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シマノジャパンカップ 競技中 禁煙のルール導入に関して

 

お客様各位

 

平素は弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。

また、各種イベントへのご支援ご協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。

 

さて、シマノジャパンカップはコロナ禍を経て、昨年5月より3年ぶりに再開いたしましたが、再開に伴い、今後、永続的に釣りの大会を実施・運営していくためにSDGsを見据えた取り組みを開始しました。

5釣種あるシマノジャパンカップにおいて、資源保護を目的とし、競技ルール(匹数制限やハリ数制限等)や運営(競技時間の短縮やリリース等)を変更、リリースが原則となるへら鮒釣りにおいても釣った魚をタモの上などに空中放置せず、『ハリを外したら即フラシへ』と、釣種により取組内容は異なりますが、SDGsのGoals No.14【海の豊かさを守ろう】、『水産資源の持続生産維持』というターゲットになるべく添えるよう、取り組みを始めております。

 

2023年、大会を開始するにあたり、SDGsを見据えた取組内容の改善・改訂に加え、『競技中(試合スタートから試合終了まで)は禁煙』をルールとさせていただくことにいたします。釣りの競技をアウトドアスポーツのひとつと考え、総合的に判断した結果、競技を含め、釣りというものを次世代の若手に引き継ぎ、ますます発展させていくために、釣り競技のアスリートのトップ層とも言えるシマノジャパンカップ参加者の皆様にその見本となっていただきたいといった想いも込めて、競技中禁煙というルールの導入に今年、踏み切らせていただいた次第です。

 

さまざまなご意見・お考えもあるとは存じますが、これからの時代を見据え、このようなルールの導入に踏み切ったことに対し、ご理解・ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。