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プロセレクト TF[PROSELECT TF]

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24プロセレクト TF

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24プロセレクト TF

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プロセレクト TF

173,000円~ 193,000円 (税別)

曲げ込むほどにみなぎるパワー。力勝負を制する選ばれし精鋭たち

大鮎の入れ掛かりをもたらすパワーロッド。精鋭のアイテムはスペシャルトリプルフォースを完全継承。プロセレクトクラスの素材特性を活かし、独自の粘りとタメ性能を獲得。穂先は高感度のエキサイトトップを採用し、全アイテムに専用ソリッド穂先(別売)を設定。ポイントや釣り方に合わせたシステマティックな使い分けが可能。

CONCEPT MOVIE コンセプトムービー

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【24シマノ新製品鮎竿】プロセレクトTF × 坂本禎・島啓悟・猿渡俊昭・小澤剛 スペシャルトリプルフォースの血統を引き継ぐ新しいプロセレクトTF が誕生

KEY FEATURE キーフィーチャー

みなぎる粘り、冴える感度、広い対応力。 大鮎を制する三位一体の次世代パワーロッド。

入れ掛かりをもたらすパワーロッド、さらなる高みへ

トリプルフォースの頭文字から名づけられたプロセレクトTFは、さまざまなポイントでの大鮎狙いを追求した軽量&パワーロッドである。

今回のモデルチェンジで最も大きく変化したのは調子設定。初代プロセレクトTFはクセのない胴寄りの調子を基軸としていたが、二代目となる新生プロセレクトTFは、空前の大ヒットを記録した21スペシャルトリプルフォースのラインナップを完全継承。早瀬90と急瀬T90は操作性を重視した先調子系へ。急瀬85、急瀬G90、急瀬GH90は胴調子系という2体系のアクションに進化した。アイテムごとの個性を際立たせただけでなく、素材の弾性や設計レベルも向上し、ブランクスの贅肉を削ぎ落とすことで胴ブレと持ち重りを大きく軽減。さらにエキサイトトップを採用することにより、あらゆる水中情報の感度アップにも成功。基本性能が底上げされ、パワーロッドとしてのクオリティが格段に向上した。

完成したプロセレクトTFを手にしたインストラクターは、口を揃えたかのようにタメ性能を絶賛した。九頭竜川や利根川、鬼怒川といった水量があって流れの押しが強い河川では、一歩も動かずに大鮎の疾走を止め、どこまでも粘るタフな竿を求める声も多い。

誤解をおそれずに言うならば、軽さや感度、レスポンスの良さではスペシャルトリプルフォースに譲るが、思いっきり曲げ込んだ際の粘り強さにおいてはプロセレクトTFが優勢。プロセレクトは価格帯的に高弾性材の割合が制限される中、その素材特性として粘り強さは一層際立つものに。結果、スペシャルにはない独自のテイストを引き出せたのである。この“プロセレクトらしさ”に価値を見出したなら、長きにわたって釣り人の頼もしき相棒となってくれるはずだ。

近年は友釣りが再び脚光を浴びはじめ、身近なものになりつつある。さらに多くの人に友釣りの愉しさを知ってほしい。そしてエキサイティングな大鮎狙いの醍醐味を楽しんでいただきたい。そんな想いから、ロッドのカラーリングも世代を選ばないシルバーグラデーションへと一新。そして玉口にあしらったイエローのワンポイントはトリプルフォース直系の証し。次世代を担うパワーロッドの誕生である。

IMPRESSION インプレッション

急瀬G90 王道パワーロッド 底知れぬタメ性能で大鮎を制する

坂本 禎 TADASHI SAKAMOTO

ラインナップの中核を担う胴調子系パワーロッド

“TF”とはトリプルフォースの頭文字。シマノ鮎ロッドではパワーロッドという位置づけである。とくにシーズン中期以降、釣れるアユに20cm台半ばが混じり始めると、TFの存在感が増してくる。水量のある強い流れの中に20cmオーバーのオトリをなじませ、大型を掛けても力負けせずしっかりとタメ切る。このようなシチュエーションはTFが最も得意とするところだ。

