【JACKALL×SHIMANO】ポイズングロリアス 165MH+-SB in 亀山ダム / 川島 勉
トーナメントという極限の世界で勝つために産声を上げたポイズングロリアスが、さらなる進化を遂げて生まれ変わりました。レーシングロッドの第三世代モデルは、トップトーナメントシーンのみならず全国のローカルフィールド特性を解析し、あらたなるスタンダードアクションを追求。スパイラルXコアをはじめとする最新テクノロジーを駆使し、ルアーごとに異なる操作に基づく「真の軽さ」を数値的根拠によって導き出すとともに、より深化したNEW UBD(アルティメットブランクスデザイン)によってシャープさを維持したまま素材のつながりを円滑化。道具としての理想形がここに。新時代の「勝つロッド」の誕生です。
【JACKALL×SHIMANO】ポイズングロリアス 165MH+-SB in 亀山ダム / 川島 勉
【JACKALL×SHIMANO】ポイズングロリアス 174XH-SB / SLX DC XT / カルカッタコンクエスト200XG / 秦拓馬
先鋭のスペックを纏い、誰にも獲れないバスを獲りにいく。
トーナメントという極限の世界で、勝つために産声を上げたレーシングロッドが、さらなる深化を遂げて生まれ変わった。
勝つことはもちろん、道具としての理想形とは何か。
その解が、いま明かされようとしている。
現在持ちうるテクノロジーのすべて注ぎ込むこと。2011年にスタートしたジャッカル×シマノのクロスオーバーレボリューション。叡智と技術が紡いだポイズンシリーズの歴史は、“先駆”という言葉そのものだった。2012年にリリースされたジャッカル×シマノのファーストモデル・ポイズングロリアスには、開発されて間もない軽量マテリアル「CI4」を用いた「パーフェクションシートSS」を採用。以降、スパイラルX&ハイパワーX、UBDといった先進の技術を随時採り入れ、グリップ周りだけでもカーボン一体成型の高感度グリップ「カーボンモノコックグリップ」、リールシート後方までもがカーボン一体成型の「フルカーボンモノコックグリップ」と進化を重ねた。第三世代ポイズングロリアスには、カーボンモノコックグリップに新たな操作性を与える新形状「リバースフレアシェイプ」を搭載するとともに、ルアーやシーン別に理想の感度と重量バランスを追求し、“真の軽さ”を手に入れた。スペックには表れないアングラーとの一体感。あくなき挑戦は新たなるステージへと続く。
操作レスポンスを低下させ、腕に負担を掛ける持ち重りは、ロッドポジションによって変化する。
立てて捌くか、寝かせて誘うか。
NEWポイズングロリアスは、ルアーごとに異なるロッドの保持スタイルを踏まえ、体感的な軽さをアイテム個々に追求。
自重数値には表れない「真の軽さ」を導き出した。
[バーサタイル・リーリングロッド系]
164MH・165XH-SB・166M・1610M・1610MH・174MH+
267L+・165MH+-SB・174XH-SB
168ML-LM・168M-LM・168MH-LM・273ML+
操作時にティップが上方向・下方向共に発生するこのシリーズでは
前作モデルよりも水平保持した時に軽量に感じる仕様となっています。
比較:同レングス&パワーの前作(16グロリアス 1610Mを100%とした場合)
※計測値は最終プロトモデルでの実測値です。
[ジグロッド系・ベーシックスピニング系]
161L-BFS・170H・2510UL・266L・267UL+ ・268M+・2610L/MH・2610L-S
268UL/ML-G・166L+-BFS・1611ML/H・2510UL-S・2610UL/M・2610ML/H
ティップを上方向で保持する時間が長いこのシリーズでは
操作時に前作モデルよりも先軽さを感じる仕様となっています。
比較:同レングス&パワーの前作(16グロリアス 170H+を100%とした場合)
※計測値は最終プロトモデルでの実測値です。
[ジャーキング&操作系]
263ML・168ML+・264SUL+
ティップを下方向で保持する時間が長いこのシリーズでは
操作時に前作モデルよりも先側に引っ張られる感覚を生み出しています。
比較:同レングス&パワーの前作(16グロリアス 267MLを100%とした場合)
※計測値は最終プロトモデルでの実測値です。
セクションごとに適材を配置するUBDが深化を遂げ、
アイテムごとに求められる理想を、より忠実に調子へ反映することが可能に。
ティップ・ベリー・バット、それぞれの間となる部位に中間弾性の変化素材を入れることにより、
滑らかな荷重移行でキャストフィールはより快適に、
軽さとシャープさにはさらなる磨きが掛かった。
キャストスタイルや操作時のグリップフォームはルアーによって様々。
NEWポイズングロリアスでは、用途に応じたグリップ形状を真摯に追求した。
実釣を見据えたグリップは、ときとして指の一部に、ときとして腕と同化する。
161L-BFS・166L+-BFS・1610ML-BFS
感度伝達性能の高いフルカーボンモノコックグリップをアップデート。手首のみで幾度も打ち返すベイトフィネス特有のアクションを見据え、従来のフルカーボンモノコックグリップのフレア方向とは逆に天面をフレアさせた形状を採用。キャスト時に一瞬だけ腕にグリップエンドをタップさせるコンパクトなキャストをより繰り出しやすくなる。
