおいて効率性や快適性をさらにアップさせます。

チタンフレームSiCリングガイド(トップ+その他)
EVAリアグリップ
タフテックメタル穂先

超弾性合金、いわゆるメタル素材の長所は低い反発力=収まりの良さと強度。その特性は穂先に大きな負荷が加わる9:1調子のタチウオテンヤロッドに適しており、91H170-MSはタフテックメタルの採用により強度マージンを確保。さらに低反発ならではの穂先の動き=目感度により9:1調子でアクティブに攻める中にも分かりやすい魚信を演出。また91H170-MSには特別に、氷点下にも対応可能な特殊素材を採用することで冬場でも安心してお使いいただくことができます。

タフテック∞
1ピース設計

ロッドのバランスと軽量性を突き詰めた結果が1ピース設計。万一穂先が破損した場合もソリッド交換修理対象製品のためその部分だけの交換修理(有償)が可能です。


※91H170-MSはソリッド交換修理対象外モデルとなります。

8:2調子(82MH170)
9:1調子(91H170-MS)

TECHNOLOGY テクノロジー

スパイラルXコア
Xガイド
ハイパワーX
ハイパワーXソリッド
タフテックメタル
タフテック∞(インフィニティ)
CI4+
SPIRALXCORE_RD
スパイラルXコア

高強度素材の採用で進化した、次世代の基本構造。

シマノ独自の設計・製造方法により、曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対して、さらなる高強度化を徹底追求。ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXに、ナノアロイ®テクノロジーにより実現した高強度樹脂を用いたカーボンテープを使用。選りすぐりの素材でさらなる高強度化を実現しました。一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。さらにスパイラルXとの比較でも、ネジリ強度10%アップ、つぶれ強度15%アップを達成(当社比)しました。

※ ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。

解説ページはこちら


XGUIDE_RD
Xガイド

本来のロッド性能を引き出すシマノオリジナルガイド[Xガイド]。

ロッドメーカーの観点から生まれたXガイドは、ブランクスが備える潜在能力を十二分に引き出すために誕生しました。軽さ、トラブルレス、キャスト性能を高次元に融合させたシマノオリジナル高性能ガイドです。

解説ページはこちら


HI-POWERX_RD
ハイパワーX

キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特徴。これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。


HI-POWERXSOLID_RD
ハイパワーXソリッド

柔軟なソリッド部をカーボンテープで強化。ソリッドの魂ともいえる喰い込み性能、繊細な曲がりを阻害することなく、ブレやパワーロスを抑制。キャスト精度、操作性、感度を飛躍的に高めました。


TAFTECMETAL_RD
タフテックメタル

極めて繊細な曲がり込みと高い目感度を実現する、超弾性合金採用の金属製ソリッド穂先。金属素材ならではの低反発特性により、優れた喰い込み性能を発揮します。


TAFTECINFINITY_RD
タフテック∞(インフィニティ)

新開発、タフテック∞は一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)。強いタフテックαを凌ぐ高強度ソリッド穂先です。


CI4+_RD
CI4+

カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特徴。


※ハイパワーXソリッド:82MH170

※タフテック∞:82MH170

※タフテックメタル:91H170-MS

LINE-UP ラインナップ

82MH170
—攻めの操作、受けの懐— 操作性の二刀流
82MHという番手に求められる性能。それは操作性・クッション性といった基本性能が高次元に両立されたスタンダードな性能。テンヤをしっかりと操作可能な張りのあるバットは一見、硬いと思われるかもしれないが、掛けてからは曲がる追従性も共存。
穂先にはタフテック∞を採用し、カーボントップが誇る手感度と目感度を高次元で両立。日本全国どこでも扱いやすい、攻めの8:2調子。
91H170-MS
—モタレを捉え、即掛けに導く— 感度の刃
91Hという番手に求められる性能。それは高い操作性と、海中の様子を高次元で把握可能な感度の調和。テンヤを自在に操る穂持ちのハリ感は、“モタレ”を手感で捉えることに寄与するだけでなく、即掛けへと繋げる攻撃的なスタイルを支えます。そして穂先には超弾性合金素材のタフテックメタルを採用。しなやかに曲がり込む柔軟な穂先で水中の情報を鮮明に目感度として表現します。積極的に誘い視覚と手感度の両方でアタリを捉える、攻めの9:1調子。

SPECIFICATION スペック表

品番

全長(m)

継数(本)

仕舞寸法(cm)

自重(g)

先径(mm)

テンヤ号数(号)

リールシート位置(mm)

リールシートタイプ

カーボン含有率(%)

本体価格(円)

商品コード

JANコード

82MH170 1.70 1 170 77 1.1 30-60 410 DOWNLOCK 98

69,000円

272898 4969363272898 *
91H170-MS 1.70 1 170 - 1.1 30-60 410 DOWNLOCK 97.7

未定

272904 4969363272904 *

※ソリッド交換修理対象アイテムです。ソリッド部を破損した際に、その部分だけを交換することが可能です。(91H170-MSを除く)
※リールシート位置:ダウンロックは竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さです。

RELATED INFORMATION 関連情報

RELATED ITEMS 関連製品