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ブレニアス ブリームキャッチャー 1.8インチ
ブレニアス ブリームキャッチャー 1.8インチ

ブレニアス ブリームキャッチャー 1.8インチ

700円 (税別)

一口サイズでハイアピールのブリームキャッチャーに新色追加!

クロダイ・キビレを狙うブリームフィッシング専門新ブランド・ブレニアスから専用ワームが登場。
比重0.9のエラストマーボディは水中でフックをしっかり立てるハイフロート設計。ボリュームの割に、コンパクトに設計されたアームデザインと、フッキングを第一に考慮されたボディサイズは、ショートバイトにこそ真価を発揮する小型ハイアピール設計。
ブレニアス ネガカリノタテと組み合わせて使用することでより効果的にブリームにアピールします。

CONCEPT MOVIE コンセプトムービー

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【ブレニアス 】ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー水中動画

 

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Brenious ネガカリノタテ / Brenious ブリームキャッチャー1.8インチ 水中ルアー動画

 

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【ブレニアス 】ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー 水中動画

IMPRESSION インプレッション

ブリームをルアーで釣るために。すべての経験をここに結実。

嶋田 仁正 JINSEI SHIMADA

これはもう餌の領域。

ルアーでブリームを釣る。私がこれまで培ってきたノウハウのすべてを注ぎ込んで開発されたのがBrenious『bms.』と『ネガカリノタテ』+『ブリームキャッチャー』です。

まず『bms.』についてですが、初夏から秋にかけてシャローにさしているような活性の高いブリームをターゲットに設定しています。リアクションバイトを誘うリグではなく、あくまでベイトを追わせて喰わすためのルアー、シンキングクランクです。

使い方はいたって簡単で、ボトムを確実に取ったらそのままボトムを切らないように引いてくるだけ。引き速度はデッドでもややファストでもいい。繰り返すが、リアクションバイトではなく、あくまで餌と認識して喰ってくるので、アタリがなくてもそのままブリームが追ってきていることをイメージしながら引き続けてほしい。

これまでは根掛かりしたり、スローでは動かなかったMリグのようなミノーとは違い、クランク形状かつ後方浮力によってスローでもテールが自然に漂うように動くのでアピール力は抜群、しかも根掛かりしない。誰がトライしても引いている最中に、また止めた直後に喰ってくることを体験してもらえるだろう。

ブリームだけでなく甲殻類を捕食しているさまざまな根魚も喰ってくるので、何が来るか分からない面白さもあり楽しい。マズメタイムや夜間はもちろん、濁りのある場合はデイゲームでもガンガンいけます。

 

 

そこにあるだけで高アピール。

『ネガカリノタテ』+『ブリームキャッチャー』は、秋から冬にかけて水温が下がり、活性が低くなった個体を狙うことを目的に開発しました。当然、活性の低いブリームを狙っていくので、動きは超スローもしくは、止めた状態でのバイトを狙う。

『bms.』が動かし続ける動の釣りとすれば、『ネガカリノタテ』+『ブリームキャッチャー』は静の釣りということになります。

従来のシンカー+ワームのSリグでは、ブリームが追いかけてきているのに喰わせられない状況があった。アマモなどの水草によって根掛かりが発生し、リグを引ききれ切れなかったのです。

『ネガカリノタテ』は、その名の通り根掛かりを徹底的に排除することを目指しました。

さらにアピールを高めるためにスカートも搭載。鉛ボディではないので適度な浮力もあり、ボトムを非常にトレースしやすい。『ネガカリノタテ』にセットする『ブリームキャッチャー』は、アーム(ツメ)をアピールするためボディを1.8インチに設定。さらにワーム素材と形状によって止めていても流れだけでユラユラとアームを漂わすことができ、アピール抜群です。

ボトム中心の釣りなので、カラーの考え方は水質と底質の2つを考慮しています。セオリーですが、水質が澄んでいる場合はナチュラル系カラー、濁りがある場合は派手系カラーをチョイス。

