オシアジガー クイックジャーク・ナチュラルジャーク【進化を続ける相反する個性】
オシアジガー クイックジャーク・ナチュラルジャーク【進化を続ける相反する個性】
ジギングの本質はメタルジグを意のままに操りバイトを導くこと。しかしその答えはひとつではなく、アングラーには常に、エリアやベイトパターンに根ざした多様な戦略が求められる。オシアジガーはそんなジギングシーンに対応すべく、特性の異なる3つのシリーズをラインナップ。センターに位置する高弾性・レギュラーテーパーのコンセプトSが幅広いシーンにアジャスト可能なオールラウンダーだとすれば、クイックジャークとナチュラルジャークは明確な方向性をテーマに掲げたスペシャリスト的な存在だ。
高反発系のクイックジャークは、オシアジガーリミテッドのアクションを継承する高出力・超ハイレスポンス仕様。「柔」のナチュラルジャークに対して、「剛」の個性をさらに磨き上げてのリニューアルとなる。得意とするのはミドルからハイピッチを軸にした鋭いジグアクションの演出。高反発系でありつつも、ティップは常に変化するテンションに追随して不快なブレやバタツキを抑え、屈強なベリーが生み出すメリハリの効いたアクションでターゲットの捕食本能を刺激する。まるで潮を斬るかようなシャープな操作性は、複雑な潮流のなかでのジギングや、強弱織り交ぜて連続的に仕掛けるコンビネーションジャークにおいても大きな武器になる。
いっぽう低反発系のナチュラルジャークはスローからミドルピッチのジャークを得意とし、潮になじむ自然で艶めかしいジグアクションを意のままに演出。手にするだけでしなやかさを実感できるマイルドなブランクスでありながら強靭な復元力も装備し、大きく曲げ込むことでワイドなスライドアクションを苦もなく演出するほどのパワーを発揮する。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなる今回は、クイックジャークはさらにハイレスポンスに、ナチュラルジャークはさらにしなやかになり、両極端な個性が一層際立つ進化を遂げている。共通の進化点としては全身がより細く、軽くなって高効率&低燃費のコンセプトがいっそう加速していること。全身にパワーをため込みオートマチックに復元する特性によって力みのないジャークを可能にし、長時間のジギングにおいても安定したパフォーマンスの持続をサポートする。
クイックジャークはジギングロッドにおいては高弾性にあたる高強度材T1100Gなどを、ナチュラルジャークは粘りに優れた低弾性カーボンを適材適所に採用。そして今回のリニューアルによって超細径ブランクスに設計することで最大23%・45gという驚異的な軽量化を達成。しかし細径化されたブランクスは物理的にネジレやすく、不快なブレ・パワーロス・強度低下などが生じやすい。そのデメリットを打破したのがスパイラルXコア+ハイパワーXであり、軽さを維持しながらネジリ剛性とつぶれ剛性を向上。単に素材だけに頼るだけでなく、この2つのテクノロジーを搭載することでロッド性能を根幹から高め、シマノにしか実現できない高次元のブランクス性能を達成。細径化されたブランクスは全身が弓のごとく大きくしなり、そこから生まれる強大なパワーによってジグにスピードを与え、魅惑的なジグアクションを生み出す。また少ないエネルギーの入力で高効率にジグを操れることで、アングラーの負担やストレスも低減。まさに“意のままにジグを操る”というコンセプトを根底から支えているのがスパイラルXコアとハイパワーXである。
オシアジガーに搭載されるフルホールディングシートは、ロッドと手の一体感を格段に向上させ、ストレスフリーのジャーク&ファイトをサポートするリールシート。シマノがこだわる段差レスの設計は、滑らかな手触りも相まって吸い付くようなフィット感を演出。従来のリールシートでは、様々なリールサイズに適合させるため、締め込んだ際に段差ができてしまうのが常識だった。しかし、シマノのフルホールディングシートはその段差というデメリットを追放する理想的なリールシートを実現。リールサイズに応じて調整が可能なフードは、「Sポジション」(6000番以下に対応)と「Lポジション」(8000番以上に対応)を回転させるだけでピタリとフィットし、水中のあらゆる変化を手に取るように伝達する。このフィット感は強く握り込んでも変わることなく、力を込めたジャークや大型魚とのパワーファイトにおいてもアングラーのパフォーマンスを最大限にバックアップ。握り込む、手のひらに乗せる、2~4フィンガーで支えるなど、すべての握りに対応するシマノのロッドデザインを体感してほしい。