164MH・168ML+・1611ML/H+・170H
高周波体の振動(オモリと岩が当たるようなコツコツ)が生まれやすいジグ&ワーミングロッドにはよりその振動がダイレクトに伝わるフルカーボンモノコックグリップを採用。前作グロリアス比で28%感度アップを実現。
165XH-SB・165MH+-SB・174XH-SB
同一モーションのキャストでも距離感を調整しやくすし、近距離を手返しよく撃ちこなすために、握るポジションの自由度を生むストレートグリップを採用。また、ビッグベイト特有のひったくるような反動の強いバイトに対してロッドエンドがアングラーを攻撃するのを防ぐために、エンドグリップに腹当て機能のあるラウンドラバーコルクを採用。
166M・1610M・168ML-LM・168M-LM・168MH-LM
感度だけでなく、ジャーキングやトゥィッチングなど様々なシーンで安定したグリッピング高い操作性と安定性をもたらすトライアングルシェイプのカーボンモノコックグリップを採用。サイドハンドキャスト主体でも手の中でリアグリップを転がしやすく、ライトなジグ&ワーミングユースでも高い操作性を実現するBFSモデル同様のリバースフレアシェイプを採用。
1610MH・174MH+
感度だけでなく、ジャーキングやトゥィッチングなど様々なシーンで安定したグリッピング、高い操作性をもたらすトライアングルシェイプのカーボンモノコックグリップを採用。パワー系のジグ&ワーミングユーズを見据えてフッキングや保持の安定性も同時に高めています。
2510UL・266L・267UL+・2610L-S・267L+・2510UL-S・264SUL+・265L+
緻密な操作を要求するこれらのフィネスロッドは、先端がすぼみ形状のシガータイプになることで、人差し指を添わせ、つまむような細かな操作を可能にします。特にロッド位置が水平から上向きに構えたシーンで扱いやすく、ティップ側がスカっと軽い軽快なロッドバランスの達成に貢献しています。
263ML・268M+・2610L/MH・268UL/ML-G・2610UL/M・2610ML/H・273ML+
4フィンガーで操作するなどの、リールより上方をグリップするシーンの多いこれらのアイテムは、フロントグリップ平滑面をより広くとることができるフレア形状のコルクグリップを採用。ロッドバランス位置もやや前方に設定しています。
ポイズングロリアスの第三世代モデルは、
全国各地74フィールドのトレンドを分析し、
そこで培われたテクニックを礎に、新たなるスタンダードアクションを目指した。
道具として成熟した新生グロリアスが活躍する場は、
トーナメントのみにとどまらない。
金属棒でカーボンモノコックグリップを叩くと、甲高い金属音が鳴り響く。
高周波の振動を拾うのは、高感度である証し。
その理由は、グリップが限りなく薄く、軽いから。
気配さえもとらえる薄肉構造。
これまでの“感触”は、“響き”へと変わる。
加振試験で実証されたフルカーボンモノコックグリップの実力。
図1はフルカーボンモノコックグリップと初期のカーボンモノコックグリップに同様の振動を加え、その伝達能力を比較した波形グラフ。濃いブルーが新型、薄いブルーが旧型の振動出力を表したもので、新モデルの出力値は従来比128%という劇的な向上を記録した。図2は同データを周波数解析したもの。赤線がフルカーボンモノコックグリップ、青線がカーボンモノコックグリップで、フルカーボンモノコックグリップは若干高周波に振れ、ピーク値がカーボンモノコックグリップよりかなり高くなっているのがわかる。
1610ML-BFS
高比重ワームのノーシンカー、ヘビダン、ネコリグなどで、カバー際を攻めるために開発したBFSロッドです。カバー周りから一気にバスを引きずり出すためバットパワーを強化している一方で、軽いルアーをキャストする際にしっかりウエイトを感じられるよう、ティップはやや軟らかめに設定してあります。161L-BFSのパワーアップ版と捉えられがちですが、アクションはまったくの別モノですね。6フィート10インチといえば、バスロッドとして決して短いレングスではありません。ロッドは長くなるほど操作性が犠牲になるものですが、“真の軽さ”コンセプトを反映したポイズングロリアス1610ML-BFSは、とにかく取り回しが軽い。カバー周りを繊細に攻め、パワフルなファイトを楽しめる1本ですね。
161L-BFS
操作性に優れ、繊細な操作が可能なショートベイトフィネスロッドです。重心が手元近くにくるセッティングになっており、ロッドを立てると実際の重量より軽く感じますね。短いレングスとも相まって、手首の動きだけでルアーをレスポンスよく操作できます。僕がよく行く霞ヶ浦水系などで、杭やブッシュ、消波ブロックといったカバー周りを狙うときは161L-BFSの出番。フィネスに攻めないと喰わないけれど、スピニングが使いにくい状況下で威力を発揮する一本ですね。
164MH
ボトム系のルアーにキレのあるアクションを付けられるロッドです。MHクラスになるとショートロッドでもティップの重さが気になるものですが、これにはほとんど感じません。普段は無意識のうちに感じていたストレスがなくなったことで、パーミングした手にすべての意識を集中できるんですよ。短めのレングスを活かした近距離戦が得意で、ボトムがフラットな場所ではフットボール、リザーバーではカバー撃ちなど、岸際をピッチングで手返しよく撃っていく釣りにマッチすると思います。
