水深4mからフォールが変わる?
ティップエギング用エギ開発の落とし穴

フォールを安定させるための飽くなき取り組み
エギのフォール姿勢の安定。
シビアな状況ほど求められるこの要素。
みなさん、どう確認されていますか?
船からポトンと落として
「安定している」「クルクル回っている」
と確認する方法。
我々も最初はこの方法でテストしていました。
でもこれが落とし穴。
水圧とラインの浮力の影響で、ある水深を境にフォールの特性が変わるのです。
最初は真っ直ぐフォールしているものが途中からクルクル回る。
逆に最初はクルクル回っているものが、途中から真っ直ぐフォールする。
このような現象がしばしば起こります。

その境界の水深、約4m。
海水の透明度次第ではどうしても確認しようのないこの現象。
でも本当に大切なのは、変化した後の沈下姿勢のはず。
いまは、水深8mのプールで事前に挙動を確認してから、現場に持ち込むようにしています。
フォールを安定させるための飽くなき取り組み。
徹底的に作り込んだこのフォール安定の性能を、シビアな状況でお試しいただければと思います。