オシアコンクエストCT 【戦略的ジギングの最前線】鈴木斉 × 山本啓人
高精度金属ボディ&マイクロモジュールギアの剛健かつ滑らかな駆動系統にデジタルカウンターとフォールレバーを搭載し、高度な戦略とその再現性を実現するオシアコンクエストCT。NEWモデルはテンションを掛けても巻きが重くならない新型フォールレバーとインフィニティドライブを搭載し、巻きの軽さと感度がいっそう向上。さらに視野角が拡大したNEWラインカウンターには巻き上げ距離アラームを搭載し、より緻密な戦略をサポートする。もちろん高耐久クラッチ&高耐食ステンレスパーツがもたらす耐久性や、X-PROTECTによる防水性能など、オシアコンクエストが築き上げてきた鉄壁のタフネスは完全に踏襲。パーミングのしやすさ、カウンターの見やすさなど、細部にまで改良を加えた渾身のスペックでオフショアアングラーの期待に応える。新たにラインナップされたMGモデルはドテラ鯛ラバゲームにも最適なCI4+ラウンドハンドルノブを採用。
新しくなったオシアコンクエストCTは、代名詞とも言える滑らかで力強い巻き感をさらにグレードアップ。その秘密はマイクロモジュールギア、インフィニティドライブ、HAGANEボディという3つのテクノロジーにある。前モデルにも搭載されていたマイクロモジュールギアは、超小型精密ギアを密に噛み合わせることで滑らかな巻き感と力強さを向上した精緻な駆動システム。NEWモデルはこのギアにインフィニティドライブを組み合わせることで回転抵抗を劇的に低減。ノイズをなくすことで水流変化や魚信といった情報をより敏感に感じ取ることが可能になっている。また、このギアを包み込むHAGANEボディの精密なハウジングは、本体の歪みを抑えてギアの噛み合わせをガッチリ保護。ハンドル位置をリール本体に近づけた新設計も相まって、ハンドルに込めた力をロスすることなくギアへと伝達する。シルキーなだけではない、パワフルなだけでもない。オシアコンクエストCTの至福の回転フィールは、ディープレンジの過酷な攻防すらも悦びに変えてしまうだろう。
すでに多くのアングラーが体感している通り、オフショアのルアーゲームにカウンターが導入されて以降ジギング、鯛ラバなどアンダーウォーターの戦略は大きく変化した。従来、ともすれば曖昧になりがちだった水深は数値で正確に把握することが可能となり、レンジがシビアな状況やターゲットに対しても、それまでの勘に頼ったゲームから理詰めの攻略へと前進。同船者や船長との情報共有がより具体的かつ正確になり、ヒットパターンの再現性が限りなく高まったのは、まぎれもなくデジタルカウンターの恩恵だろう。今回のオシアコンクエストCTに搭載されたNEWラインカウンターは、従来の機能に巻上距離アラームをプラス。カウンターを凝視せずともボトムからの巻上距離を知ることができ、必要なレンジを繰り返し効率よくトレースすることが可能になった。ライトジギング、中深海、ドテラ鯛ラバ、ジャンルを問わず、いまやオフショア用両軸リールの必須装備となったラインカウンター。その進化の最前線がここにある。
新たに搭載された巻上距離アラームはカウンターの水深表示に目をやることなく巻上距離を察知する新機能。クラッチをONにし、巻き始めた時点から計測を開始。設定距離の倍数で3回まで音が鳴り、カウンターを見ずとも音で巻上距離を把握できる。例えば5m設定(A-5)の場合、底から15mまで5mごとに計3回の通知音が鳴り、釣り人に巻上距離を知らせる。この機能により船長の「水深〇mから〇mまで」「着底したら○m上げて」といった指示ダナに対してカウンターに目をやることなく聴覚による直感的な判断が可能に。着底からの巻き上げ時、指示ダナへの集中力をこれまで以上に高めるための新たな機能が搭載。
オシアコンクエストCT のNEWラインカウンターは、視野角の向上を期して従来モデルよりディスプレイ画面を手前に5°傾斜。ティップを下げて使うことが多い釣りの動作の中で視野角を改善しつつ、パーミング性も追求した。言われなければ気付かないほどの小さな改善だが、実釣で比較すればその差は歴然。どんなに些細なことでも気になる箇所は徹底的に見直す。妥協なき姿勢がコンクエストの使いやすさとなって実を結ぶ。
NEWオシアコンクエストはボディの幅をパーミング側で3mmコンパクト化。さらに22オシアコンクエスト300同様、小径のサイドプレートをオフセットすることで高さも抑え、パーミング性がいっそう向上。手のひらに収まる小型軽量のボディは自然なフォームで無理なく握り込むことができ、長時間のファイトにおいてもアングラーの疲労を軽減。オシアコンクエストの上質な回転フィールと高い巻き上げ力を余すことなく体感できる仕様となっている。