フロントグリップにはVホールドフロントグリップを搭載。両サイドをV字型にカットした形状は転がりにくく、手のひらにピタリとフィット。強く握らずとも乗せるだけで安定し、あらゆる方向から魚の動きを制御する。さらに太さも必要十分なレベルまでシェイプアップすることが可能となり、軽量化とともにファイト時のアングラーの負担を大幅に軽減。
山本 啓人 HIROTO YAMAMOTO
オシアジガー クイックジャーク、ナチュラルジャークは、ヒラマサ、ブリをはじめとした青物全般をターゲットにしたスピニングロッドです。いずれのシリーズでもすべての基本的な性能が向上している印象があります。ブランクスには安心感、信頼感のあるスパイラルXコア、ハイパワーXを搭載。細くて軽いのに強い。ブランクス本来の性能をフルに発揮できている、という感じですね。しっかり曲がって復元するので、ジャークの効率がよく、疲れにくいですね。
新採用のフルホールディングシートもいい感じです。段差がないのでストレスフリー。どんな握り方をしても、いろいろなシャクリ方をしてもしっくりきます。くわえてリールサイズに応じてフードを回転させてアジャストできます。リールのギア比や巻き上げスピードを変えるためにリールサイズをチェンジしても、とても気持ちよく使えます。Vホールドフロントグリップもいいですね。手にすっぽりはまって安定する。力を入れて握りやすいので長時間ファイトでも疲れにくいですよ。
クイックジャーク、ナチュラルジャークともにジグのタイプを選ぶことなく使えます。クイックジャークは高弾性でファストテーパー設計。レスポンスがよいので、ワンピッチでジグを加速させてスライドさせる、という使い方にピッタリのシリーズです。対してナチュラルジャークは名前の通りですが、ナチュラルにジグを操作しやすいロッドです。喰い渋った魚に対して繊細にジグを操作して喰わせる、そんな場面で使いやすいロッドに仕上がっています。
今回の2つのシリーズがモデルチェンジしたことで、オシアジガーのスピニングロッドは各シリーズの特長がさらに明確になりました。シリーズは4つあって、リミテッド、コンセプトS、クイックジャークそしてナチュラルジャークです。使い分けのキーワードはロッドの弾性とテーパー、求めているジグの動き。弾性は高い順番にリミテッド、クイックジャーク、コンセプトS、ナチュラルジャークになります。
自分の感覚では超高弾性でファストテーパーなリミテッド、これに少しブランクスを肉厚にしてトルクフルに仕上げたのがクイックジャーク、中間的な反発力で綺麗にワンピッチジャークが決まるコンセプトS、もっと手元まで曲がってスローテンポに滑らかにジグを操作するようなロッドがナチュラルジャークという印象です。リミテッドは器用なのでスライド幅を自在に変えていけます。クイックジャークはリミテッドほどの器用さはないですが、少しだけモチっとしていてパワフルにジグを操作できます。ジグのスライドアクションが嫌われていると感じたり、ジグをあまり動かし過ぎると喰いにくいと感じたりするときはナチュラルジャークの出番。すべての面でオールラウンドに対応しやすいのがコンセプトSという認識ですね。
リミテッドとクイックジャークはドテラ流しでジグをスライドさせていく演出で使いやすい。コンセプトSとナチュラルジャークはドテラ流しとバーチカル、いずれでもオートマチックにジグを操作できるので誰でも使いやすいと思います。それぞれの特性を生かして使い分けていくのがおすすめです。
鈴木 斉 HITOSHI SUZUKI