プロセレクトTFのなかでも、急瀬Gは全国の河川で活躍するシリーズの中核を担うアイテム。急瀬Gのチューニングを担当した坂本禎は、そのコンセプトを次のように語ってくれた。

「目指したのはグッとロッド全身をタメたときの絶対的な安心感です。先代プロセレクトTFの急瀬は、僕からするとまだ先調子傾向が強かった。もちろん操作性の良い先調子の竿は必要。しかしその一方で、タメ性能に重きを置いた胴調子の竿が欲しかった。だから二代目プロセレクトTFでは、胴調子系のG、先調子系のTと2つの異なる調子を設定し、それぞれをしっかり作り込んだんです」

 

スペシャルの“神バランス”をプロセレクトで再現すること

2タイプの調子設定。このコンセプトをいち早く取り込み、ラインナップに反映したのが現行の21スペシャルトリプルフォースである。なかでも坂本が手掛けた急瀬Gは評価がとびきり高く、シマノ鮎ロッドで歴代トップクラスの名竿となっている。これはG調子を待ち望むユーザーがいかに多かったかの表れともいえるだろう。

スペシャルで打ち出したG調子。これをいかにプロセレクトで表現するかが開発のテーマになった。しかしスペシャルに比べ、プロセレクトは使用する素材にも制限がある。同じ設計、同じ手法を用いてもスペシャルと同じG調子にはなり得ない。

「設計者によると『スペシャルの“神調子”は、スペシャルの素材と技術があるからこそ成し得た』のだと(笑)。でも僕自身G調子には相当なこだわりがあります。何度もパーツを作り直してもらって、ようやく僕が求めるG調子が完成しました」

 

タメたときの安心感とシャープな操作性の両立

プロセレクトでやれることを全て注ぎ込んだ一本。操作時はシャキッとしていて、掛かると胴まで曲がり込んでとことん粘る。

「感度や軽さはスペシャルが当然勝っていますが、素材の特性からか粘り強さはプロセレクトTFのほうが凄いと思います。タメてもタメてもまだ曲げられる。そんな安心感がある竿に仕上がったと思います。スペシャルよりこっちが好きって人もいるんじゃないかな(笑)」

坂本はそのタメ性能を絶賛した。

「胴調子といってもT調子に比べて胴寄りの調子なだけ。よく胴調子の竿は川底がフラットで底流れの強い河川に向くといいますが、プロセレクトTF急瀬Gは胴調子にありがちなブレや鈍感さがほとんどなくオールラウンドに使えます。G調子かT調子かは好みで選べばよいと思いますね」

 

急瀬T90 急流で冴える“先”の管理力

島 啓悟 KEIGO SHIMA

操作性を磨き上げた先調子系テクニカルモデル

急瀬Tは先調子寄りにチューンナップしたテクニカルモデル。いわば胴調子系の急瀬Gの対極に位置するアイテムといえる。なぜパワーロッドに先調子が必要なのか。急瀬Tを監修した島啓悟は、その存在意義と有効性を強く主張するひとりだ。

「盛期以降の大型狙いとなると瀬の釣りが中心になります。しかし、ひと口に瀬と言っても川相はさまざま。小石底の急流があれば、大岩が点々とする荒い瀬もあります。フラットな川底なら竿を寝かせ、底でオトリをなじませて引いてくることもできますが、石が大きいとそれ以上オトリを引けません。となると、石の横や裏など狭い範囲を攻める必要が生じてきます。このような場面では、オトリを緻密に操作できる先調子の竿が有利だと思いますね」

 

