オプティマル ジャケット

凹凸のあるグリットフリース素材を裏地に2重構造で採用していることで、空気を内部に溜め込み暖かさをキープするのが特徴。さらに肌と触れる部分がグリッド構造で面から点になることで、通気性が良く、肌離れが良くなるため、汗による冷えを軽減します。衣類内が快適に保たれるため、ストレスを感じることなく、釣りに集中することが可能です。
 

表面は撥水性、透湿性を備えた生地を使用。風がある時は、しっかりと風を防ぎ、衣類内は汗をかいても、透湿性能と裏地のグリッドフリースの効果で快適さをキープ。撥水性も備えているため、アウターの下に着込むミドラーとしての使用だけでなく、アウターとしても活躍します。裾部分にはアジャスターが付いており、ここからの冷気の浸入も防ぎます。様々な釣り、アウトドアアクティビティで活躍するアイテムです。
 

レイヤリング（＝重ね着）で適切な保温システムを構築する僕にとって、フリースは欠かせないアイテムです。ただ、フィールドでの立ち回りを考えると、温かさと同様に動きやすさも無視できません。

『オプティマルジャケット』を着て、まず着ごこちの軽さに驚きました。生地自体は適度な厚みがあって十分な温かさを得られますが、アウターを上に重ねてもかさばり感がなく、1日キャストを繰り返しても疲れやストレスは感じませんでした。表面には防風処理も施されており、春秋のちょっと涼しい季節はアウターとしても役立つ一着ですね。