ボトム(底質)が、例えばアマモなどの水草が茂っているような状況では、緑に対して目立ちやすい赤系のボディやスカートのカラーを投入する。砂底ならブラックやパープルもアピール力が強い。ワームは濁りのある場合はチャート、オレンジなどが有効です。

低活性時にさえ喰わせることが可能なので、春先から秋にかけてのハイシーズンでは2ケタ釣果も夢ではありません。

 

 

 

ボトムを切らずにズル引き&ステイ! “間”を見極め、ブリームを仕留める。

13&16gのヘビーウェイトモデル登場!ボトム攻略のブリームゲームに死角なし

「根掛かりが怖くて攻めきれない!」ネガカリノタテはボトム攻略に付きもののこのジレンマの克服を目的としてフックをガードするシールド形状のヘッドを採用。ラバースカートは、ボリューム&カラーセッティングにこだわり抜いた。新登場の13g、16gはタテヨコサイズは変えずにボディに厚みを加えて違和感なくウェイト増を実現。装着するブリームキャッチャーは比重0.9のエラストマーボディの採用で水中でフックをしっかり立てるハイフロート設計。ショートバイトにこそ真価を発揮する小型ハイアピールワームだ。

 

 

ブリームとの「あうんの呼吸」で勝負所を見極める!

ボトム狙いのブリームゲーム、その新たなスタンダードを打ち立てた「ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー」。提唱者である嶋田氏による基本的な使用法を紹介していこう。

「前提となるフィールドは汽水域ということ。河川、サーフ、干潟の根掛かりの少ない砂泥底といった、通常のフィールドはもちろん釣れます。でも、ぜひ試してもらいたいのが、ほかのルアーでは厳しいアマモやアオサが海底に生えているところ。水深は深くとも3m。ベストは1m以内のシャローエリアですね」

以上のポイントを押えれば、ネガカリノタテ+ブリームキャッチャーを使用しての釣りは、通年楽しむことができる。

「キャスト後、底を取ったら、ボトムから離さないように気をつけてズル引きとステイを繰り返す、これだけです。何通りもの複雑なパターンはない。経験から導いた王道パターン1本です」

経験から導かれた王道パターンを繰り返す。とはいえ嶋田氏はいつも同じ動作をしているわけではない。ズル引きの距離は基本的に一定しているが、ステイ、いわゆる「間」の長さは常に試行錯誤を繰り返し、ブリームからの反応を探っているのだ。

「大事なことは必ず止める、ということ。止める時間は1~5秒が目安。長すぎてもダメ、短すぎてもダメ。そのときどきにベストな時間というのがあります。ブリームとのあうんの呼吸なんです」

ブリームは好奇心旺盛な魚で、長い距離ルアーを追ってくる。フッキングせず、見切らなければ何度でもアタックしてくる。それだけにステイするのは短時間から長時間へと移行していくのが基本。見切られたら、そのブリームとの攻防は終了、と心得ておく。ステイの時にシェイクを加えることもある。

「アクションさせなくてもワームの部分は動いているんですから、本当は動かさなくてもいい。でも、釣り人だから動かしてしまう(笑)。シェイクを入れると、いい反応が得られることもあるし。試してみるのもいいと思いますよ」

嶋田流ズル引きはロッドをゆっくり立てるようにするのがポイント

 

 

嶋田仁正流!How to ボトムゲーム

POINT1

基本アクションはボトムを取る。
ボトムを切らないように巻く。

 

POINT2

大事なことは必ず止めること。
長すぎてもダメ、短すぎてもダメ。
ブリームとのあうんの呼吸が大切。

 

POINT3

見切られたらダメ。ついてくるのが特徴。
キビレだと早く反応、クロダイだと長い距離をついてくる傾向がある。

 

ロッドワーク

■ ズル引きはロッドをゆっくり立てるように

■ ズル引きの距離は基本一定

■ ステイ「間」の長さはブリームからの反応を見ながら試行錯誤を繰り返す

 

 

豊富なラインナップで、ボトムゲームを追求する

5, 7, 10gとアイテムを揃えていたネガカリノタテ。2015年、新たに13, 16gが加わった。嶋田氏はどのように使い分けているのだろう?