165XH-SB
ビッグベイトに対応するストロングロッドです。遠投するというよりも、近距離へ正確にキャストして、短い距離のなかで積極的にアクションを加えてバスを誘い出す釣りに向いているアイテムです。ブランクスの張りが強すぎてティップしか曲がらないロッドは重量のあるルアーを投げにくいものですが、165XH-SBはルアーの重みを乗せるとベリーまでスムーズに曲がって、思った場所へ落とすことができます。重量級ルアーをテクニカルに操れるロッドですね。
166M
陸っぱり、ボートを問わず主軸となる一本ですね。自重だけでいえば前作のグロリアスも軽かったのですが、真の軽さを目指したNEWグロリアスは“軽さの質”が違うっていうのかな。特に166Mは、どのポジションでロッドを構えても雑味のないクリアな軽さを感じるんです。だから釣りに集中できるし、感度もより研ぎ澄まされる。10〜20gのマキモノ、3/8ozクラスのライトテキサスやラバージグ、ワイヤーベイト、トップウォーターなど、マキモノから撃ちモノまでこなせるバーサタイルロッドです。
1610M
“ロクテン”のMクラスはスピナーベイトなどのマキモノから、ライトテキサスなどの撃ちモノまでバーサタイルに使えるロッドとして、初代のグロリアスから評価が高かった竿。新たな技術によって、持ち味であるマルチさにさらなる磨きが掛かった印象で、これぞ正常進化という仕上がりだね。偏りのない重心設定で、立てた状態でもティップを下げた状態でも持ち重りを感じず、繊細にルアーを操作できる。新形状のリアグリップは、ヒジに添えても脇腹に当てても収まりがいいね。
1610MH
1610MHをひと言でいうならパワーバーサタイル。ロクテンのMがマキモノとジグ&ワームのロッドなら、このMHはジグ&ワームに寄ったバーサタイルロッドといえます。真の軽さを追った緻密な重心設定によって、立てさばきでのレスポンスはもちろん、ティップを下げてマキモノで使っても手首へ負担が小さい。素直なレギュラーテーパーなので、重めのスピナーベイトやバイブレーション、ディープクランクといった巻き抵抗の大きいルアーも楽に扱えますね。
170H
このロッドのよさは、リニアな操作性に尽きる。前モデルには172Hというアイテムがあったんだけど、今回はあえて2インチ短いレングスとし、重心を手元へ近づけた。これらが総合的に作用して、特にロッドを立てた際に感じる持ち重りがかなりのレベルで軽減されている。レングスと重心が絶妙にマッチしているんだね、170Hが真価を発揮するのは、テキサスリグなどロッドを垂直保持して操作するルアー。重めのバイブレーションやスピナーベイトとの相性もいいね。
174MH+
僕の片腕ともいえる「BIWAKO VERSATILE X」の流れを汲むロングロッドです。最新の技術を採り入れることで、性能がトータルに底上げされている印象です。特に感じるのは体感上の軽さですね。持ち重りはすべての操作を鈍らせ、感度を損ねてしまいます。新たなグロリアスの自重に表れない軽さは、釣りの解像度を格段にアップさせてくれますね。スピナーベイトやスイムベイト、バイブレーション、キャロライナリグを遠投して、広範囲をサーチする釣りに欠かせない一本です。
2510UL
これまでのフィネススピニングは6フィート台前半が多かったのですが、これを5’10’’まで短くすることによって、極限レベルの操作性を追求しています。重心を手元近くへ寄せているので、ロッドを立てたときの軽さは際立っていますね。先端がすぼんだシガー形状のグリップは、人差し指を添えても、リールフットの前を握り込んでもフィットします。長時間にわたって細かいシェイクを入れ続けても疲れません。僕にとって、中〜近距離におけるフィネスリグのメインとなるロッドです。
263ML
近年注目を集めているシャッドによるキャロライナリグ用に開発したアイテムです。ディープエリアでボートを進めながらジャークを繰り返すこの釣りは、手首に大きな負担が掛かります。この263MLは、6’3”というやや短めのレングスを採用して手首への負担を軽減するとともに、あえてティップ側へ重心を寄せることにより、軽い力でパワーのあるダートアクションを演出できる設計になっています。ティップの重みで曲がるため、軽いシャッドをキャストしやすいというメリットもあります。
266L
ポイズングロリアスのなかでは中庸的なポジションにあるバーサタイルロッドです。絶妙な重心設定で、前作よりも体感的な軽さが飛躍的にアップしていますね。僕はライトリグ全般からシャッド、I字系プラグでよく使うかな。トーナメントでは現場の状況に合わせてルアーをチェンジしていきますが、ひとつの釣りに特化したロッドを多数持ち込むなかで、ユーティリティ性の高いロッドが一本あるだけで対応幅がグッと広がります。タックルシステムに欠かせない一本ですね。
166L+-BFS
扱いやすい中間的なレングスで、ベイトフィネスカテゴリーのルアーをバーサタイルに扱えるロッドです。僕が多用するのは軽量のスモラバ、ダウンショット、高比重ワームのノーシンカーあたり。主にライトカバーからオープンウォーターでよく使います。166L+-BFSのプラスαのパワーは、カバー周りで少々強引なやり取りが必要な場面でも余裕を持ってファイトできますね。3.5g以上のスモラバや高比重ワームも振り負けずにキャストできます。これからベイトフィネスを始める人にもおすすめできるスタンダードな一本です。