糸巻き学習はスプール回転と糸巻量の関係をデジタルカウンターに記憶させ、この関係を用いて水深を表示させる機能。従来モデルの学習機能に加えて、このサイズで使用頻度の高いPE 1.2/1.5/2/2.5/3号の学習データを搭載。
下巻き量に関わらず、スプール外径から約1mmの位置まで指定糸が巻かれていれば、実用上十分な誤差範囲内で使用可能。
※使用上の注意
指定糸学習はスプール最外径から約1mmの位置まで下巻きラインを含めて指定糸(シマノPEライン)を巻いた時の標準的な学習値になります。お客様の実際に巻かれる糸の種類やラインテンション、糸巻き後の外径によって精度が下がる場合があります。より確実に精度を求める場合はE1、E2、L1、L2モードにて学習してください。
※動画はエンゲツ プレミアムを使用して説明しています。
ハンドルは番手ごとに最適な長さと形状を追求したうえでより使いやすく改良。ドテラタイラバ仕様の300/301MGは70mmハンドルに軽量のCI4+ラウンドノブを採用し、等速巻きのしやすさと巻き感度を向上。さらに軸径を2mm太軸化してリーリング時のつまみやすさに特化している。また、ライトジギングを想定した300/301HGと300PGには75mmハンドルに新型のT型ノブを採用し、力の掛けやすさを最優先。親指の掛かりと手の納まりやすさを改善し、いっそう使いやすくなっている。
【ジギング】
オシア コンクエストCTが生まれ変わって登場です。基本性能としては22オシアコンクエスト300シリーズを踏襲しているので、INFINITYDRIVE搭載による軽く滑らかな巻き心地を体感できます。感度もグッと向上している印象です。NEWフォールレバーも搭載されているので、より快適にフォールの釣りを展開できます。設定したレンジ内でのジグが泳いでいる水深を音で把握できる、巻き上げ距離アラーム搭載も嬉しい変更点。わざわざカウンターの数値を確認しなくても水深が分かるので釣りに集中できます。その分、鳥の動きを見たり、風の強さや向きなどを感じたりすることができますからね。
メカの部分の進化に加えて、アングラー的に最初に感じたのは「小さくなった」ですね。見た目ではっきり小さくなったことが分かると思います。実際に握ってみたらもっと分かる。パーミングする側のボディがセンター寄りに3mmコンパクト化されています。これまで以上に握りやすいし、力を入れやすい。握っていて疲れにくくなったと思いますよ。
すごく巻きやすくもなったのも特徴です。INFINITYDRIVE搭載などのメカニカルな部分の貢献も大きいですが、ハンドル形状の変更も大きいと思います。新しい300、301HG、300PGでは75mmハンドルに新型のT型ノブを採用しています。すごく使いやすくなりました。とくに新型のT型ノブには僕自身の使いやすさへのこだわりが詰まっていますから(笑)。つまむ、引っかける、握る、といった動作がよりやりやすいノブになっていると思います。
とくに親指の引っ掛かりと手の平への納まりといった要素が、前作と比べて格段によくなっていると思います。長時間にわたって大きい魚とファイトしても力が入りやすく、疲れにくくなっています。
実釣面でのとても嬉しい進化点が、カウンターの液晶画面がこれまでのCTモデルに比べて5度、手前に傾いたことです。簡単なことですけど、めちゃめちゃ見やすくなっています。いままではシャクりながら液晶画面を見ることは難しかったんですが、今回のはすごく見やすい。とてもありがたい改良点です。
新しいギア比の設定としてMGが仲間入りしたことにも注目ですね。ドテラでのタイラバに照準を合わせたギア比とのことですが、ジギングにおいても選択肢が増えたことは嬉しいですね。MGでしか反応しない、そんな効果的なシチュエーションがあるかもしれませんよ。
【ジギング】
オシアコンクエストCTが6年振りにモデルチェンジ、さらに進化して登場しました。リールとしての基本的な構造、パーツは現行のオシアコンクエストと同じ。だから信頼性はとても高いです。剛性感が高いのでパワーロスがほとんど感じられないので、常にシャクリやアタリに集中できます。
