ビーストマスターMD12000×南海深場 in 石垣島 Short Ver.【シマノ史上最強・シマノ史上最大電動リール】
本格深場の多点掛けでパワフルに巻き上げること。また、キハダ、クエなどの大型魚を圧倒的な速さで獲ること。さらに、壊れないこと。本格深場や、巨大魚を獲るための圧倒的なパワーとスピードの実現を命題として生まれたシマノ史上最強・最大の電動リール、それがビーストマスターMD12000。
MD=モンスタードライブの名が冠されるパワートレインの心臓部は、大幅に性能がアップした新開発NEW GIGA-MAX MOTOR。モータートルク2.5倍(※1)、実用巻き上げ持久力38㎏を達成。その圧倒的なスピードとパワーを兼ね備えた駆動力を受け止めるのは、耐久性に優れ細部にまでこだわるシマノの技術力を注ぎ込んだ強化ギアシステム。さらに超大物とのファイトにおいて決め手となるドラグ力は驚愕の43kgを達成、シマノ史上最強となる他に類をみないパワーで巨大魚を巻き上げる。
驚愕のパワーをハウジングするのは高剛性金属ボディであるHAGANEボディ。さらに放熱システムによりドラグ部の発熱からボディを保護し長時間のファイトにも対応する。また船べり付近の攻防などで楽に巻き上げることができる80/92mmロングハンドルを採用。そして探見丸スクリーンが海中の情報をリアルタイムでカラー表示、大物と出会う一瞬を逃さぬために欠かせない情報力も装備。
シマノ史上最強・最大。いまだかつて体験したことのないパワーとスピードを誇る〝真のビースト〟MD12000が、大物釣りと深海釣りに、あらたな1ページを刻む。
※1:19ビーストマスター9000との比較
※探見丸スクリーン/探見丸スケールは、すべての探見丸親機搭載船で使用可能です。ACCU-FISH®機能と魚群水深表示は、ACCU-FISH®対応の親機搭載船のみ使用可能です。
【電源について】
製品にはリチウム電池は搭載しておりません。
リールの性能を十分に発揮するためにも、大容量のバッテリー(当社製:BTマスター11AH)のご使用を推奨いたします。
ビーストマスターMD12000×南海深場 in 石垣島 Short Ver.【シマノ史上最強・シマノ史上最大電動リール】
ビーストマスターMD12000×キンメダイ in 伊豆 ダイジェスト【シマノ史上最強・シマノ史上最大電動リール】
PEライン8号1200m。このラインキャパシティは、カンパチ、クエなど巨大魚狙いの泳がせ、100kgオーバーを視野に入れたキハダ、そしてキンメ、アコウ、アブラボウズといった本格深場がターゲットです。
シマノ史上最多のラインキャパシティ、またシマノ史上最強のパワーとスピードと強さを実現すると同時に、壊れないこと。それがビーストマスターMD12000に課せられた使命でした。
その心臓部にはモータートルク2.5倍(※)、実用巻上持久力38㎏を達成した驚愕のモーター、NEW GIGA-MAX MOTORを搭載。高耐久強化ギアシステムにより圧倒的なパワーとスピードを伝達し、実釣においてそのポテンシャルをコントロールする鍵となるドラグ力は驚異の43kg、さらに高剛性HAGANEボディに搭載された放熱システムにより長時間の巻き上げ、ファイトでの放熱性を高め、実戦において性能をフルに発揮します。スピード&パワー、伝達、コントロール、持久力、そして耐久性。シマノが培ってきたテクノロジーが組み合わさることにより、これまでの概念を覆すリールが完成しました。
超大物の夢、深海への憧れ。ビーストマスターMD12000は、最強のパートナーとなることでしょう。
※19ビーストマスター9000との比較
実用巻上持久力比較
ビーストマスターシリーズにのみ搭載されるGIGA-MAX MOTOR。最大の特徴は電流を流す1パーツとして採用されるカーボンや銅で作られたブラシが存在しないブラシレス構造モーターであるため、摩耗する部位がなく寿命が長いこと。同時に性能が低下しやすい高温時においても強力なパワーを発揮できるのも優れた特長です。
ビーストマスターMD12000では圧倒的なパワーとスピードを実現するために大型化した新開発NEW GIGA-MAX MOTORを搭載。モータートルクは驚異の2.5倍(※)を達成しました。
巻き上げパワーおよびスピードテストにおいても、圧倒的な速さと強さを記録。巻き上げた瞬間から新次元のモーターパワーを体感することができます。
※19ビーストマスター9000と比較