オシアジガー クイックジャーク、ナチュラルジャークが新しくなりました。前作よりそれぞれのシリーズの特徴がより際立った印象です。これまで以上に選びやすく、使い分けをしやすくなったと思いますね。クイックジャークは名前の通り、クイックにジグを操るのに特化したロッドに仕上がっています。ティップにジグの重さを感じて重さを乗せてから、バットからグリップ部にかけての張りを生かし、一気に跳ね上げて操作する、そんなタイプのロッドですね。クイックジャークのブランクスはかなり細いですがパワーは十分にあるので、しっかりジグを跳ね上げることが可能です。ナチュラルジャークは低弾性で柔軟性に優れた、スムーズな曲がりを生かしたロッドです。大きなロッドワーク、つまりロッドをしっかり曲げ込んでジグを大きくスライドさせるような使い方に向いていると思います。少しスロージギングのイメージに近いかも知れません。自分自身でのクイックジャーク、ナチュラルジャークの使い分けはフィールド、攻め方の違いによることが多いですね。
クイックジャークは水深60m~100mといったやや深さのあるポイントを前提に、潮流が速かったり、ドテラ流しで船が流れるスピードが速かったりする状況で使います。こうした状況ではロッドの張り感、パワーがないとボトム近くのジグを動かすことが難しくなります。ジグがダラダラ動いていても喰ってきてはくれません。そんなときはクイックジャークを使って、ハイピッチでテンポよく攻めるのが有効です。ジグを鋭角に動かすようなイメージでリアクションバイトを狙うこともできます。活性が低いときにボトム近辺でしか喰わない青物を、立ち上がり一発のジャークで動かして喰わせるようなときにも使いやすいロッドです。ジグを一気にボトムから離して、パーン、パーンとスライドさせて誘うことができます。力強くシャクりたい人には、クイックジャークはピッタリだと思います。ジグを動かしている感触もはっきりわかりますしね。ジグを操っている感がすごくあるからジギングがとても楽しくなります。
自分の場合、ナチュラルジャークは水深50m前後までのポイントを前提に、潮流がそれほど速くないところ、あまりヘビーなジグを使わない状況などで使います。ドテラ流しで使うというより、スパンカーを立ててバーチカルに狙う攻め方で使うことが多いですね。ペンシルベイトをドッグウォークさせるようなイメージでジグを動かす使い方が中心になります。浅場を狙うことが多い外房沖や潮の動きが少ない日本海のフィールドなどには適していると思いますよ。
どちらのシリーズも特徴がはっきりしているので、使い分け、選択はしやすいと思います。両方を持っていって船上で使い分けるというよりは、ご自身のホームグラウンドの特徴に合ったどちらかを選ぶという選び方が現実的かな、と思います。
クイックジャーク、ナチュラルジャークともに基本的な性能はすべて前作よりアップしています。なかでも両者に共通しているフィーチャーとして注目したいのはリールシートですね。スピニングロッドは握り込む使い方が基本です。今回のフルホールディングシートは、各部の段差がほとんどないので、とても滑らかな握り心地です。長時間使っていても痛くなったりしないので、とてもストレスフリー。弱い力でも強い力でも握りやすいシートだと思います。リールサイズに応じてポジションを選んで対応できる点も新しい工夫のひとつですね。
山口 徹 TOORU YAMAGUCHI、山口 智絵 CHIE YAMAGUCHI
外房エリアの人気船、山正丸の船長、女将として、日々ヒラマサを追いかけている山口徹、山口智絵、両氏。この2人の右腕的存在となるオシアジガー クイックジャーク6フィート6インチモデル、その誕生の経緯とロッドとしての特性を訊いた。
Q.オシアジガークイックジャークに新機種が追加されました。
これまでオシアジガークイックジャークの 6フィートモデルを愛用していましたが、外房で使うならもう少し長いほうが使いやすい、というリクエストをシマノに伝えていました。それが形になったのが今回の追加機種、6フィート6インチモデルの3アイテムです。対外房というイメージで作ってもらったロッドです。(山口徹氏)
Q.外房はどのような特徴があるフィールドなのですか?