1611ML/H
MLクラスのティップにHクラスのバットを合わせた前衛的なジグ&ワームロッドです。カバー周りではラバージグ、フリーリグ、ライトテキサス、高比重ノーシンカーあたりをよく使いますが、ティップが硬いロッドだと意図した以上にルアーが動きすぎることがあります。雑なアプローチでは近年の老獪なビッグバスに口を使わせることはできません。1611ML/Hは軟らかめのティップでルアーをソフトにアクションさせ、掛けてからはHクラスの強靱なバットで一気に勝負を決めることができます。まさに柔と剛を兼ね備えたロッドですね。
168ML-LM
前作の中弾性カーボンとグラスの中間的な特性である、低弾性(Low Modulus)カーボン採用のハードベイト専用機種MLパワーです。ティップセクションのみに低弾性カーボンを採用することで、ルアーのアクションを引き出すしなやかなティップと、狙いのストラクチャー周りに正確にアプローチできるキャスタビリティを獲得。1mレンジのリップラップエリアをボトムに当てながらライトプラグをトレースしてサーチするような使い方でLMの感度が活きますね。特に振動ピッチが速いハードベイトの動きを得意です。
168M-LM
低弾性(Low Modulus)カーボン採用のシステマチックハードベイトシリーズのMパワーです。ファストテーパーの選択により、キャスタビリティとフッキング精度を向上。ティップ部に低弾性カーボンを採用していることで、ファストテーパーながら、3/8ozクラスのスピナーベイトから2mダイバークラスのクランクベイトなど、ミディアムサイズのハードベイトの多様な振動ピッチに対応し、オートマチックにバイトをフッキングへと持ち込める絶妙な追従性も備えています。ファストムービング全般を担うバーサタイルロッド。
168MH-LM
システマチックハードベイトシリーズのMHパワー。ティップセクションのみに低弾性(Low Modulus)カーボンを採用したことで、バズベイトやスピナーベイトなどのシングルフックルアーに求められる適度な追従性とフッキングレスポンスを確保しています。168M-LMよりパワーがあることでビッグトップウォータープラグにも対応。ティップが負けないレギュラーテーパーにより、カバー周りのスピナーベイトも得意です。
2510UL-S
繊細なソリッドティップを備え、先行の2510ULよりさらに喰わせに重きを置いたフィネスロッドです。ライトラインを使い、ごく軽いダウンショット、ノーシンカーワーム、ジグヘッドなどで静かにプレゼンテーションする釣りにピッタリですね。繊細かつソフトなアプローチ力、そしてスムーズな喰い込み性能はポイズングロリアスの中でもトップクラス。ラージマウスバスはもちろん、スモールマウスバスのシューティングにも向いています。僕がよく行く檜原湖では、間違いなくこれがメインロッドになると思いますね。
264SUL+
エキサイトトップ搭載によりオートマチックなラインスラックを生み出す、真なる軽さコンセプトのホバスト&軽量ミドストモデルです。独自のガイドセッティングとも合わさり、延々と繰り返すシェイクを持続可能なロッド重量バランスを追求。1/64~1/32oz.クラス軽量ホバスト・軽量ミドストでも一定リズムでシェイクを続ける事が可能で、どうしても喰わせたいギリギリの細かなシェイクにも対応。視認性の高いティップカラーを採用することで目感度も高いモデルです。
267UL+
I字系ワームを遠投して攻めることをコンセプトに開発したアイテムなんだけど、振ってみるとすごくおもしろい竿。ルアーの重みを乗せてキャストするというよりはロッドのスイングスピードで飛ばす感覚で、それもよく飛ぶんだよね。普通はロッドを強く振るとマスバリにチョン掛けしたワームがちぎれることが多いんだけど、これがあまりちぎれない。それでいて操作感は実に軽快。6’7”という長くも短くもないレングスもユニークで、独自の世界観を味わえるロッドだね。
268M+
関東エリアのリザーバーで多用する、カバーやストラクチャー周りを縦に攻める釣りなどに適したパワーフィネスモデルです。ベリーからバットにかけてはMHクラスのパワーがあって、そこそこの型が喰っても耐えてブチ抜ける安心感があるし、その一方でティップはMクラスの柔軟さがあるので繊細な操作が可能で、釣りが大味にならない。僕なら3.5gくらいのスモラバをメインで使いますが、オフセットフックやガード付きのマスバリを用いたネコリグにもマッチしますね。
165MH+-SB
僕のフェイバリッドロッドであるポイズングロリアス165XH-SBをマイルドにチューンして、2oz前後のルアーの操作性を高めたアイテムです。僕はビッグベイトの「乗せる釣り」でメインに使いますが、3/4oz前後のスピナーベイトなどを使った、積極的に「掛けにいく釣り」もクールにこなせます。やや短めの6フィート5インチのレングスは取り回しがよく、レンタルボートでのリザーバー攻略にもピッタリのレングス。ピンポイント撃ちも正確に決まるし、ショートキャストの短い間合いでも多彩なアプローチが可能な一本ですね。
2610L/MH