巨大魚を岩礁から引き離すとき、太仕掛けを根起こしするとき、リールのドラグには想像を超える負荷が加わります。このとき妥協を許さない強度を持つドラグであることが、釣り人への安心感とともに、獲れるリールの条件となります。
ビーストマスターMD12000に搭載されるドラグシステムは最大ドラグ力43kgを達成、19ビーストマスター9000に比べドラグ力が72%アップしています。
NEW GIGA-MAX MOTORの圧倒的な巻き上げパワーをフルに発揮するために、ドラグ力を向上させることは必然。大型魚に、今まで以上の力勝負で挑むことができます。
たとえば50kgを超えるアブラボウズとの深海でのやり取りや50kgオーバーのキハダなど、長時間、高負荷の極限ファイト中、ドラグを滑らせている状態が長く続くとサイドプレート部の温度が上昇します。そして電動リールの温度が上昇してしまうことで引き起こされる事象は、各性能の低下です。ビーストマスターMD12000ではサイドプレートの一部にアルミニウムを採用することで、放熱性を60%向上(※)させ、ボディを強化しました。
※19ビーストマスター9000との比較
どれだけモーターが優れていても、ドラグが強くても、それを伝えるギアが弱くては意味がありません。シマノのこだわりは細部のギアにこそ宿ります。
ビーストマスターMD12000は減速ギアをベアリング支持にするなどギアシステムを大幅に強化し、脅威の耐久性を達成した強化ギアシステムを搭載。NEW GIGA MAX MOTOR、強力なドラグ、放熱システムとの相乗効果により、かつてない巻き上げの強さと速さ、安定性と高耐久性を実現しています。
※画像はイメージです。
たとえば、荒根をかわすとき。ベイトと大型魚の反応が現れたとき。また、それまでコマセに見向きもしなかったキハダの反応が上がってきたとき。
数少ないチャンスを的確にとらえるために、魚群探知機の情報をリアルタイムで把握できるか否かは、釣りを左右すると言っても過言ではありません。
ビーストマスターMD12000に搭載されている探見丸スクリーンは、水深、海底形状、群れや魚体長 ACCU-FISH®(アキュフィッシュ)などの魚の反応、そして仕掛けの軌跡など、探見丸の情報をリールの液晶画面にカラー表示。海中の「今」を知ることができます。
一瞬も目が離せない真剣勝負において、竿先、ミチイト、そして手元と、視線をそらすことなく得る海中の情報は、大きなアドバンテージになることでしょう。
※探見丸スクリーンは、すべての探見丸搭載船で使用可能です。
※ACCU-FISH®機能は、ACCU-FISH®対応の親機搭載船のみ使用可能です。
泳がせ釣りではオモリ200〜300号、深海釣りでは2kg以上のオモリを着底させて底から離すとき。また、潮の流れが速い時などには手巻き時にも力を要します。同時に底を切るときは大型魚が喰ってくるビッグチャンス。そのままファイトに突入することもあります。
ビーストマスターMD12000はパワフルな手巻きを可能にするべく80/92mmロングハンドルを採用(※)。特筆すべきは、大型魚を電動で船べり付近まで巻き上げた後、ハンドル操作での「寄せ」がより楽に行えることです。ハンドルに至るまで、大型魚とのファイトにこだわり抜いた仕様となっています。
※ハンドル長は80mm/92mm組み替え可
ビーストマスター史上、最大のラインキャパを備えたビーストマスターMD12000が誕生しました。巻き上げパワーは凶暴なくらいの性能を備えたMD6000譲り。PE8号1,200m、PE10号900mのラインを収めます。高水温かつ水深のある釣り場では100kgオーバーのマグロ類や300kgのカジキなど、大型魚は激しい横っ走りだけでなく、想像以上に深く潜り込みます。1000mクラスのミチイトを必要とする世界です。深場の超大型カンナギもMD12000がマッチすると思います。
これまでのビーストマスターのラインキャパでは残念ながらこの領域のスタートラインに立つことができませんでした。しかしビーストマスターMD12000によってディープでハードな世界への挑戦権が得られました。これは私にとって凄く重要なことです。
私たちはビーストマスターMD6000以降、とんでもないパワーを手に入れました。しかし強い、速い。それで全てOKという単純な話ではありません。なぜならタックルを介在して両端にいるのは魚と人間という生き物です。堪える、全力で行く、いなす。状況を見ながらモンスターマシンをテクニカルに操ることが大型魚へのアプローチの仕方であると考えます。