外房でのヒラマサジギングは、20m、30mといった浅場を中心に釣ることが多いのが一番の特徴です。さらに潮が速いことが多くて複雑です。こうした状況でいかににジグを動かすか、ということが重要です。さらにジグをキャストして探っていくことが多いことも特徴のひとつです。(山口徹氏)
Q.6フィート6インチという長さは外房の特徴に合わせている、ということですね。
ジグの動かしやすさ、キャストのしやすさ、ということから長めの6フィート6インチというレングスが使いやすいんです。ドテラで流していても、長さがあるので格段に使いやすくなりました。(山口徹氏)外房エリアのジギング船は大型が多く、水面から高さがある釣り座で釣ることが多いのが特徴です。こうした釣り座では6フィート6インチという長さはとても重宝すると思います。アンダーハンドでもキャストしやすいし、長さがある分しっかりジグを動かせるし、魚を掛けてからのコントロールもしやすいですね。長くはなっていますが、ティップは絶妙なソフトティップでジグのタイミングを掴みやすく、これまでのモデルと同じように操作しやすいです。そして曲げ込めば従来品よりバットが強くなっているので、かなり張りが強くなっているので、これまで以上にしっかりジグを動かすことができると思います。(山口智絵氏)
Q.長さ以外ではどのような特徴があるロッドなんでしょうか?
長時間振り続けるのが外房のヒラマサジギングです。そのためバスロッドのように軽快に使えるロッドがほしいとリクエストしました。細くて、強くて、張りがあって、なおかつ軽い。ジグをキャストしても扱いやすい、そんなロッドです。昨今はしなやかなで、軟らかいロッドを使ったジギングスタイルが人気の地域もありますが、外房のように浅い海域でしっかりジグを動かしてアピールするには張りがあるロッドが必要ですね。(山口徹氏)
張りがあって、軽くて疲れにくい。ジグをしっかり動かすことができる操作性も高いロッドです。外房スペシャルと言っても過言ではない仕上がりだと思います。しなやかで軟らかいロッドに比べると疲れるのでは、と思われるかも知れませんが、実はまったく逆。少しの力、入力でジグを動かすことができるからです。1日振っていても疲れにくいので、女性の方にもおすすめできるロッドですよ。(山口智絵氏)
Q.これまでの6フィートモデルとの使い分けは?
いままでの6フィートモデルでも浅場の釣りは可能ですが、今後、使い分けていくことを考えるなら、50m、60mといった水深のポイントでバーチカルに釣るようなときには6フィートが合う思います。シャローエリアでは6フィート6インチがおすすめ。しっかりキャストして横方向に引きながら小気味よくジグを動かす、そんなイメージで使うと気持ちがいいですよ。(山口徹氏)
Q.3つのアイテムはどのように使い分けますか?