前モデルで評価の高かった2610UL/Mを強化したロッド。ビッグレイクやリバーのカバー周りを狙うときは、繊細に攻めなきゃいけないけど、喰わせた後はMHクラスのバットパワーが欲しいケースがある。Lクラスのティップから一気にMHパワーのバットへ立ち上がる2610L/MHはまさにそれ。ウイードやカバーの奥にいるスレたバスに口を使わせて、一気に引きずり出すといった釣りができるんだよ。柔と剛が融合した新感覚のパワーフィネスロッドだね。
168ML+
近年、各地で流行の兆しを見せるミノスト&ジグストにフューチャーしたモデルです。ミノスト&ジグストはルアーを中層でシェイクしながら巻いてくる釣りですが、既存のロッドだと自分ではシェイクしているつもりでも、意外にルアーが動いていないことが多かったんです。ロッドが軟らかすぎてもルアーが動かないし、硬すぎるとティップの戻りが早くてルアーが跳ねてしまう。168ML+は絶妙な「モタレ感」があって、ナチュラルで生命感のあるアクションを引き出します。長時間シェイクを続けても疲れない重心バランスもいいですね。
2610UL/M
2021年にデビューした2610L/MHをライト寄りにチューンしたモデルです。ティップからバットにかけて2段階にパワーが立ち上がるロッドは僕のフェイバリット。本来ならかなり強引な設計ですが、アルティメットブランクスのおかげで綺麗に調子がつながっています。ひと昔前なら、まず作れなかったロッドでしょうね。繊細に喰わせたら一転、流れるようにMクラスのロッドへ変化し、柔から剛へ瞬時にシフトします。ネコリグやノーシンカー、ジグヘッド&ワッキー、ダウンショットなどでフィネスに攻めたいときはこれです。
2610ML/H
MLのティップで喰わせ、Hクラスのバットで獲る新感覚のパワーフィネスロッドです。2610UL/Mは3〜5lbのラインと合わせますが、2610ML/Hは7lb前後のショックリーダーにPEラインというシステムで使うケースがほとんど。ディープエリアでのノーシンカーワーム、ウィードエリアでのスレバス攻略などは2610ML/Hが最も得意とするシチュエーションです。UL/M、L/MH、ML/Hと2段階パワー変化モデルが3アイテム揃ったことで、システマティックな使い分けが可能になりました。感覚を変えずに異なる釣りを展開できますね。
2610L-S
極細PEラインを用いてライトリグを遠投し、水中で思いどおりに操作したい。これを具現化したのが2610L-Sで、細かいシェイキングの釣り全般をカバーしてくれるロッドですね。ティップが軽く、ソリッドでありながらキャスト後はすみやかにブレが収束して喰わせの体勢に入れます。僕は虫系ルアーやノーシンカーワームを遠投して、繊細にアプローチしたい場面で多用していますね。リザーバーをはじめ、野池やリバーでも活躍するロングシューターです。
273ML+
陸っぱりを軸に据えた場合に絶対的に必要な要素がロッドの遠投性能です。ビッグレイクやリバーゲームにおいては、ロングアプローチは必然と言えます。273ML+ではローテーパーのブランクス設計により、スイミングジグヘッドなどのヘビーリグを遥か彼方へと届ける遠投性能を獲得しています。エキサイトトップを採用したことでディープや広範囲エリアでのミドストも得意。また、MLプラスのバットパワーで遠投した先での高いフッキング性能も実現。モンスタークラスのバスを捻じ伏せます。
174XH-SB
ビッグベイトは投げて巻くだけでも強力にアピールするルアーですが、近年は積極的に操作して食わせる釣りもメジャーになりつつあります。前ポイズングロリアスの176XXH-SBはお気に入りで、特に巻きの釣りにおいては全幅の信頼を寄せるロッドでした。これをベースに操作性を高め、緻密なアクションでバスに口を使わせる攻撃的なロッドが174XH-SBです。リップ付きのビッグベイトをカバー際やバンク際へ正確にキャストして、連続的なトゥイッチで左右に首を振らせるというテクニカルな釣りもイージーに行えますね。
逆フレア形状に成型したトライアングルシェイプグリップ。上方へ向けた平面部によって、前腕へのフィット感が高まるとともに、ヒジによるホールドの安定性が向上します。
※161L-BFS、166M、168ML-LM、168M-LM、168MH-LM、1610M、2510UL、264SUL+、266L、267UL+、2610L-S、263ML、268M+、2610L/MH、267L+、268UL/ML-G、273ML+に採用(161L-BFSはフルカーボンモノコックグリップ)
リールを取り付た際に、指当たりが影響しない部分に肉抜きを施した軽量リールシート。トリガーの高さも抑えることで、キャスト後の握り替えもスムーズに行えます。
※ベイトモデルに採用
チタンフレーム(トップ~ティップ)、ステンフレーム(バット)と、異なる素材を複合的に配置したガイドセッティング。手元に近いガイドへ意図的に重量を持たせることで持ち重りを軽減します。
※263ML、264SUL+はステンフレーム(トップ~ティップ)、チタンフレーム(バット)配置
※165XH-SB、174XH-SB、168ML-LM、168M-LM、168MH-LMは除く
グリップエンドにはジャッカル×シマノのブランドロゴをあしらった専用のバッジを配置。グリップ周りのルックスを引き締め、アングラーの所有感も満たします。