攻めを瞬時に切り換える対応力とハイレスポンス

プロセレクトTF急瀬Tはパラボラチューンをあえて用いず、メリハリのある曲がりとキレのある調子を追求。操作性を徹底的にブラッシュアップした。

「とくに僕の場合は強い流れのなかでも竿の角度を変え、穂先をきかせた誘いを多用します。オトリも20センチを超えてくると繊細なだけの穂先ではうまくコントロールできませんし、かといって荒っぽく扱えばオトリがすぐに弱ってしまいます。TFともなれば対象サイズも大きいので、相応のパワーも不可欠です。なので、テストにおいては穂先の微妙な張り加減に最後までこだわり、そのうえで胴のしっかり感を出すように心掛けました」

オトリを引ける場所では引き、大石周りではセンチ単位でオトリの位置を変えながら細かくポイントを攻める。流芯脇の緩流帯では泳がせ的なアプローチも可能。異なる釣りを瞬時に切り換えられる対応力、大きなオトリに振り回されることなく泳ぎをコントロールできる管理能力、そして何より大鮎を浮かせて抜くパワー。これらの全てを的確、かつクイックに行えるレスポンスが急瀬Tの武器といえる。

 

使い手のセンスで広がる攻めのバリエーション

「引く、止める、泳がせる、誘うなど、オトリを流れに出してから回収するまでに多くのことができる竿に仕上がったと思います」

21スペシャルトリプルフォースのコンセプトを受け継ぎつつ、プロセレクトらしさを追い求め、育て上げた一竿。その出来映えに、島は太鼓判を押す。

「ポイントによって、またアプローチ法によって、釣り方を瞬時にアジャストできます。釣り人の工夫やセンス次第で、攻め方のバリエーションがいくらでも広がる竿だと感じますね。TFは瀬釣り用の竿というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。確かにプロセレクトTF急瀬Tも瀬の釣りを意識した竿には違いありませんが、トロ場やチャラ瀬での泳がせ釣りも十二分にこなせます。盛期以降のバーサタイルロッドとして、自由な発想で使いこなしていただきたいですね」

 

早瀬90 オールシーズン活躍するTF調子

猿渡 俊昭 TOSHIAKI SARUWATARI

良型に負けないしっかり感と柔軟性が融合したアイテム

「しっかりとした芯の中に柔軟さがある。そんな感じですね。大きなオトリでも振り回されず滑らかに引けるし、瀬の中で穂先をきかせて緻密に誘える操作性も兼ね備えています」

プロセレクトTF早瀬90のチューニングを務めたのは猿渡俊昭。テストを繰り返したホームの長良川は、大岩が転がる瀬あり、岩盤あり、底流れの強い一本瀬ありと、実に川相が豊かだ。

「早瀬クラスはオールシーズン使える竿なんです。TFと聞くと荒瀬の大鮎を連想する方もいらっしゃると思いますが、実はいろんな釣りに対応できるバーサタイル性を備えているんですよ。テストではさまざまなポイントで竿を出し、オールラウンドに使える調子を目指しました」

プロセレクトTF早瀬90のパワーランクはH2.75。同パワーのアイテムはFWやVSなどにも存在する。その中でTFの立ち位置とは何なのか。

「どこまでも粘ってくれるタメ性能ですね。軽量で感度に長けたFWはテクニカルな釣りで多用していますが、釣れる鮎が20〜23cmまで大きくなってきたらTFを選びますね。不意に25cmクラスが掛かっても、慌てることなく対処できる余裕があります」

オールシーズン、オールラウンドに活躍するプロセレクトTF早瀬90。引き、泳がせ操作の対応幅に優れた軽快ロッドワークにより、メインロッドとして普段使いできるTF調子である。

 

急瀬85 繊細に攻め、豪快に獲るセミショート

小澤 剛 TSUYOSHI OZAWA

無双の入れ掛かりをもたらす“マイナス50cm”

「九頭竜川は大好きな川のひとつです。盛期以降、鮎のサイズが大きくなってくると、できれば急瀬Gや急瀬GHといったパワーのある竿を使いたいところ。でも僕は腕力があるほうではないので、9mの急瀬クラスを1日振ると疲れてしまうんですね。取り回しがよく、そのうえで大鮎の引きに負けない竿がほしい。そこで8.5mという長さに着目しました」

