"Remare" is here.
磯でひときわ目を引く、力強さを象徴する鮮烈な赤を纏うレマーレ。フカセ釣りで狙う大物を確実に獲り切るため、圧倒的なブランクスを携え大型魚へ真っ向勝負を挑む。
特徴の細身ブランクスはさらなる細身化へと進化を遂げ、細身・肉厚設計に進化。単なる細さではなく、スパイラルXコア、パラボラチューンR+に高弾性カーボン・肉厚設計を融合させることで、瞬発的な突っ込み時には脅威の追従性でツッパリ感を排除、超高負荷のやり取りでも大物に対してのされない新次元のブランクスに。本流の最深部から大物を引きずり出し、良型の魚を軽々と引き寄せることが可能な過剰とも言えるパワーを携えた。また、穂先には視認性を高めるイエロー塗装を採用し、アタリを鮮明に捉えることが可能に。要となるズーム機構では、ズームアップ・イン時のレングス差による調子変化を低減させ、レングスが変化することによるラインテンションのバラつきを最小限に。これにより、どちらのレングスでも大物との勝負の掛けどころを正しく判断し、常に一定の力でロッドを曲げ込むことが可能に。さらに、ズームインアジャスターによりスムーズかつ正確なズームイン動作を実行し、ズーム動作の煩わしさを排除。よりさまざまな状況への対応力が向上。グリップにはファイティングサポートグリップIIを搭載。肘への密着性を高め、アタリを待つ際のロッドの持ち重りの軽減や片腕ファイト時の腕への負担・ロッドのぐらつきを抑制。アングラーの体力を温存し、いざ挑むビッグファイトに大きなアドバンテージを創出。細身に秘めた剛力が磯というスーパーステージでの夢を叶える。
"Remare" is here.
レマーレ/BB-Xレマーレ×高橋哲也 in 万山群島
レマーレ・BB-Xレマーレ 解説 高橋哲也
高弾性カーボン素材であるM40Xを、スパイラルXコアとパラボラチューンR+を駆使して設計。通常の3号竿と比較して破格の細さを実現した。レマーレVとライアームBG3号との比較では25%の細身化を達成。通常の磯竿1.5号に匹敵する細さが風切り性能を高め、風の影響をまともに受ける磯での操作性に大きく寄与。また可能な限り肉厚化したブランクスは外観にそぐわぬほどのパワーを発揮する。巨魚を喰わせるラインコントロールを思いのままに、掛けてからの優位性を限りなく高めた。
ズームロッドの利点はその対応力の高さ。ズームアップすることで高い釣り座でも海面まで竿先を近づけられ、ファイト時に障害物もかわすことができる。またハリスが長く取れるため仕掛けのなじみも良い。風が強い時には逆にズームインでモーメントを軽減させることもできる。このように多くのメリットがある半面、長さを変えることで元ガイドの位置が変わり、調子の変化が避けられなかった。これまではズームアップ時のレングスで調子を煮詰めていたが、慣れないとズームイン時のファイト中にパワーが抜け、ラインテンションが安定せずバラシにつながる可能性もあった。そこで今作ではズームイン・ズームアップ時どちらも同じ調子になるように設計を大きく見直し、実釣感覚の統一を追求した。
ズームイン時の難点は、目視しないとガイドとリールシートの向きがズレてしまうケースがあること。しかし新機構のズームインアジャスターは、ズームインする際に左右どちらかに軽くひねりながら押し込むことで、竿尻内部に設けられた機構により手元を見ることなくガイドとリールシートの向きが一発で決まる。さらに手元に視線を落とすことなくズームインの動作を行えるため、より釣りに集中できるようになるのも大きなメリット。
ファイティングサポートグリップⅡは前腕の接触面積が従来品比較で2.2倍(※)にアップ。リアグリップ上部のオフセット形状や天面の平面の面積拡大、扁平形状を長く設定することにより、手首の角度を楽に、肘に当てやすくすることでズレが少なく、たとえ小柄なアングラーでも素早く、軽い力で確実なアワセをサポート。さらに、レマーレは竿尻部に溝加工を施すことで、腹当てファイトを多用する大型魚とのやり取りにおいて、竿尻の滑りを抑制する。
※当社従来品との比較。
穂先には視認性に優れたイエロー塗装を採用。薄暗いマズメ時や曇天時・逆光時などの状況でも穂先の動きを明確に確認でき、繊細なアタリを鮮明に捉えることが可能。
高橋 哲也 TETSUYA TAKAHASHI
ただの細身軽量じゃつまらない。
思い切り曲げ、俊敏に捌く「俺の好きな竿」。
強くて良い感じだね。やっぱり新しい素材だから強いんじゃねぇかな。それに細いし軽い。これで、なんでⅥ(3.5号相当)なの? ってぐらい。ただ俺の場合、今まではあまり細くて強いと、なんかこう竿を曲げたときに“乾燥した”ように感じた。太くて曲がるから瑞々しさが残るんだけど、細くて硬いと音に例えるなら「カンカンカン」って感じ。