※165MH+-SB、165XH-SB、174XH-SBは除く
高強度素材の採用で進化した、次世代の基本構造。
シマノ独自の設計・製造方法により、曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対して、さらなる高強度化を徹底追求。ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXに、ナノアロイ®テクノロジーにより実現した高強度樹脂を用いたカーボンテープを使用。選りすぐりの素材でさらなる高強度化を実現しました。一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。さらにスパイラルXとの比較でも、ネジリ強度10%アップ、つぶれ強度15%アップを達成(当社比)しました。
※ ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。
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本来のロッド性能を引き出すシマノオリジナルガイド[Xガイド]。
ロッドメーカーの観点から生まれたXガイドは、ブランクスが備える潜在能力を十二分に引き出すために誕生しました。軽さ、トラブルレス、キャスト性能を高次元に融合させたシマノオリジナル高性能ガイドです。
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EVAもコルクも使用しない常識破りの高感度グリップ
リールシート後方からリアグリップまでを中空一体成型で創り上げた新次元のグリップエンド構造、それがフルカーボンモノコックグリップです。ティップから入力された振動の伝達を阻害する要因を徹底追放。今までの常識を覆す軽量高感度グリップです。
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感度の基準を変えた中空構造が生んだ軽さと高感度。
リアグリップをカーボン一体成型で中空構造化するという革新的なアイディアで、あらたな高感度ロッドの歴史を創り上げたカーボンモノコックグリップ。従来にない情報伝達力を獲得し、かつてない軽さと感度を獲得しました。
解説ページはこちら
キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特徴。これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。
マッスルカーボンは通常のカーボン素材よりもカーボン繊維を高密度に束ねることにより繊維間の隙間を大幅に減らし、その隙間を埋める樹脂を削減した高性能素材。
100種類以上の中から目的とする素材を厳選し、ティップ、ベリー、バットの各セクションに適所に配置する設計技術。 ブランクスに無駄な肉を残さず、理想の調子を実現。強度とパワーを保持しながら軽量化をもたらす新構造です。(バスロッドに採用)
穂先に特殊設計を行うことにより、目で見る感度、手に伝わる感度が大きく向上しました。今まで得られることが出来なかった感度を得ることにより、魚に対してのアプローチが大きく変わります。
新開発、タフテック∞は一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)。強いタフテックαを凌ぐ高強度ソリッド穂先です。
カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特徴。
※カーボンモノコックグリップ:174XH-SB、165MH+-SB、168ML+、1610ML-BFS、170H、1611ML/H、166L+-BFS、165XH-SB、164MH、161L-BFSを除く
※エキサイトトップ:168ML+、273ML+、267L+、264SUL+のみ
※フルカーボンモノコックグリップ:168ML+、170H、1611ML/H、1610ML-BFS、166L+-BFS、164MH、161L-BFS
※アルティメットブランクスデザイン:2610L-S、2510UL-Sを除く
※Xガイド:267UL+、268UL/M
※タフテック∞(インフィニティ):2610L-S
※ハイレスポンスソリッド:2510UL-S
品番 |
全長(ft.) |
全長(m) |
継ぎ方式 |
テーパー |
継数(本) |
仕舞寸法(cm) |
自重(g) |
先径(mm) |
ルアーウェイト(g) |
適合ラインナイロン・フロロ(lb) |
適合ラインPE(号) |
グリップ長(mm) |
グリップタイプ |
カーボン含有率(%) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
161L-BFS | 6'1" | 1.85 | - | FF | 1 | 185 | 82 | 1.5 | 3.5-10 | 6-12 | MAX 1.5 | 210 | A | 99.9 |
60,900円 |
221223 | 4969363221223 | * |
164MH | 6'4" | 1.93 | - | R | 1 | 193 | 95 | 1.8 | 10-30 | 10-20 | MAX 4 | 250 | B | 99.9 |