パワーロッドであっても精度の高い釣りをしたい。小澤剛はこんな思いのもと、プロセレクトTF急瀬85のチューニングに取り組んだ。

「全長を50cm短くすることによって持ち重り感は大きく改善されました。エキサイトトップを採用したこともあり、感度もかなり向上しましたね。ゼロテンションを感じやすいし、前アタリもしっかり伝わってきます」

持ち軽さや感度だけでなく、強い瀬で25センチが掛かっても難なく抜くだけのパワーも備える。“友釣り無双”小澤剛がこだわった“ゴツめのハチゴー”は、こうして誕生した。

「胴が粘っこいので水量のある河川でも使えますが、九頭竜川でも勝山地区とか、岐阜県の白川、宮川の下流など、石が大きく、釣れる鮎も大きい河川にもマッチするんじゃないかな。短いスジでオトリを引く、こまめにオトリを打ち返して引くコースを修正する、といった操作もレスポンスよく決まります」

 

急瀬GH90 尺に迫る大鮎の疾走を封じるストロングパワーロッド

坂本 禎 TADASHI SAKAMOTO

ここ一番で頼れるシリーズ最強ロッド

プロセレクトTFにおける胴調子系の主軸アイテムは急瀬G90。監修した坂本禎が「全てを出し切った竿」と言うように、現時点ではベストな調子とパワーを引き出すことに成功した。急瀬Gであれば25cmクラスまで、無理をしなければ27cm級の大鮎も取り込めるはずだ。

「でも、時期によっては尺近い大鮎が釣れる河川があります。また流れが強いポイントでは、そこそこのサイズでも急瀬Gでは思いっきりタメるのが怖いと感じる人もいるでしょう。こんなときに頼れるのが急瀬GHです」

急瀬GHはその名のとおり、急瀬Gをさらにビルドアップした胴調子系のモアパワーロッド。プロセレクトTFシリーズの最強アイテムである。

「25cm前後ならどの河川でも釣れる可能性はありますが、それ以上の型がコンスタントに出る河川は限られてきます。おそらく急瀬GHをメインに据える人は少数だと思いますが、この竿でないと獲れない魚は確実にいるんですよね」

兄貴分のスペシャルトリプルフォースをも凌駕するタメ性能は、急瀬Gよりさらなる強化が図られている。流れを受けた大鮎の疾走を止め、曲げ込むほどに強靭な粘りが絞り出される。

「図太いトルクパワーと余裕のある曲がりは見事ですね。尺に迫る鮎を攻略できる底力はもちろん、TFシリーズならではの1日中楽しめる高バランスも魅力ですね。ここ一番で頼りになる竿に仕上がったと思います」

FEATURE 特徴

Gクロスプロテクター

節の継ぎ目はやりとり中にもっとも負担が集中する部分。Gクロスプロテクターは破損のリスクを大幅に軽減するとともに、玉口部分に精悍なルックスを与えます。

メタルトップ口栓
バッジ付尻栓
穂先

TECHNOLOGY テクノロジー

スパイラルX
パラボラチューン/パラボラチューンR/パラボラチューンR+
エキサイトトップ
Gクロスプロテクター
回転式「超感」トップ
しっとりグリップ
SPIRALX_RD
スパイラルX

ネジレとつぶれを克服しロッド性能を根幹から高める。

スパイラルXはロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造。内外の斜めの繊維により、軽さを維持しながら、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現することができます。キャストやファイトといった釣りの動作における瞬時のパワー伝達がよくなり、軽さを維持して“獲るための地力”を高める、シマノ独自の「基本構造」です。


