渓流のエサ釣りにはウキ釣りやミャク釣りがありますが、流れの速いところもあり、ミャク釣りが一般的。ウェーダーを履いて、ポイントを見つけながら上流に遂行します。時には川を渡渉。ちょっとした高巻き(※)をすることもあります。あまり夢中になって遂行すると、帰りが大変。道路が川の横を走る場所ならば、そこを利用して車まで戻りますが、多くの場合、遂行した道を戻ることになります。

※遂行で進めそうにない滝や淵に出くわした際、一旦、川から上がり、山の斜面を迂回して進むこと。

持ち物

一般的な渓流釣りにおいて、次のようなものが必要となります。

竿/エサ箱/タモ/オモリ/針/天上糸/水中糸/目印/ハサミ/仕掛巻/ベスト/ウェーダー/帽子/サングラス/雨具/エサ

また、季節によって、カイロや耳当て、手袋。釣った魚を持って帰るなら、魚入れや氷。必要に応じて、薬やナイフ、紐、食料、飲み物を用意するといいでしょう。

竿/エサ箱/タモ/魚入れ

オモリ/針/天上糸/水中糸/目印/ハリス/ハサミ/仕掛巻

ベスト/ウェーダー/帽子/サングラス/手袋

魚入れ/飲み物