62,000円 |
221230 | 4969363221230 | * |
165MH+-SB | 6'5" | 1.96 | - | RF | 1 | 196 | 112 | 2.1 | 10-56 | 10-20 | MAX 4 | 251 | C | 95.9 |
59,900円 |
227645 | 4969363227645 | * |
165XH-SB | 6'5" | 1.96 | - | RF | 1 | 196 | 125 | 2.3 | MAX 150 | 14-30 | MAX 6 | 270 | C | 95.8 |
65,100円 |
306302 | 4969363306302 | * |
166L+-BFS | 6'6" | 1.98 | - | F | 1 | 198 | 87 | 1.7 | 3.5-14 | 6-12 | MAX 1.5 | 215 | A | 97.9 |
60,900円 |
232786 | 4969363232786 | * |
166M | 6'6" | 1.98 | - | RF | 1 | 198 | 90 | 1.8 | 7-21 | 8-16 | MAX 3 | 225 | D | 99.9 |
60,900円 |
234124 | 4969363234124 | * |
168ML-LM | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | F | 2 | 174.4 | 92 | 2.0 | 5-21 | 7-14 | MAX 2 | 234 | D | 99.9 |
62,300円 |
307835 | 4969363307835 | * |
168ML+ | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | R | 2 | 174.4 | 92 | 2.0 | 5-21 | 7-14 | MAX 2 | 235 | B | 99.9 |
62,000円 |
234704 | 4969363234704 | * |
168M-LM | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | F | 2 | 173.8 | 95 | 2.2 | 7-30 | 8-16 | MAX 3 | 240 | D | 99.9 |
62,900円 |
308078 | 4969363308078 | * |
168MH-LM | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | RF | 2 | 173.2 | 95 | 2.2 | 10-42 | 10-20 | MAX 4 | 246 | D | 99.9 |
63,500円 |
308665 | 4969363308665 | * |
1610ML-BFS | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | FF | 2 | 179.9 | 90 | 1.7 | 5-15 | 7-14 | MAX 2 | 230 | A | 99.9 |
62,000円 |
348081 | 4969363348081 | * |
1610M | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | RF | 2 | 179.1 | 95 | 1.9 | 7-21 | 8-16 | MAX 3 | 240 | D | 99.9 |
61,400円 |
235381 | 4969363235381 | * |
1610MH | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | F | 2 | 178.6 | 100 | 2.0 | 10-30 | 10-20 | MAX 4 | 245 | E | 99.9 |
62,000円 |
235398 | 4969363235398 | * |
1611ML/H | 6'11" | 2.11 | グリップジョイント | FF | 2 | 180.8 | 105 | 1.6 | 5-42 | 7-14 | MAX 2 | 250 | B | 99.3 |
63,000円 |
236654 | 4969363236654 | * |
170H | 7'0" | 2.13 | グリップジョイント | F | 2 | 181.7 | 115 | 2.0 | 14-42 | 12-25 | MAX 5 | 265 | B | 99.9 |
64,100円 |
236753 | 4969363236753 | * |
174MH+ | 7'4" | 2.24 | グリップジョイント | RF | 2 | 192.1 | 105 | 1.9 | 10-42 | 10-20 | MAX 4 | 270 | E | 99.9 |
63,500円 |
236975 | 4969363236975 | * |