従来のオシアコンクエストCTからの変更点としては、まずINFINITYDRIVEが搭載されたことが大きいですね。すでに搭載されていたマイクロモジュールギアとセットになったことで、より滑らかで軽い巻き上げを実現しています。従来モデルもかなり巻き上げが軽かったんですが、これほどまでに変わるのか、というくらい進化しています。圧倒的な巻き上げのトルクを感じることができるし、巻き心地がとにかく滑らか。リールのトルクだけでジグを上げられる。この滑らかさの進化はハンドルを回してみればはっきりわかります。強度もズバ抜けていると思います。
NEWフォールレバーも搭載されました。まずはレバーの形状に注目ですね。上部がいい感じに窪んでいて、指がちょうど収まりやすい。軽く引っかけて調整しやすい。非常に使いやすいですね。なによりもブレーキを強く掛けても巻きの重さが変わらないのが嬉しいですよね。
フォールレバーはいろいろな場面で使いますが、たとえばタチウオジギングなどでは必須の機能。タチウオジギングではフォールばかりでアタる、という状況が珍しくありません。とくに活性が高いときなどは、ヒラヒラ落としてしまうと切られたり、アタリが分かりにくかったりします。そんなときはフォールレバーでフォールスピードを調整しながら、ジグのアクションを変えていくことが有効。フォールスピードを調整するだけで、1日の釣果がだいぶ変わってくると思います。アンダーハンドでジグを少しキャストして使うときもブレーキをかけるとバックラッシュしにくくなりますよ。
カウンターの液晶画面にも変更があります。アングラー向きに少し傾きを増したので、フォール中であったり、シャクっているときであったりしても、いままでのモデルより見やすくなっています。パッと視線をズラすだけで確認できます。カウンターを見なくてもジグが泳いでいる水深を音で知らせてくれる、巻き上げ距離アラームが搭載されたのも進化点ですね。
これまでのコンクエストCTシリーズも全体的にコンパクトさが魅力なんですが、今回のモデルはさらに小さくなっていると思います。コンパクトになると何がいいかと言えば、やはり手の平に収まりやすくなることが第一。ロッドと一緒に握り込みやすくなり、しっかりホールドできます。巻いているときにブレにくく、安心して巻くことができます。軽い力で握り込めて誘いが掛けられるし、操作性も高くて小技も利かせやすいですね。
新しいハンドルノブにも注目です。ギア比のバリエーションにはHG、MG、PGがありますが、HG、PGにはT型ハンドルノブが採用されています。コンパクトかつガッチリ握り込むことができるので力を入れやすく、潮が速いときでもヒットした魚をガンガン巻き上げてくることができます。ヒットしてから魚が喰いあがってきたときなども、ガンガン巻いて巻きアワセしやすいですね。
カウンター付きリールは僕にとって欠かせない存在。とくに中層を釣る釣りでは絶対に必要です。たとえばタチウオジギングなどでは群れの濃い反応のところをダイレクトに攻めたい。もしくは反応が濃いところで細かくジグを操作したい。そうしたときに水深が分かりやすいカウンターがついていると、「そろそろ反応があるところにジグが到達する」ってところでアクションを変えやすい。バイトを誘発したり、バイトに備えたりすることができます。結果的に釣果もアップすると思います。近海のジギングはオシアコンクエストCTで決まりだな、って感じですね。
【鯛ラバ】
ギア比5.5のMG(ミディアムギア)誕生のきっかけとなったのは福井や新潟など主に日本海がメインフィールドとなるディープドテラです。鯛ラバの重さは150g以上、マックスは250gまで使用します。300m以上のラインを出すことも珍しくはなく、巻きの強さも備えた300番は必須のサイズとなります。
私はこれまでHGを使うことが多かったのですが鯛ラバの重さが250gで逆風、水深100m以上という条件になれば、とても巻きが重くなる。時に魚が付いているんじゃないかと疑うほどです。そうすると本当に回収がしんどい。日本の鯛ラバで最も過酷なシチュエーションなのです。そこで、どうすれば楽になるかといえばPGのリールを使用することです。しかし300m以上も糸が出ていたら巻けども巻けども回収できない。1日にトータルで何kmも回収するわけですから、たまりません。
楽に巻けるPGでは巻き回数もさることながら巻き感度が物足りない。HGでは巻きが重くなる上にこれも高負荷で感度が出ない。そこからMGの開発がスタートし、今回オシアコンクエストCTに搭載されたわけです。