私は本当に張りが強いロッドが好きなので、今回のラインナップのなかでも一番硬いS66-4がメインロッドになります。ただ、ベイトが小さいときや、4m、5mといった超シャローエリアで釣る場合には小型のジグが有効になります。そういった状況ではS66-2やS66-3を使います。(山口智絵氏)
僕の場合はジグウェイトで使い分けています。たとえば2番であれば80g、100g。あとは水深、潮流の速さ、波の高低といった要素を考慮して、しっかりジグを動かすことができる番手を選んでいく、というのが基本です。魚が小さいときに低番手を使う、という使い方もありですね。(山口徹氏)
品番
品番 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
品番 |
全長(ft.) |
全長(m) |
継数(本) |
仕舞寸法(cm) |
自重(g) |
先径(mm) |
ジグウェイト(g) |
適合ラインPE(号) |
最大ドラグ(kg) |
最大ドラグ角度(°) |
グリップタイプ |
リールシート位置(mm) |
リールシートタイプ |
カーボン含有率(%) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
|
品番 |
全長(ft.) |
全長(m) |
継数(本) |
仕舞寸法(cm) |
自重(g) |
先径(mm) |
ジグウェイト(g) |
適合ラインPE(号) |
最大ドラグ(kg) |
最大ドラグ角度(°) |
グリップタイプ |
リールシート位置(mm) |
リールシートタイプ |
カーボン含有率(%) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
|
QJ S60-2 | 6'0" | 1.83 | 1 | 183 | 158 | 1.9 | 80-160 | MAX 2.5 | 5 | 45 | セパレート | 495 | UPLOCK | 90.3 |
57,000円 |
356178 | 4969363356178 | * |
QJ S66-2 | 6'6" | 1.98 | 1 | 198 | 165 | 2.0 | 80-160 | MAX 2.5 | 5 | 45 | セパレート | 500 | UPLOCK | 92.5 |
60,000円 |
358387 | 4969363358387 | * |
QJ S60-3 | 6'0" | 1.83 | 1 | 183 | 165 | 2.1 | 90-180 | MAX 3 | 6 | 45 | セパレート | 500 | UPLOCK | 90.4 |
58,000円 |
356185 | 4969363356185 | * |
QJ S66-3 | 6'6" | 1.98 | 1 | 198 | 172 | 2.2 | 100-200 | MAX 3 | 6 | 45 | セパレート | 505 | UPLOCK | 92.2 |
61,000円 |
358394 | 4969363358394 | * |
QJ S60-4 | 6'0" | 1.83 | 1 | 183 | 170 | 2.2 | 100-210 | MAX 4 | 8 | 45 | セパレート | 500 | UPLOCK | 89.5 |
59,000円 |
356192 | 4969363356192 | * |
QJ S66-4 | 6'6" | 1.98 | 1 | 198 | 178 | 2.2 | 120-240 | MAX 4 | 8 | 45 | セパレート | 510 | UPLOCK | 91.9 |
62,000円 |
358400 | 4969363358400 | * |
QJ S510-5 | 5'10" | 1.78 | 1 | 178 | 180 | 2.6 | 120-250 | MAX 5 | 10 | 45 | セパレート | 505 | UPLOCK | 93.2 |
60,000円 |
356208 | 4969363356208 | * |
NJ S64-1 | 6'4" | 1.93 | 1 | 193 | 152 | 1.9 | 70-160 | MAX 2.5 | 5 | 45 | セパレート | 495 | UPLOCK | 91.5 |
58,000円 |
356215 | 4969363356215 | * |
NJ S64-2 | 6'4" | 1.93 | 1 | 193 | 155 | 2.0 | 80-180 | MAX 2.5 | 5 | 45 | セパレート | 495 | UPLOCK | 91.2 |
59,000円 |
356222 | 4969363356222 | * |
NJ S64-3 | 6'4" | 1.93 | 1 | 193 | 170 | 2.1 | 90-200 | MAX 3 | 6 | 45 | セパレート | 510 | UPLOCK | 88.8 |
60,000円 |
356239 | 4969363356239 | * |
NJ S64-4 | 6'4" | 1.93 | 1 | 193 | 172 | 2.2 | 100-240 | MAX 4 | 8 | 45 | セパレート | 515 | UPLOCK | 88.6 |
61,000円 |
356246 | 4969363356246 | * |
※リールシート位置:アップロックは竿尻からリールシート前部固定フードまでの長さです。
※最大ドラグは糸に対する張力の値です。記載した値や角度を超えたり、ドラグスピードが著しく速い場合は破損の原因になりますことを、ご留意お願いいたします。
※適合ジグ、ルアーウェイトや適合ラインは目安です。ルアーの形状やジャークのスピード、キャストの方法によって抵抗が変わるので、適合値は増減します。またこれは強度を示すものではありません。