私は泳がせ釣りによる大型魚狙いのムービーが多く、そちら専門のように思われがちですが、深場の多点掛けの釣りも高頻度で行っています。沖縄方面ではカンパチをはじめハマダイ、キントキ、アオダイ、八丈アカムツなど1尾6〜7kgの魚が8尾以上掛かることも珍しくありません。そこへ深場の水圧が乗れば物凄い負荷が発生し電動リールに熱が溜まり、トラブルの原因になります。その点でビーストマスターMD12000の放熱性能はとても頼もしく安心して長距離・高重量を巻き切ることができます。
またドラグに関しても、ドラグ力に余裕が無いリールで目一杯締めるよりも、強いドラグ力を持つリールのドラグを緩めて使う方がはるかに余裕が生まれます。ビーストマスターMD12000の最大ドラグ力は43kgです。多点掛けのハリスをカバーしながらも熱の発生に煩わされることなくスムーズな取り込みが可能になります。
また深場を狙う際に600 mや700mのキャパだとミチイトにバイトするタチウオ、オオタチカマスなどのラインカットやサメによるトラブルなどがあれば一発アウト。その点でも豊富なキャパシティは安心感がありますね。
ハンドルのロング化もとてもありがたい進化です。これまでは重たいオモリを船縁まで持ってきた時にPEを手繰って遊びが出た分をハンドルで巻いていたり、全力で巻いたりしていたけれど、ビーストマスターMD12000は軽く巻けますね。船縁に仕掛けが来て重たいオモリを上げて、大きな魚を取り込む。この終盤のプロセスがとても快適。これまでとは雲泥の差ですよ。
海底情報をリニアに映す探見丸スクリーンは、親機の魚探としての性能によって相違がありますが、しっかり出力されていれば、水深の浅い深いに関わらず地形が上がっていくとか、下がっていくとかきっちり映し出してくれます。海底付近で仕掛けを置くという行為に対して、形状が把握できるということは戦力としてとても重要です。私の体験では320m付近でも確認が可能でした。ビーストマスターMD12000が得意とする水深でも活躍してくれると思いますね。
誤解を恐れずに言うのであれば、深海釣りがより「釣り」っぽくなる、そんなリールです。
操作性とサイズ感はビーストマスター9000の形が変わった、あるいはビーストマスターMD6000の幅が広がった感じです。要するに、アジやマダイやキハダ釣りと同じ線上にある、フィッシングタックルとしての親和性が高い大型の深場対応リール、それがビーストマスターMD12000です。
伊豆方面の本格的なキンメ釣りでも何不自由なく使え、20本バリ仕掛けにも十分に対応できます。パワーとスピードはキンメ船の船長も驚くほどです。
具体的な数値でいえば、最大ドラグ力43kgは根起こしが楽にこなせます。パワーも十分にあるため実釣の色んな場面で数値に現れない巻き上げの速さを感じます。そして取り込み詰めの段階でハンドルを巻くことで仕掛けをつかむ位置を調整する際にロングハンドルによる軽さ、扱いやすさをすごく実感しました。
また、深海釣りは釣っている間に水深が何十mも変化することがあります。探見丸スクリーンで水深の変化を把握できることは、着底の目安や根掛かりを防ぐ点で大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。
糸巻き量はPE8号1200m、PE10号900mですので、深海釣りの船で使う場合はPE8号を使った「ライト深海」の位置付けになります。
最近はPE8号を使った深海釣りに理解を示してくれる船が増えています。ライトは潮切れの良さやアタリの明確さなどメリットが多く、実際、最近は一投多釣から一尾ずつ高級魚を楽しく大切に釣る機運もありますから、次世代の深海釣りは、PE8号の使用と12000のサイズがスタンダードになっていくのではないかと思います。
注意点を挙げるとすれば、いつも以上にロッドキーパーにはしっかりと固定すること。リールの横幅が広い分、ロッドキーパーに固定した際に船の振動でズレることがありますので、脱落防止ロープはもちろん、十分に気を付けてください。
MD12000はなによりパワーとドラグ力のポテンシャルが非常に高いので、キンメダイのほか、泳がせ釣りや大物狙いのフカセ釣りなど、PE8号、またはそれ以上を使う釣りに何でも使えます。
ついに出ましたね。深場釣りファン待望の大型電動リール。シマノの電動リールでは最大級、圧倒的なパワーとスピードを誇る一台です。
