セフィア アシストリーダーは、エダスに硬くて張りのある素材を採用。さらに、仕掛け上のスイベルが大型化されています。撥水目印まで同梱されて、より扱いやすくなっているのが特徴です。仕掛けに使用される高感度素材は、一般的なエステル素材のハリスよりも硬さと張りがあるので、ドロッパーを潮にしっかり乗せやすく、アタリをより明確に伝えてくれます。また、イカを10杯、20杯と釣って仕掛けが縮れてきても元に戻りやすい。仕掛け絡みも減るので、パターンにハマったときにペースを落とさずに釣ることができます。
仕掛け上のスイベルの大型化は、巻き過ぎによるトラブルを防ぐためです。仕掛けの巻き込みを未然に防止し、ロッド破損のリスクを低減してくれます。ただ、大型スイベルでも見にくい状況があるので撥水目印(ピンクの目印)が同梱されています。実際に現場では目印を付けて釣りをされる方も多く見受けられます。だったら同梱した方が便利に使ってもらえますよね、という発想です。撥水性の高いフワフワとした糸のような目印で、水切れが良く釣りを邪魔することもありません。
そして、セフィア アシストリーダーのもう一つの注目点は、リグのラインナップです。ショート、ロング、オモリグなどのスタンダードな定番仕掛けに加え、Aリグタイプが追加されました。潮が速いときはどうしてもオモリグが必要になりますが、オモリグはオモリの後ろにエギがくるシステムなので操作が苦手という方も意外と多い。アタリがぼやけやすいという方もいます。
Aリグは長さ80cmの方にオモリを、長さ50cmの方にエギを付ければ、エギのほうが竿先に近い位置関係になる。オモリグのように、オモリが間に入らないのでエギが操作しやすく、アタリが出やすくなります。キャストも仕掛けの全長が短めでオモリが仕掛け先端にあるので投げやすく、飛行中はオモリを先頭に真っ直ぐに飛んでいく。Aリグタイプの糸はすべて高感度素材で、張りがあるから絡みにくくもなります。この80cmと50cmという長さが絶妙で、実際に使ってみると太めの高感度素材が適度に反発しあって、潮が緩んだとしても仕掛けが絡むことはほぼありません。
あと、Aリグはオモリの代わりにメタルスッテを付けても良い。これも大きなメリットです。オモリグが苦手という方は、ぜひAリグを試してほしいですね。