オシアコンクエストならではの強靭さに特化型のギア比。オシアコンクエストCT 300MGは様々なディープドテラ鯛ラバの状況を1台でこなすのにぴったりの巻き性能に仕上がっています。巻き取り負荷のかかる過酷な海域でもPGに近い巻きのトルクを備え、負荷の小さい状況でもHGに近い適度な巻き感度を両立することができました。
巻きに関するところはギア比だけではありません。今回のオシアコンクエストCT でMGだけが丸型のラウンドノブを採用しています。パドルノブを摘む感覚で持てるようにノブの根本の太さ設定を太くしています。手のひら全体で包むように持つより、指先で摘むように持つ方が、より多くの情報を得やすいですからね。
ハンドルは他のギア比のモデルより短く70mm。より安定した巻きを実現するために、最も回しやすいアーム長をギア比と合わせて設定しました。鯛ラバやジギングはハンドルのカスタムを好む方が結構多いと思いますが、このハンドルはノブを含め、まるでチューンナップモデルと思えるほどの仕上がりになっています。
新しいドラグの性能も見逃せません 例えば瀬戸内海のバーチカル鯛ラバのドラグ設定値は600〜800gまでの人が多いと思います。でもこの設定値で効きやすいドラグにすると、もっと負荷が掛かった場合、調整が難しくなります。そこでオシアコンクエストCTでは1〜2kgくらいの範囲で細かいピッチ調整ができるようになりました 。この数値範囲ならワンクリックで急にドラグ力が変わるということはありません。これまでの鯛ラバ用リールは1kgを超えるとワンクリックの変化が大きかったのですが、これでフィールドや自分のスタイルにあった設定が可能になります。最近は細軸のハリが流行るなど、ハリも多様化しています。細かなドラグ調整でお好みのハリをフォローしていただけると思います。
カウンターもより見やすくなりました。ティップを下げてロッドを構えるとカウンターの数値が見えづらく、見るにはディスプレイを真上から覗き込む必要がありました。そこでディスプレイを傾斜させたことで、ずいぶん見やすくなっているので集中力が維持できます。
フォールレバーも最新版が搭載されています。フォールテンションをかけても巻き上げが重くなることがないので、より積極的にフォールの誘いを仕掛けられるようになりました。
ボディがコンパクトになりパーミング性能も上がりました。カラーも一新され、メカニカルでとてもかっこよくなったと思います。この重厚で飽きがこないデザイン。きっと所有する喜びが湧いてきますよ。
操作のしやすさと巻き感度が向上。新形状&新機構NEWフォールレバー。
NEWフォールレバーはフィット感の向上を期して上面にくぼみを持たせた新形状を採用。必要に応じて瞬時に、繊細な調整が可能となるなど操作性が向上するとともに、内部にはワンウェイローラーベアリングを搭載して巻きの軽さを維持。フォールテンションをかけた状態でも軽やかな巻き感を損なわない。
耐久性の高さで定評のあるシマノのクラッチ。ピニオンギアに特殊表面処理を施すことで耐久性、対塩性をさらに向上。クラッチの信頼性はいっそう強固なものとなっている。真に使い込めるリールを目指す設計思想がここにも生きている。
主要パーツはもちろんのこと、ワッシャをはじめとした内部パーツの一つひとつにもタフネスを追求。細部にまで高剛性・耐食性に優れるステンレス素材を採用した完全オフショア仕様で、安心かつ信頼のファイトを約束する。
金属加工技術を生かして真に使い込める製品を作るシマノの設計思想。
過酷な状況でも安心して使い続けられる堅牢性。感性を刺激する精緻な巻きごこちと確かな操作感。そして、想像を超える巻き上げ力。釣り人の真に使い込めるリールを愚直に追い求めることで、その営みがHAGANEギアやHAGANEボディを生み出しシマノの信念となる。全ては、釣り人のために。
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小型精密ギアが密にかみ合う新型駆動システム。
超小型精密ギアと精巧なボディハウジングにより、かつて体験したことのない"シルキー"な巻きごこちを実現。従来ギアとの振動比較においても振動レベルは半分以下(当社比)、またかみ合う歯数が増えたことにより従来ギアを凌ぐ強度も確保。滑らかなフィーリングと強さを両立したシマノ独自のギアシステムです。
軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、リールのたわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制。繊細なギアの噛み合わせを守り、スムーズなリーリングを可能にする。
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回転抵抗を劇的に低減。発想の転換で不可能に挑むインフィニティドライブ。
より力強く、軽い巻き上げを実現するためにシマノが開発した新機構。ピニオンギアを支える二つのグリスベアリングのうち、回転抵抗の大きいスプール側のベアリング。これで支持せず、ピニオンギアの内側からスプールの軸で支持する構造に一新。さらにギアの支持距離・肉厚など徹底して最適化を図り、高い支持剛性も両立。ギア強度を落とすことなく、ギア部の回転抵抗を大幅に低減しました。
難攻不落の防水システム。
防水壁と特殊撥水グリスを併用することでドライブギア軸スプール側ベアリングへの水の浸入を強固にガード。
制御することが困難だったフォールスピードを容易、かつ正確に制御できる。中層では高速、ボトム付近では低速など、より戦略的な釣りが可能。フィット感にこだわったレバー形状でスムーズな操作性を実現しました。
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パーミング側をハンドル側より小径にすることにより、ワンサイズ小さいと錯覚するほどの持ちごこちを実現。パーミング性の向上をもたらしました。
魚とのファイト中、軽やかな「エキサイティングドラグサウンド」が至福のゲームを演出します。
特殊防錆処理をベアリング自体に施すことで、錆びに対する耐久性が大幅にアップしました。S A-RBはさらに側面を防錆素材でシーリングし、ベアリング内部での塩分再結晶化による塩ガミを大幅に減少させています。
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品番 |
ギア比 |
最大ドラグ力(Kg) |
自重(g) |
スプール 径(mm)/幅(mm) |
糸巻量PE(号-m) |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) |
ハンドル長さ(mm) |
ベアリング数BB/ローラ― |
夢屋ハンドルノブタイプ |
夢屋ハンドルタイプ |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
300PG RIGHT | 4.8 | 8 | 395 | 43/22 | 1.5-500, 2-380, 3-250 | 65 | 75 | 9/2 | B | BH-2, 4, 5 |
73,000円 |
046680 | 4969363046680 | * |
300MG RIGHT | 5.5 | 8 | 385 | 43/22 | 1.5-500, 2-380, 3-250 | 74 | 70 | 9/2 | B | BH-2, 4, 5 |
73,000円 |
046697 | 4969363046697 | * |
301MG LEFT | 5.5 | 8 | 385 | 43/22 | 1.5-500, 2-380, 3-250 | 74 | 70 | 9/2 | B | BH-2, 4, 5 |
73,000円 |
046703 | 4969363046703 | * |
300HG RIGHT | 6.2 | 7.5 | 395 | 43/22 | 1.5-500, 2-380, 3-250 | 84 | 75 | 9/2 | B | BH-2, 4, 5 |
73,000円 |
046710 | 4969363046710 | * |
301HG LEFT | 6.2 | 7.5 | 395 | 43/22 | 1.5-500, 2-380, 3-250 | 84 | 75 | 9/2 | B | BH-2, 4, 5 |
73,000円 |
046727 | 4969363046727 | * |
注記 ※オシアコンクエストCTは全機種PEライン専用です。
※スプール糸巻き部の溝は、それぞれ1/3、2/3を表しています。
※この製品は電磁波を発生させる製品であり、各国の規制法令や技術認証制度の適用対象となり得ます。日本国外に対する販売は処罰の対象となるおそれがあります。転売行為はおやめください。