174XH-SB | 7'4" | 2.24 | グリップジョイント | R | 2 | 189.5 | 145 | 2.6 | MAX 150 | 14-30 | MAX 6 | 293 | C | 95 |
64,100円 |
305251 | 4969363305251 | * |
2510UL | 5'10" | 1.78 | - | FF | 1 | 178 | 77 | 1.5 | 2-7 | 2.5-5 | MAX 0.8 | 175 | F | 99.9 |
59,900円 |
237200 | 4969363237200 | * |
2510UL-S | 5'10" | 1.78 | - | FF | 1 | 178 | 75 | 0.8 | 1.5-6 | 2-4 | MAX 0.6 | 175 | F | 98.3 |
60,400円 |
237231 | 4969363237231 | * |
263ML | 6'3" | 1.91 | - | R | 1 | 191 | 82 | 1.7 | 4-12 | 4-8 | MAX 1.2 | 175 | G | 96.1 |
60,900円 |
237262 | 4969363237262 | * |
264SUL+ | 6'4" | 1.93 | - | RF | 1 | 193 | 82 | 1.8 | 1.5-7 | 2-4 | MAX 0.6 | 180 | F | 99.9 |
60,900円 |
310637 | 4969363310637 | * |
266L | 6'6" | 1.98 | - | RF | 1 | 198 | 80 | 1.5 | 3-10 | 3-6 | MAX 1 | 180 | F | 99.9 |
60,900円 |
237347 | 4969363237347 | * |
267UL+ | 6'7" | 2.01 | グリップジョイント | R | 2 | 177.6 | 80 | 1.5 | 2-10 | 2.5-5 | MAX 0.8 | 175 | F | 99.9 |
61,400円 |
237354 | 4969363237354 | * |
267L+ | 6'7" | 2.01 | グリップジョイント | RF | 2 | 177.6 | 85 | 1.8 | 3-12 | 3-6 | MAX 1 | 175 | F | 97.8 |
62,000円 |
237361 | 4969363237361 | * |
268M+ | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | RF | 2 | 177.1 | 95 | 1.8 | 5-21 | 5-10 | MAX 1.5 | 200 | G | 99.9 |
62,500円 |
237378 | 4969363237378 | * |
268UL/ML-G | 6'8" | 2.03 | グリップジョイント | R | 2 | 179.4 | 87 | 1.6 | 2-15 | 2.5-5 | MAX 0.8 | 177 | G | 91.4 |
64,100円 |
237385 | 4969363237385 | * |
2610UL/M | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | FF | 2 | 182.6 | 87 | 1.5 | 2-15 | 2.5-5 | MAX 0.8 | 195 | G | 98.2 |
64,600円 |
237392 | 4969363237392 | * |
2610L/MH | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | FF | 2 | 182.1 | 95 | 1.7 | 3-21 | 3-6 | MAX 1 | 200 | G | 99.9 |
65,100円 |
237408 | 4969363237408 | * |
2610ML/H | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | F | 2 | 181.8 | 97 | 1.8 | 4-30 | 4-8 | MAX 1.2 | 203 | G | 98.5 |
65,600円 |
237415 | 4969363237415 | * |
2610L-S | 6'10" | 2.08 | グリップジョイント | FF | 2 | 181.1 | 85 | 0.8 | 2-7 | 2.5-5 | MAX 0.8 | 210 | F | 99.8 |
64,600円 |
237422 | 4969363237422 | * |
273ML+ | 7'3" | 2.21 | グリップジョイント | R | 2 | 191.6 | 92 | 1.8 | 4-15 | 4-8 | MAX 1.2 | 235 | G | 99.9 |
66,200円 |
314499 | 4969363314499 | * |
※G=グラスコンポジット、SB=スイムベイト・ビッグベイト、S=ソリッドティップ、+=ワンランク上のパワーとの中間、LM=ローモジュラス(低弾性カーボン)を表します。
※継数2は、グリップ部分を着脱可能な「グリップジョイント」を表しています。