まず安心の糸巻き量はPE10号900m、8号で1200 mも巻けます。伊豆半島周辺のキンメ釣りや外房のアコウ釣りでは水深400〜500 mを攻めることが多いものの潮が速いと水深の1.5倍はミチイトが出ます。それでもこの糸巻き量ならまず安心、不意の高切れにも対応できるでしょう。
そしてこのリールの最大の特徴は、なんといっても圧倒的なパワーとスピードです。すでに南伊豆のキンメ釣りで使用しましたが、2㎏の鉄筋オモリが付いたままでの10点掛けもすんなり巻き上げてくれました。深場釣りでは根起こしできるパワーも大切なのですが、これもなんなくクリアしてくれました。最大ドラグ力43kgはさすがで、このリールにはパワーの限界がないのではないか、と思うほどです。
巻き上げスピードの数値自体170m/分と速いのですが、それ以上に、実釣でオモリの負荷、魚の抵抗を受けた状態で巻き上げスピードが落ちないことに驚かされます。もちろん空巻き時の仕掛け回収もまったくストレスを感じません。
ハードな使用を強いられる深場釣りでは耐久性も要求されますが、強化ギアシステムと放熱システムで耐久性が大幅にアップしているのでへこたれません。探見丸スクリーンはかけ上がりを攻めるとき、底の状態を見るには大いに助かります。長めのハンドル長も船ベリ停止したあとの仕掛け回収には重宝します。
深場釣りがこれほど愉しく安心して使える大型電動リールの登場は、すべての深場釣りファンにとって朗報だと思いますね。
ビーストマスターシリーズにのみ搭載されるGIGA-MAX MOTOR。最大の特徴は電流を流す1パーツとして採用されるカーボンや銅で作られたブラシが存在しないブラシレス構造モーターであるため、摩耗する部位がなく寿命が長いこと。同時に性能が低下しやすい高温時においても強力なパワーを発揮できるのも優れた特徴です。ビーストマスターMD12000では圧倒的なパワーとスピードを実現するために大型化した新開発NEW GIGA-MAX モーターを搭載。モータートルクは驚異の2.5倍(※)を達成しました。巻き上げパワーおよびスピードテストにおいても、圧倒的な速さと強さを記録。巻き上げた瞬間から新次元のモーターパワーを体感することができます。
※19ビーストマスター9000との比較
サイドプレート部の放熱性の向上。
長時間、高負荷の極限ファイト中、ドラグを滑らせている状態が長く続くとサイドプレート部の温度が上昇します。ビーストマスターMD12000ではサイドプレートの一部にアルミニウムを採用することで放熱性を60%向上(※)させ、ボディを強化しました。
※19ビーストマスター9000との比較
ボールベアリングを採用し驚異の耐久性を実現したギアシステム。
減速ギアをベアリング支持にするなど、ギアシステムを大幅に強化し、脅威の耐久性を達成しました。NEW GIGA-MAX MOTORとの相乗効果により、かつてない巻き上げの強さと速さ、そして安定性を実現。高耐久を誇るブラシレス構造モーターとともに永く戦い抜くための強化ギアシステムです。
軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、リールのたわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制。繊細なギアの噛み合わせを守り、スムーズなリーリングを可能にする。
"ビースト"にのみ搭載される高性能モーター。高温時のパワーはもちろん、耐久性も高い。
モーターの性能が低下しやすい高温時においても、強力なパワーを発揮できるブラシレスモーターです。ブラシレスモーターとは、電流を流す部品のひとつでカーボンや銅などの粉末の固形物である「ブラシ」がないモーターのこと。ブラシは摩耗するため、それがないことでモーターの寿命も長くなります。レーシングカーや新幹線にも採用されていることからも、「パワー」「スピード」「耐久性」のハイクオリティーな性能を想像いただけると思います。 GIGA-MAX MOTORを搭載したリールでは、性能を十分発揮させるためにも大容量バッテリー(BTマスター11AH)の使用をおすすめします。
電動リールにカラー魚探表示機能を搭載。