PARABOLATUNE_RD
パラボラチューン/パラボラチューンR/パラボラチューンR+

パラボラチューンはスムーズな調子を実現するために、各節の合わせ部分を見直し、強度を維持したうえで剛性の段差を排除。ワンピースロッドに匹敵する滑らかな調子とパワーを引き出すことに成功。また、磯ロッド専用に開発したバージョンとして、ロッド全体がスムーズに曲がるように各継部のブランクスの肉厚を最適化したパラボラチューンR、継部だけでなく前後の節のテーパー関係を見直し、より滑らかな曲がりの支点移動を可能にしたパラボラチューンR+が存在しています。


EXCITETOP_RD
エキサイトトップ

穂先に特殊設計を行うことにより、目で見る感度、手に伝わる感度が大きく向上しました。今まで得られることが出来なかった感度を得ることにより、魚に対してのアプローチが大きく変わります。


GCROSSPROTECTOR_RD
Gクロスプロテクター

節の継ぎ目はやりとり中にもっとも負担が集中する部分。Gクロスプロテクターは破損のリスクを大幅に軽減するとともに、玉口部分に精悍なルックスを与えます。


KAITENSHIKI_RD
回転式「超感」トップ

直接穂先に結びつけた天上糸を滑らせるとともにトップ自らも回転して糸ガラミを激減。繊細な穂先とほぼ同じ細さで、竿先が鈎先になったような感覚の感度を発揮します。(鮎竿、渓流竿に採用)


SHITTORIGRIP_RD
しっとりグリップ

グリップ性に優れ、濡れても滑りにくく、理想の操作をサポート。高いグリップ力でありながら必要最小限の塗装膜なので、軽さや感度にも貢献しています。


※パラボラチューン/パラボラチューンR/パラボラチューンR+:早瀬 90、急瀬T 90を除く

LINE-UP ラインナップ

早瀬 90
軽量パワーロッド。先調子寄りのチューニングで操作性に優れ、荷重をかけると胴に入るアクション。引き・泳がせ、ともに高次元に対応。
急瀬 85
軽快性に優れ、風にも強い。8.5mでありながらもタメが利く。高精度な釣りを実現し、無双の入れ掛かりをサポート。
急瀬T 90
大鮎を掛けるための操作性を研ぎ澄ました先調子寄りのチューニング。浮かせる、抜く、のレスポンスにも優れる。
急瀬G 90
贅肉をそぎ落した胴調子寄りのチューニング。振った感じはシャキっと張りがあり、曲げ込むほどに発揮する粘り強さで、急流大鮎を自在に楽しむ。
急瀬GH 90
シリーズ最強。尺に迫る大鮎を攻略するパワフルさはもちろん、1日中楽しめる高バランスも追求。

SPECIFICATION スペック表

品番

全長(m)

H表示

継数(本)

仕舞寸法(cm)

自重(g)

先径(mm)

元径(mm)

適合オモリ(号)

適合水中糸(ナイロン・号)

適合水中糸(メタル・号)

カーボン含有率(%)

本体価格(円)

商品コード

JANコード

早瀬 90 9.0 H2.75 8 142.5 240 1.8 24.7 0-5 0.15-1 0.05-0.25 99.5

173,000円

355027 4969363355027
急瀬 85 8.5 H3.0 7 142.5 245 2.1 24.2 0-8 0.2-1 0.06-0.3 99.5

173,000円

356604 4969363356604
急瀬T 90 9.0 H3.0 8 142.5 257 1.9 25.3 0-8 0.2-1 0.06-0.3 99.5

183,000円

356611 4969363356611
急瀬G 90 9.0 H3.2 8 142.5 265 2.0 24.8 0-10 0.25-1 0.07-0.3 99.5

188,000円

356628 4969363356628
急瀬GH 90 9.0 H3.5 8 142.5 277 2.1 24.9 0-12 0.3-1.2 0.08-0.4 99.5

193,000円

356635 4969363356635

■別売専用ソリッド穂先/先径 0.7mm 15,000 円 ●早瀬90(146R9)●急瀬85(146RJ)●急瀬T90(146RS)●急瀬G90(146S1)●急瀬GH90(146R0)
※元径は後端から100mmの外径を表示しています。

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