だから、ただの細身軽量だったら好みじゃなかったんだけど、今回のレマーレは強いけど、すごく瑞々しさが残ってる。それにズームの竿ってことは、どうしても太くなるんだよ。若い頃からずっとズームを使ってるけど、でっかい魚の釣りになってくると竿が太くならざるをえない。だから細いってことは良いよね。
でも今回いよいよM40Xっていう新しいカーボンを使うことで、こんなに細いのにあの強さが生まれた。デカイ魚を掛けてみたら分かるんだけど、瑞々しさもキープしてたんで、これは良いなと思った。いや、良いなじゃなくて「好き」だな。竿ってね、何が良いとか俺はないと思ってるんですよ。好みかどうかでしょ。「それが好きなんだ」っていうようなね。
とにかく竿を曲げたときに不安感がない。片手で持って、そっとおとなしくやってれば上がってくる魚なら、そうじゃなくても良いんだよ。分かります? ところが海には2秒後にはハリスが切られてるよ、っていう厄介者がいっぱいでさ。瞬間的にパッと動いて対処しないと獲れない魚なわけだから、そんなのにはもってこいだよ。
ズームイン時のガイド位置が決まる。
洗練された「機能」がライン操作の精度を高める。
なかなかさ、竿に本当の意味での機能ってものはないじゃん。例えばリールだったらドラグだとかクラッチレバーとか、それがあることによって実用的なメリットが生まれる機能がある。だから磯竿の中で一番しっかりした機能を持ってるのはズームの竿なんだよ。
ズームってのは、魚を掛けてからどうのこうのだけではなく、掛ける前に短くして持つほうが楽だと思ったら485に短くして持てるわけだよね。逆にもうちょっと先にとか、もうちょっとこっち側にとか、竿先の糸の出発点を伸ばして使ったほうが操作する上で絶対に良いときもある。
例えばズームアップして仕掛けを投入して、ある程度の距離の糸が海面に置かれて、潮に乗っかって流れ始めたらあとは運んでくれるじゃないですか。そうなると竿を長いまま持つ必要はなくてズームインしたほうが楽だよ。
ズームインしたとき、今までは気づかないうちにガイドがとんでもない向きになってたことがあるじゃん。それが今回の竿は必ずまっすぐ決まるわけ。レールに乗っかって戻されるように誘導されるんで安心できる。
あと真っ赤なボディに先端が黄色なんですよ。イタリアの高級車っぽいよね。レマーレも本当はイタリア語だよ。イタリア語をちょっとこう、もじって、マーレが海で、レが王様。つまり「海の王様」。海の王者はオルカ、シャチじゃないですか。デカイ魚にも負けない上物釣りの竿として、やっぱりそんな存在でありたいよね。
ターゲットは無差別級、アプローチはボーダーレス。
磯上物ロッドの枠を軽々と超えろ。
日本のターゲットで狙うなら、デカい尾長グレとかヒラマサの10~20kgとか。あとバラフエダイ、アオチビキ、イソマグロの10~15kgとか。対象魚に応じて、大きさに応じて、環境に応じて選んでいけば良いと思う。
だけど、このレマーレって竿、魚種はお構いなしなんだよ。磯からイワシを付けてポンと投げたり、イカやキビナゴを付けてぶん投げたり、いろんな釣り方でデカい魚を狙っていくよっていう上物釣りの竿。もう上物竿っていう定義もおかしいんだけどさ。
中国のロケでは磯からバイラーというオキナワキチヌと、俺はパーミットって呼んでるんだけど向こうでホンラーチャンっていうマルコバン。あとはファンイーっていうヒブダイが釣れたね。レマーレは初代から使ってる人が向こうは結構多いんですよ。今回はVでバイラー(オキナワキチヌ)をメインに狙ったんだけど、日本で上物といったらグレじゃないですか。向こうで上物といえば、このバイラーなんですよ。
とてつもなくデカくなる魚で、写真で見たのは5kg近かった。それにチヌとは思えないような引きをするのね。尾長より大変かもしれない。しかもグレみたいに浮いてこなくて底で喰うし、難易度が高いんですよ。だからレマーレが必要だと。
5kgくらいのマルコバンと、ヒブダイのでかいのも3、4本釣れたけど、オキナワキチヌは小っちゃかったんで、もっとデカい魚を狙いに、これからも中国にも通いますよ。今度はⅥで闘う魚を期待してね。
高弾性・高強度素材「トレカ®M40X」
スパイラル Xコアの適材適所に高強度高弾性カーボン素材の炭素繊維トレカ®「MXシリーズ」を採用。MXシリーズとはナノレベルの炭素繊維の結晶構造を高精度に制御し「超高配向微結晶」構造とすることで欠陥を少なくし、高強度と高弾性率化の両立を実現した新素材。シマノオリジナルブランクスの潜在能力がさらに向上しました。
ガイドの向きに対して手元を見なくても、左右の周方向が自然に決まるズームイン構造です。操作時にガイドの向きを確認する手間を軽減し、釣行中でも自然な動きで操作することが可能なため、状況判断に応じたスムーズな動きに寄与します。
ファイティングサポートグリップIIは、軽量かつカーボン一体成型技術を採用したグリップです。形状を最適化することで、腕との接触面積を増加させ、高負荷時のファイトにおいて安定した使用感に寄与。また、グリップ天面を凸形状とすることで手首にかかる余分な負担を軽減し、自然なフィット感を得やすい設計としています。