探見丸スクリーンは、海底水深、海底形状、群れの大きさや魚体長=ACCU-FISH®(アキュフィッシュ)などの魚の反応、そして仕掛けの軌跡を電動リールに表示。船べりの探見丸子機やスマートフォンに眼を移すことなく、手元のリールカウンターの上に鮮明なカラーで映し出されます。克明な海底の変化や魚の反応など、見ているだけでモチベーションが上がり、実釣に直結する機能。電動リールと探見丸の融合をぜひご体感ください。
※探見丸スクリーンは、すべての探見丸搭載船で使用可能です。
※ACCU-FISH®機能は、ACCU-FISH®対応の親機搭載船のみ使用可能です。
海底水深や海底形状、魚群情報をリールに表示。
簡易魚探機能の探見丸スケール。刻々と変化する「フラット」「かけ下がり」「かけ上がり」の3つの海底変化が、見やすくわかりやすいピクトで表示されるので、海底形状がイメージしやすくなります。また、ピクト横の海底水深表示は、リアルタイムで表示されるので、底取りの予測や海底のトレース、根掛かりの不安を抱くことなく釣果アップにつなげられます。さらに、魚群を感知するとアラームが鳴り魚群水深表示に切り替わると、魚のいるタナ(魚群水深)が表示され、すばやく仕掛けをヒットゾーンに届けることができます。
※海底水深表示は、すべての探見丸搭載船で使用可能です。
※魚群水深表示は、ACCU-FISH®対応の親機搭載船のみ使用可能です。
船縁で魚探を見ることができる探見丸システムに対応している電動リールです。探見丸の子機と接続することができるため、船釣りの楽しさがワンランクUPすること間違いなしです。
安定したドラグ性能を維持するためドラグ部の異常な発熱を抑える制御機能。電動リールのモーターがON状態でドラグが滑ると、ギアが空回りしてドラグ部に異常な発熱を起こしてしまう。この発熱を抑えるために、ドラグが滑っている時、モーターの回転数を自動的に下げます。
エキサイティングドラグサウンドが電子音になりました。アングラーを白熱させる音が鳴り響きます。
特殊防錆処理をベアリング自体に施すことで、錆びに対する耐久性が大幅にアップしました。S A-RBはさらに側面を防錆素材でシーリングし、ベアリング内部での塩分再結晶化による塩ガミを大幅に減少させています。
楽楽モードはリールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻き上げます。急激な負荷変動を感知して調整するためバラシを防ぎ、喰い上げする魚にも効果的です。速度一定モードはリールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持し巻き上げます。一定速度でのスロー巻きや巻き上げパワーを上げたいときに効果的です。
視認性、操作性に優れたドット液晶です。
品番 |
ギア比 |
最大ドラグ力(Kg) |
自重(g) |
スプール 径(mm)/幅(mm) |
糸巻量ナイロン(号-m) |
糸巻量PE(号-m) |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) |
ハンドル長さ(mm) |
ベアリング数BB/ローラ― |
実用巻上持久力(Kg) |
最大巻上速度(m/分) |
実用巻上速度(m/分)1kg負荷 |
実用巻上速度(m/分)10kg負荷 |
実用巻上速度(m/分)15kg負荷 |
夢屋ハンドルノブタイプ |
夢屋ハンドルタイプ |
電動ケーブル全長(m) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12000 | 2.4 | 43 | 2300 | 70/96 | 12-860, 14-760, 16-700 | 6-1660, 8-1200, 10-900, 12-760 | 53 | 80/92 | 20/0 | 38 | 170 | 155 | 120 | 88 | B | BH-4, 5, 6 | 2.5 |
205,900円 |
044396 | 4969363044396 | * |
注記 ※下巻き時の糸巻量(PE号-m):8-600
※本製品は、一部の08探見丸と通信できない場合があります。シリアルナンバー「200804~201010」が対象になります。お手元の08探見丸CVの裏側のシールに記載しております。ご確認の上、ご使用ください。
※「ACCU-FISH®」は、古野電気株式会社の登録商標です。
※この製品は電磁波を発生させる製品であり、各国の規制法令や技術認証制度の適用対象となり得ます。日本国外に対する販売は処罰の対象となるおそれがあります。転売行為はおやめください。