「可能な限り軽いものを使うのが基本ですが、主に潮の干満による変化、たとえば流れが速くなった、水深が深くなったなどの条件でボトムが取りにくいと感じたとき、飛距離がほしいときなどに、より重いものにチェンジしていきます」

攻略可能な条件が拡がった「ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー」を使用したボトムゲーム。冬場の低活性のブリームさえ喰わせてしまうファイナルウェポンだけに、使いこなせれば、いつでもどこでもブリームゲームを楽しめる。マスターピースのひとつ、と心得るべし!

 

嶋田仁正流!カラーチェンジの考え方

ネガカリノタテ+ブリームキャッチャーを使った釣りでは、カラーチェンジに複数の要素が存在する。ラバースカート、ブリームキャッチャーについては、意識的にカラーをチェンジしていく。

 

ラバースカート 水の透明度に合わせてチェンジ

水が澄んでいたら…

オレンジ系やグリーン系

 

濁っていたら…

黒、赤、チャート系

 

 

ブリームキャッチャー 活性に合わせてチェンジ

07T チャートグローラメ

活性が低い

ナチュラルカラーに手を伸ばしやすいが、意外にチャートなどアピールカラーが効果的。

 

04T ラメラメオリーブ                              08T ダークグリーン

活性が高い (6月, 7月の最盛期)

茶系、グリーン系

 

 

嶋田仁正流!タックルセレクト for ライズポップ 65F

ROD

Brenious S708L, S708ML, S706M, B704L, B706ML

「ベイトタックルを基本にしています。ボトムのキープ能力、感知能力の高さ、という点ではベイトタックルに分がありますからね。逆風だったり、より飛距離がほしいときはスピニングという感じで使い分けています。パワークラスは使用するルアーによって選択するのが基本ですね」

 

 

REEL

Brenious (Left&Right)

TWIN POWER C2000HGS

Vanquish C2500HGS

「ネガカリノタテを使う場合、左巻きのブレニアスを多用します。右手一本でも操作できるし、細かな動作もやりやすいですからね。ただ、右巻き、左巻きは好みでいいと思いますよ。スピニングはサイズ感を重視して選んでいます」

 

 

LINE & LEADER

POWER PRO Z 0.6~0.8号

+ EXSENCE Leader EX Fluoro 12~16lb

「ベイト、スピニングともに同じセッティングです。パワープロZは比較的硬いラインなのでベイトリールとの相性は抜群。バックラッシュも少ないし、とても使いやすいラインです」

FEATURE 特徴

オキアミエキス配合

LINE-UP ラインナップ

OW-118M 1.8in 011 スイカレッド
OW-118M 1.8in 012 コーンイエロー
OW-118M 1.8in 013 イソガニブラウン
OW-118M 1.8in 014 クリアグロー
OW-118M 1.8in 01T モエビラメ
OW-118M 1.8in 02T ダークチェリー
OW-118M 1.8in 05T ラメラメオレンジ
OW-118M 1.8in 12T オレンジゴールド

SPECIFICATION スペック表

品番

カラー番号

カラー

全長(インチ)

入数(本)

本体価格(円)

商品コード

OW-118M 011 スイカレッド 1.8 5

700円

513533
OW-118M 012 コーンイエロー 1.8 5

700円

513540
OW-118M 013 イソガニブラウン 1.8 5

700円

513557
OW-118M 014 クリアグロー 1.8 5

700円

513564
OW-118M 01T モエビラメ 1.8 5

700円

793287
OW-118M 02T ダークチェリー 1.8 5

700円

793294
OW-118M 05T ラメラメオレンジ 1.8 5

700円

793324
OW-118M 12T オレンジゴールド 1.8 5

700円

623959

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