フロントグリップにラバー素材を採用し、さらに親指、人差し指、中指それぞれの付け根が触れる部分に最も厚みを持たせ、大型魚とのファイト時にしっかりと握り込める。オリジナルナットの採用でさらに強度と締め込みやすさがアップしました。
高強度素材の採用で進化した、次世代の基本構造。
シマノ独自の設計・製造方法により、曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対して、さらなる高強度化を徹底追求。ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXに、ナノアロイ®テクノロジーにより実現した高強度樹脂を用いたカーボンテープを使用。選りすぐりの素材でさらなる高強度化を実現しました。一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。さらにスパイラルXとの比較でも、ネジリ強度10%アップ、つぶれ強度15%アップを達成(当社比)しました。
※ ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。
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パラボラチューンはスムーズな調子を実現するために、各節の合わせ部分を見直し、強度を維持したうえで剛性の段差を排除。ワンピースロッドに匹敵する滑らかな調子とパワーを引き出すことに成功。また、磯ロッド専用に開発したバージョンとして、ロッド全体がスムーズに曲がるように各継部のブランクスの肉厚を最適化したパラボラチューンR、継部だけでなく前後の節のテーパー関係を見直し、より滑らかな曲がりの支点移動を可能にしたパラボラチューンR+が存在しています。
新開発、タフテック∞は一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)。強いタフテックαを凌ぐ高強度ソリッド穂先です。
カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特徴。
ガイド向きを見ずに、軽くひねり押し込むことで周方向が決まる。スムーズなズームイン操作が可能。
ガイドの向きに対して手元を見なくても、左右の周方向が自然に決まるズームイン構造です。操作時にガイドの向きを確認する手間を軽減し、実釣中でも自然な動きで操作することが可能なため、状況判断に応じたスムーズな動きに寄与します。
軽量なカーボン一体成型グリップで、腕への接触面積が増加。自然なフィット感で安定したファイトをサポートします。
ファイティングサポートグリップⅡは、軽量かつカーボン一体成型技術を採用したグリップです。形状を最適化することで、腕との接触面積を増加させ、高負荷時のファイトにおいて安定した使用感に寄与。また、グリップ天面を凸形状とすることで手首にかかる余分な負担を軽減し、自然なフィット感を得やすい設計としています。
ブランクス表面に施した特殊コーティングにより、汚れの付着を大幅に抑えることに成功。優れた撥水防汚性能により、汚れがついても、水洗いするだけで簡単に落とすことが可能。ロッドの美しさを保ちます。
ブランクスの表面に「ドット」と呼ばれる凸状の特殊塗装を施すことにより、ラインとロッドが接したときの摩擦抵抗を抑えることに成功。雨や波しぶきを受ける悪条件下においてもラインのベタツキを防ぎます。
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品番 |
全長(m) |
継ぎ方式 |
継数(本) |
仕舞寸法(cm) |
自重(g) |
先径(mm) |
錘負荷(号) |
適合ハリス(号) |
ズーム(cm) |
リールシート位置(mm) |
リールシートタイプ |
カーボン含有率(%) |
本体価格(円) |
商品コード |
JANコード |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| V | 5.20 | 振出 | 5 | 131.8 | 317 | 0.9 | 1-8 | 2.5-8 | 35cm | 457 | UPLOCK | 99 |
227,000円 |
277329 | 4969363277329 | * |
| VI | 5.20 | 振出 | 5 | 131.8 | 327 | 0.9 | 3-12 | 3-12 | 35cm | 477 | UPLOCK | 99 |
230,000円 |
277336 | 4969363277336 | * |
※V:3号相当、VI:3.5相当